自分はここ数年でかなりの本を読んでいる。
年間目標40冊はもう目前だし、それ以外にも実用書や参考書は何冊も手にしているので、実質50冊は手にしているであろう。
しかし、こんな自分は本を読むのが大嫌いだった。(ただし、マンガは別。(^^ゞ )
小学校の時の読書感想文なんて、母親に無理やり読まされ、下書きまでしてもらっていた気もするし、中学校の時は、友達の感想文をいくつか入手し、切り貼りのようにして提出していたと思う。
今思うと、なぜそんなに読むのが嫌だったのだろう。
確かに国語は苦手であった。
原因は"読む"ことや"考える"ことが嫌いだったのだろう。
小学校の時、児童が順番に音読をしていたと思うが、自分は文字が読めなかった・・・。
1文字1文字、読むのにかなりの時間がかかって、聞いているほうはたまったものではない。
目で見た文字を、言葉に置き換えることができなかったのだ。(クラスに1人や2人はいなかった??)
だから文章自体を避けていたのかもしれない。
今でも音読は苦手だ・・・。
そして、文章の中から主人公の気持ちなんか分かるはずがないと思っていた。
自分ではない、しかも文字の上の人の事なんて関係ないとも思っていただろう。
だが、今は本に没頭する。
何が原因だったかは分からない。
ただ読んでいて面白いと感じられる。
ちょっとしたトリビアの情報収集(とっさには思いつかないけど)にもなるし、文章力の勉強にもなる。
もっと早くから文章に親しんでいれば、また違った方向性も見えていたかもしれないな。
最近の若者は本を読まなくなったという。
本を読む時間をゲームやマンガ、インターネットに当てているのだろう。
その時間を少しでも本を読むことにまわしてもバチは当たらないと思う。
読書の秋、1冊くらいは手にしてみてはいかがだろうか。
年間目標40冊はもう目前だし、それ以外にも実用書や参考書は何冊も手にしているので、実質50冊は手にしているであろう。
しかし、こんな自分は本を読むのが大嫌いだった。(ただし、マンガは別。(^^ゞ )
小学校の時の読書感想文なんて、母親に無理やり読まされ、下書きまでしてもらっていた気もするし、中学校の時は、友達の感想文をいくつか入手し、切り貼りのようにして提出していたと思う。
今思うと、なぜそんなに読むのが嫌だったのだろう。
確かに国語は苦手であった。
原因は"読む"ことや"考える"ことが嫌いだったのだろう。
小学校の時、児童が順番に音読をしていたと思うが、自分は文字が読めなかった・・・。
1文字1文字、読むのにかなりの時間がかかって、聞いているほうはたまったものではない。
目で見た文字を、言葉に置き換えることができなかったのだ。(クラスに1人や2人はいなかった??)
だから文章自体を避けていたのかもしれない。
今でも音読は苦手だ・・・。
そして、文章の中から主人公の気持ちなんか分かるはずがないと思っていた。
自分ではない、しかも文字の上の人の事なんて関係ないとも思っていただろう。
だが、今は本に没頭する。
何が原因だったかは分からない。
ただ読んでいて面白いと感じられる。
ちょっとしたトリビアの情報収集(とっさには思いつかないけど)にもなるし、文章力の勉強にもなる。
もっと早くから文章に親しんでいれば、また違った方向性も見えていたかもしれないな。
最近の若者は本を読まなくなったという。
本を読む時間をゲームやマンガ、インターネットに当てているのだろう。
その時間を少しでも本を読むことにまわしてもバチは当たらないと思う。
読書の秋、1冊くらいは手にしてみてはいかがだろうか。