雨と風と快晴と 2.0

個人の勉強とPCライフに役立つツールをめざすブログ。
個人としてはWebクリエイターとして活躍中(?)。

結婚してどうなるの?

2004年09月22日 | 考えること
今日はちょっとまじめに考えてみたい。

元はkokoroyutakaniさんの人生道場「何のために結婚するのか(幸せな結婚生活を続けるために)」の記事で、なんか考えてしまったのでトラックバックさせてもらった。

はっきり言って難しい・・・。

自分はあまり考えずに結婚したクチであり、「この機会を逃すと一生結婚できない」と思ったのがキッカケである。

オイオイって話だが、自分なんかが結婚できただけでも奇跡なのだ。

そうでもしないと、本当に結婚なんかできなかったに違いない・・・。


さて、ではなぜ人は結婚するのだろうか。

好きだから一緒にいたい、一緒にいると落ち着く、子供がほしいから、できちゃったから、なんとなく、お金持ちだから、家事とか全部してくれるから・・・とか?

きっと人それぞれの理由があるのだろうが、一般的には最初の2つってトコだろうか。

自分の場合は暖かい家庭を築きたい(落ち着きたい?)というのが本音なのではなかったかな?

庭付き一戸建て、2人の娘と一緒に犬の世話をするなんてほのぼのじゃない?

そうなれればうれしいなぁ。


さてさて、それでは結婚して10年、20年、30年と経てば愛というのは薄れてしまうともよく言われている。

っていうか、2、3年でも愛は薄れてしまうことも十分に考えられる。(愛想尽かされそうで不安だなぁ・・・)

それを打破するためには、相手のためにも自分のためにも魅力的であり続けることが必要であろう。(これはまた別の機会に考えましょう。)

それでも長年連れ添うわけだから、子供を育て、一緒に歳を重ねるうちに、愛ではない絆が生まれてくるのも分かる気がする。

っていうか、それってその通りだと思う。

うちの両親を見ているとそんな気がします。

あの2人がそんなに良い夫婦だとは思わないが、ここまで続いているのだからきっと2人の間にはそれなりの絆があるのだろう。


自分たちは自分たち夫婦だけの"絆"を見つけられるようになるのかな。

今はまだ幸せだから、そんな先の事はあまり考えなくてもいいのかな?

っていうか、何が言いたいのか分からなくなっちゃった。(^^ゞ