メニューは荒木のを。
つい二週間前は整備のときにグラコーを着ている人はほとんどいなかったのに、今週に入って急に寒くなりましたね。明日は年内最後の練習ですが、くれぐれも最後だからといって無茶することはないようにしましょう。
グラウンドが今朝のようになってしまうのはしょうがないことなので、できるだけ早くグラウンドに出て整備しましょう(いつも出るのが遅い自分が言うのもおかしいですが)。
各個人、二週間かなりハードな練習をこなす中で、自分に足りないものを確認し、解決にむけた努力をしてきたと思う。長い休みは何かを考えるのにちょうどいいので、一回野球から少し離れて気持ちをリフレッシュするのもいいが、解決策をいくつか考えておいて、年明けの練習から課題をつぶしていけるようにするのもいいと思う。
練習については特にないのですが、駒宮さんによる走塁指導やキャッチャー練で新しくバント処理とピックオフをやったので、自分にとっては結構新鮮だった。
野球ノートの話
正直部誌の当番を忘れていて書くネタがないのですが、自分が野球に関して誇れるものとして野球ノートがあるので恐れ多いながら書かせていただくと、自分は野球ノートを三種類に分けている。先輩やコーチに教わったことをメモするノート、練習の中で自分がつかんだ感覚をメモするノート、そして道具に関するノートである。少し説明を加えると、最初のノートは1ページ埋めるのは簡単なので、だいたい2~3回練習をやったところで書いている。もし埋まらなかった場合は普段から考えている野球に関する素朴な疑問を書いたりして、1ページ書くことはノルマにしている。2番目のノートは感覚をつかんだその日に書かないと忘れてしまうので、あまり1ページを埋めることにこだわらないで書いている。もしかしたら、このノートは分野(打撃,守備など)ごとにまとめやすいようにルーズリーフ形式にしたほうがいいかもしれない。最後のノートは、自分は人よりは野球道具に詳しい(M先輩にはかないませんが)と思っているので、どうしても書きたくなってしまうのだ(完全な自己満)。皆さんも独自色を出した野球ノートをつくってみてはどうだろうか。
部誌の当番であることをついさっきまで忘れていたので、短いですが終わりです。次は上原?