雨と風と快晴と 2.0

個人の勉強とPCライフに役立つツールをめざすブログ。
個人としてはWebクリエイターとして活躍中(?)。

ハリウッド ファーマーズマーケット

2004年09月30日 | いつもの生活から
今日のピックアップに掲載されていた、amoん家さんのところのファーマーズマーケットの記事へのトラックバックです。

あの写真と"ファーマーズマーケット"という文字を見た時、ピンと来ましたよ!!

そう、ここはロサンゼルス・ハリウッドのはずれにあるファーマーズマーケットというガイドブックにも載っている市場である。(ちょっとなら日本語も通じます)

あまり広くはないのだが、それでも敷地内にお店がひしめき合っていて、とても活気がある所。

野菜類はもちろん肉やらチーズやらお土産物屋やら、フードコートなんかもあって何でも買って食べられるのだ。

ここへ行ったのはもう3年前のことで、研修旅行に行ったついでにハリウッドへも寄ったのである。(ちなみに泊まったのはハリウッド・ルーズベルト・ホテル。)

ここでは朝食をとったのだが、のどかな風景で、定年したおっちゃんなんかがコーヒーを飲みながら新聞を読んだりしていた。

う~ん、アメリカン。(意味不明)

ハリウッドのド派手な街の中にいるよりは、こういった庶民的な場所でのんびりしている方が好きなのだと気づかされた瞬間であった。

ちなみにその時の日記を見ると、自分は朝からリブチョップなんてのを食べていたらしい。

なんか、旅行中は肉類ばかりを食べていた気がする・・・。(^^ゞ


写真はその時に撮った写真(縮小版)。

緑のパラソル(屋根?)が印象的である。

とても気に入っていたので、帰ってきてからずっとこれを壁紙にしていたのだ。

もう一度、行きたいなぁ・・・。


最後に、amoさんへ
楽しかった時間を思い出させてくれてありがとうございました。m(_ _)m

本を読むこと

2004年09月30日 | 考えること
自分はここ数年でかなりの本を読んでいる。

年間目標40冊はもう目前だし、それ以外にも実用書や参考書は何冊も手にしているので、実質50冊は手にしているであろう。

しかし、こんな自分は本を読むのが大嫌いだった。(ただし、マンガは別。(^^ゞ )

小学校の時の読書感想文なんて、母親に無理やり読まされ、下書きまでしてもらっていた気もするし、中学校の時は、友達の感想文をいくつか入手し、切り貼りのようにして提出していたと思う。

今思うと、なぜそんなに読むのが嫌だったのだろう。


確かに国語は苦手であった。

原因は"読む"ことや"考える"ことが嫌いだったのだろう。

小学校の時、児童が順番に音読をしていたと思うが、自分は文字が読めなかった・・・。

1文字1文字、読むのにかなりの時間がかかって、聞いているほうはたまったものではない。

目で見た文字を、言葉に置き換えることができなかったのだ。(クラスに1人や2人はいなかった??)

だから文章自体を避けていたのかもしれない。

今でも音読は苦手だ・・・。

そして、文章の中から主人公の気持ちなんか分かるはずがないと思っていた。

自分ではない、しかも文字の上の人の事なんて関係ないとも思っていただろう。


だが、今は本に没頭する。

何が原因だったかは分からない。

ただ読んでいて面白いと感じられる。

ちょっとしたトリビアの情報収集(とっさには思いつかないけど)にもなるし、文章力の勉強にもなる。

もっと早くから文章に親しんでいれば、また違った方向性も見えていたかもしれないな。


最近の若者は本を読まなくなったという。

本を読む時間をゲームやマンガ、インターネットに当てているのだろう。

その時間を少しでも本を読むことにまわしてもバチは当たらないと思う。

読書の秋、1冊くらいは手にしてみてはいかがだろうか。