雨と風と快晴と 2.0

個人の勉強とPCライフに役立つツールをめざすブログ。
個人としてはWebクリエイターとして活躍中(?)。

ビアードパパ 抹茶あずき

2004年09月20日 | 食べ物
近所の大型スーパーの中にビアードパパが入っている。

麦の穂グループのHP内にビアードパパのページがあります。

ここの良いところは、作り立てを食べられるということ。

シュー生地はサクッと、中のクリームがトロリと絶妙ですね。

これを食べると、コンビニのシュークリームは食べる気になりません・・・。


んで、今日買ったのは普通のシュークリーム(写真左)と抹茶あずき(写真右)。

当店限定と書いてあったが、どうも、どの店舗でも何らかの"特別仕様"があるようだ。


さて、ビアードパパとの出会いは、渋谷駅に店舗が開店した日。(当時はあっちに住んでいた)

見に行っちゃいましたよ、行列。(笑)

あわよくば、買って帰ろうと思っていたのに、1時間待ちとかだったかな、さすがに並ぶ気にはなりませんよ。

最近は店舗数も増え、どこでも変えるようになったためかあまり並ばなくて済むのはうれしい限り。

お土産にも手ごろだし、ちょうどいいですね。


ちなみに、シュークリームの「シュー」とは、フランス語でキャベツの事だそうだ。

形が似ているからだって。

本音と建前(お土産編)

2004年09月20日 | 考えること
昨日、姉と会って話をした中で、自分が高校の時にホームステイから帰ってきた時の話をされた。


当時の高校1年生、海外旅行はもちろん初めて。

出発前に両親にお土産について確認をした。

むー  「お土産、何がいい?」

親   「うん、何もいらないよ」

むー  「判った」

そんな簡単な会話をしたはずである。


そして、ホームステイから帰ってからの会話。

親   「ねぇ、お土産は?」

むー  「え?いらないって言ったじゃん?」

親&姉 「あんたねぇ、海外旅行に行ってお土産を買ってこない奴がどこにいる?!
     ちょっとおかしいんじゃないのぉ?」

むー  「だって、いらないって言ったし・・・」(平然)

こんな会話だったと思う。


家族への配慮に欠けてはいるが、この行動自体は今でも間違っていないと断言する。

きっと、建前だと理解していなかったのだろう。

っていうか、家族内でこんな建前を言うって事自体、どうかと思うが・・・。

自分が言うのもなんだが、小さい頃から変な家族関係であったと思う。


いや、ここで言いたいのはそういうことではなく、自分の言ったことに責任を持とうという事である。

建前とは言え、自分でいらないと言っておきながら、土産を買ってこなかったことに対して非難するのはお門違いではないだろうか?

人付き合いの上で、思ってもないことを言わなければならない時もあるであろうが、一度口に出したのならその言葉には最後まで責任を持つべきであると考える。

そんなことを考えていた高校生って、かなりムカつくガキだ。

# この話、高校1年生の頃の話なので、自分の配慮不足は棚に置かせていただく。

晴れ

休日、渋滞、姉31歳

2004年09月20日 | いつもの生活から
今日(19日)は奥さんと葛西臨海公園の水族館でマグロを見て、夕方、実姉の家に行く予定だった。

予定が狂った・・・。

まず、出発が1時間遅れた。(女性はなぜ時間通りに準備できないのだろう・・・。これは別途記事にしてみよう)

そして、葛西JCT~葛西出口(800M?)で30分もかかった!!

あり得ない・・・。

みんな葛西臨海公園に行くのね・・・。(水族館行きたかった・・・)


結局、予定を早め実姉の家へ。

31歳、社長秘書、独身、弟の厳しい目で見ても美人な姉、性格は...今は悪くないのだろう。

周りからも言われているそうだが、容姿、経験、話術も持ち合わせた彼女は、絶対"から騒ぎ"に出ても見劣りすることはないはずだ。(自分は近所のドブ川の橋の下で拾われてきたため、姉とは血が繋がっていないそうです(笑))


そんな彼女、どうしても結婚前提の彼氏がほしいそうで、色々な人脈を伝って数多くの合コンをこなしているそうだ。

そして、面白かった話は、ある合コンに"落ち武者"が来たという。

自称アパレル関係、外見はただの長髪・ボサボサ男で、その友達2人も含め、かなり最悪な人だったらしい。

その落ち武者と、終始、傲慢で独り善がりな態度で「俺はこれだけすごい!!」を披露し続けたデブに(人の事は言えないが・・・)、無口でほとんどしゃべらないオタク系(人の事は言えないが・・・)の史上最強タッグ。

さすがに我慢できず、1時間で引き上げたそうだ。(最近の合コンは、女性陣はテーブルの下でメール交換をしながら探り合っているらしい)

しかも傲慢男は仕事帰りに寄るような安い居酒屋(まずこれがダメ)で「奢る」を宣言した挙句(これは良い)、女性陣の前で男性陣3人分の領収書を切ったらしい。(おいおい・・・)

男の自分が聞いても引いてしまうような行動、信じられない。

「30歳後半で結婚できないような人に魅力的な人はいない」という彼女の持論はこうやって裏付けられているのだろう。

8/15の記事「負け犬の遠吠え」でも書いたのだが、周りの30過ぎの先輩方で未婚、彼女無しの人について「お義兄さん」と呼んでも良い人ははっきり言って少ない。

しっかりしなきゃダメですよ、男性陣!!!


彼女の主張を要約すると、楽しい合コンをしたいなら「俺が、俺が」じゃダメ。

仕事の話ばかりでもダメで、ちゃんと健全な趣味があることをアピール。

女性陣への気遣いを見せつつ、場の空気を読むこと!!

自分も2回しか合コンしたことないですが、これって当たり前の気はします。(っていうか、人付き合いの基本?)

この位の歳になると外見ではなく、結局は内面を重視するという。

自分のように第一印象がダメでも、会話で十分に挽回可能だそうだ!

上記のポイントを参考に、楽しい合コンライフを心がけたいと思う。

んっ?