モダン焼きともんじゃ焼き

今日の夕飯はお好み焼き屋でのんびりデート。

自分、鉄板奉行です。

自信あります。

バーベキューなんかでも食材は家で準備して、一人で火を熾して調理してしまう超ホストな程です。（もちろんアウトドア用品は充実）

なので、ＢＢＱや鉄板焼き屋などではとても重宝がられます。（良い様に利用されてるだけ？）


んで、今日ももちろん自分ひとりで作りましたよ、モダン焼きともんじゃ焼き。

美味しかったぁ。

家でもたまに作るのだが、粉さえあれば簡単に調理でき洗い物も少なくてよいのがミソ。

ネギとか桜エビとかちょっとした残り物がトッピングになるのもグー


関西の人って、もんじゃ焼きのこと「ゲ○みたい」って思ってダメなんでしょ？

もったいないですよ、それ。

東京にお越しの際は、是非とも本場月島のもんじゃ焼きを食べてみてください。（といいながら、自分も月島には言ったことがない・・・）


今日はなんとなく絵文字を多用してみた。

曇り

華氏９１１

華氏９１１　(2004年：劇場)

ご存知、マイケル・ムーア製作、米大統領ジョージ・Ｗ・ブッシュ主演のイラク侵略戦争のドキュメンタリー。

この映画に関しては、色々な所で、色々な評価・感想が聞かれています。

今でも継続している問題だし、自衛隊派兵にも関係しているため、すでに「対岸の火事」とは言えなくなってきているのも事実。

４年前の選挙での不正疑惑から始まり、ブッシュ家とビンラディン一族との関係や、戦争をすることによる利点などを鋭く突いている。

最初のうちは一方的にブッシュ批判で通しているが、一方通行過ぎる気がする。

まぁ、事実を並べているはずなので、おっしゃる通りなのでしょう。

後半はイラク戦争での犠牲者についてのレポート。

こうなると誰が"加害者"で誰が"被害者"なのかわからなくなる。

勝てば官軍、負ければ賊軍ってか？

そもそも誰が悪いのか？ブッシュか、ビンラディンか、フセインか？

そんな小さいことを言っても仕方がない。

死んでいくのは一般市民、下級兵士たち。

憎しみや苦しみの連鎖を止めることはできないのだろうか・・・。

一刻も早く事態が収束し、平和な世界を取り戻してほしい。

っていうか、万人にとって"平和"という言葉が共通の願いであることも疑わしく思ってしまった。

目には目を、歯には歯を。

なんとも悲しい事実である。

そんな中、自分には何ができるのだろう？


前作ボウリング・フォー・コロンバインに比べると、ちょっと期待はずれ。

ドキュメンタリーなのかもしれないが、映画としては受け入れられません。

色々な意味で諸手を挙げて賛成できない作品であった。


追伸：
2001年10月から、うちの会社の人が世界貿易センタービルで働くことになっていました。

もしあのテロが１ヶ月遅ければ会社の人に不幸があったかもしれないと考えると、余計複雑な思いです。


＜お断り＞
今回もいくつものブログに勝手にTBさせていただきました。

気に入らなければ消してください。

評価
☆☆☆☆☆　評価なし・・・（悪いわけではなく、映画と認識しなかったため）

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★★★★★　皆さん、是非とも見てください！！
★★★★☆　良かった。見て損はなし。
★★★☆☆　普通。映画好きなら見てみては？
★★☆☆☆　うーん、悪くはないが良くもない。
★☆☆☆☆　失敗。別のを見ればよかった・・・。

曇り