ある閉ざされた雪の山荘で 東野圭吾 (1995) 読了。
あるオーディションに合格した男女7人がペンションに呼び出された。
演出家からの呼び出しで、そこに4日間篭り、役作りをしろと言うのだ。
設定は雪に閉ざされ電話も通じない山荘・・・。
外界と連絡を取った者は、即刻オーディションの合格を取り消すという。
そこで殺人事件がおきるのだが、殺され役の姿は見当たらず、そこには状況説明の書かれた紙が残るのみ・・・。
使い古されたミステリーのシナリオではあるが、実際に起きた殺人かただの芝居の一部なのか、最後のタネ明かしは絶妙です。
以前、東野圭吾の本(題名を忘れた)を読んだことはあったが、今回ほどははまらなかったと思う。
個人的には、結構気に入りました。
年間目標40冊。
現在、38冊。目標まであと2冊。
なんか、今月中にも達成できそう。
晴れ
あるオーディションに合格した男女7人がペンションに呼び出された。
演出家からの呼び出しで、そこに4日間篭り、役作りをしろと言うのだ。
設定は雪に閉ざされ電話も通じない山荘・・・。
外界と連絡を取った者は、即刻オーディションの合格を取り消すという。
そこで殺人事件がおきるのだが、殺され役の姿は見当たらず、そこには状況説明の書かれた紙が残るのみ・・・。
使い古されたミステリーのシナリオではあるが、実際に起きた殺人かただの芝居の一部なのか、最後のタネ明かしは絶妙です。
以前、東野圭吾の本(題名を忘れた)を読んだことはあったが、今回ほどははまらなかったと思う。
個人的には、結構気に入りました。
年間目標40冊。
現在、38冊。目標まであと2冊。
なんか、今月中にも達成できそう。
晴れ