ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

全社中国2017 IPU対デッツォーラ島根、IPU対三菱

2017-08-19 | Weblog
全国社会人サッカー選手権中国大会2017
2017年5月6日土曜日
@岡山県美作ラグビー・サッカー場 人工芝

2回戦

環太平洋大FC 4-1 デッツォーラ島根

得点
前4分7大川、前20分7大川、前32分7大川
後半デッツォーラ、後20分13溝上

環太平洋大FC

14早川

17松本 10岡田c 7大川

8越智 6森本

24市村 3松野 4夏富 2茶納

1井上

デッツォーラ島根

11霜出

21徳重 7長 23田栗 20山村

16田村隆

4丸野 3下村c 5和田 19佐藤

12谷口

前半4分に得点した環太平洋大FCが終始ペースを握った。
大学生の勢いに呑まれたデッツォーラ島根は走れていない印象だった。


5月7日(日) @美作ラグビー・サッカー場 人工芝
代表決定戦(三回戦)

三菱水島FC 1-2(0-1,1-1) 環太平洋大FC

得点 前9分7大川、後23分10岡田、後37分13原田(三菱)


三菱水島FC

9宮澤 11高瀬

17中川 15鶴丸 28渡部 16齋藤

22後藤 14山部 7五百川 2前原

1松本

環太平洋大FC

14早川

11坂本 10岡田c 7大川

8越智 6森本

4夏富

24市村 3松野 2茶納

1井上


前半9分に、FKから環太平洋大FC7大川選手が押し込み先制点を挙げる。
失点以降、こぼれ球を含め、ボールが持てるようになる水島FCだが
シュートまでいけないのが気になる。

環太平洋大FCは、ボールを奪って素早くカウンターが出来なくなるが
ポゼッションに切り替えて、水島FCにペースを渡さない点が、良かった。

後半は、さらに、水島FCが、こぼれ球を拾い、圧力をもって攻める。
しかし、後半23分に中盤で不用意に、ボールを奪われ、
途中から入った環太平洋大FC18中村選手のドリブルシュート。
そのこぼれ球を10岡田選手が決めて追加点。

いよいよ、お尻に火が付いた水島FCは、温存していた4山下聡也選手を投入し
文字通りの猛攻を仕掛けるも、途中出場の13原田選手の1点に抑え込まれ
1-2で、環太平洋大FCが、勝利した。


環太平洋大FCは、岡山県の環太平洋大学サッカー部が、
社会人リーグに登録しているセカンドチーム。
10月に行われる全国社会人サッカー選手権本大会に初出場を決めた。

三菱水島FCは、昨年の全国社会人サッカー選手権の優勝チーム。
前半のエンジンのかかりが遅かったのが、悔やまれる。

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