ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

飲食店支援の食事券販売 サッカー選手協力 加古川 神戸新聞文字起こし

2020-05-22 | Weblog
https://www.kobe-np.co.jp/news/touban/202005/0013315748.shtml

2020年5月3日 日曜日 神戸新聞朝刊、東播欄

飲食店支援の食事券販売 サッカー選手協力 加古川

新型コロナウイルスによる外出自粛で
苦境に立たされている飲食店を支援するため、
終息後に使える食事券を販売する催しが2日、
JR加古川駅南側の加古川プラザホテル
(兵庫県加古川市)で開かれた。
サッカーの関西リーグで播磨地域拠点のクラブ
「チェント・クオーレ・ハリマ」の
選手も駆け付け、購入を呼び掛けた。

 地元の飲食店経営者らで立ち上げたプロジェクト
「わがまち♡ファンド加古川」が主催。
食事券はインターネットのサイトで販売しているが、
利用者に直接販売する催しは初めてで、
選手がポスターを手に案内したり、
来場者が消毒液を使うのを手伝ったりした。
選手会副会長の松本文哉選手(23)は
「地域に愛されるチームを目指して
今後も支援を続けたい」と話した。

 3日も午後3~5時に開催。食事券は1枚千円。
加古川市内で約120店舗を
予定する加盟店で、1割増で使える。
同プロジェクト事務局TEL080・4012・0794
(千葉翔大)



https://www.kobe-np.co.jp/news/touban/202001/0013008872.shtml
2020/1/5 05:30神戸新聞NEXT

人工芝を15年ぶり新装
加古川・日岡山公園グラウンド

庫県加古川市の日岡山公園グラウンドの人工芝が
15年ぶりに張り替えられ、4日、
新装を記念した式典が開かれた。

 約1万平方メートルのグラウンドは、
サッカーやラグビー、グラウンドゴルフなどに
利用され、人工芝が劣化。芝がはげて
黒いゴムチップが露出し、スライディングした際の
摩擦や、夏場の暑さが問題になっていた。

 市体育協会の要望を受け、
市が約6千万円かけて改修。
新しい人工芝は夏場の熱を抑える構造という。
新装に合わせ、東播サッカー協会が
サッカーゴール2基を市に寄贈した。

 式典では岡田康裕市長が
「今年は東京五輪・パラリンピックの年。
スポーツでまち全体を盛り上げる
発信源としたい」とあいさつ。終了後、
加古川北高校のサッカー部がOBチームなどと
交流戦を行い、2年の豊島諒士主将(17)は
「足に優しそう。ふかふかでテンションが
上がります」と喜んでいた。(広岡磨璃)



5月21日(木)閲覧数:517PV 訪問者数:293人
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