ピアノ弾きの休日♪

~ピアニスト&ピアノ講師 遊馬(岩間)俊恵の写真日記♪〜
日々感じること。出会った人。モノ。そして音楽。

リュリカ音楽工房は…

リュリカ音楽工房は神奈川県伊勢原市にあるピアノ教室です。 “リュリカ”とはロシア語で「ゆりかご」という意味です。生徒さんの成長をあたたかく見守り応援したい、という気持ちを込めて名付けました。 留学先のロシア・モスクワより帰国してすぐにピアノ教室を始め、18年。小さなお子さまから中高年の方まで、楽しくレッスンしております。 自身も子を持つ親となったこと、親子向けのコンサートをするなどの活動から学んだことを生かし、母親としての目線を大切に、心に寄り添うレッスンを心掛けています。 現在、空き枠が少なくなっておりますが、生徒さんは随時募集中です。 詳細は教室HPをご覧ください(lyulka-musica.simdif.com)

練習中

2013-07-31 23:20:23 | 坊っちゃん

運動がてら、毎日うつぶせの練習中です。背筋も鍛えられていいんだって。
少しだけ顔が上がるようになってきましたが、まだ前にも後ろにも進めず、手も足もどうにも動かせず、「う゛-っ」と困っているのが可愛すぎて笑えます


この太もものシワ!お風呂の時によーく気を付けて洗わないと届かない、深~いシワがどんどん増えてる気がします
体重が重いので、自分の手で支えてハイハイが出来るようになるまで時間がかかりそう。。。ってことでちょっとずつ練習してます。

3ヶ月と半分ほどを過ぎた坊ちゃんはもうほとんど昼寝をしないし、寝転がっているのも退屈みたいで、でもようやく首が座ったばかりなのでまだまだ自分一人では座ることもできず、抱っこして景色を見せろ、遊べ、構え、とせがんでウルサイ。バウンサーも楽しそうにしてるのは一時ですぐに飽きて騒ぎ、夕方眠くなってくると特にグズグズが酷くなる。そんなに眠いならコテっと寝た方が楽じゃないかと思うんだけど、どうもそうは行かないらしい。
ずーっと遊んであげる訳にもいかないし、家事がやりたくても姿が見えなくなるとすぐに大騒ぎだし、食事の支度の途中でおっぱいだ~眠いだ~と泣き出すし、あの手この手でだましだまし8時くらいまで粘って、お風呂に入れておっぱい飲んでようやく寝てくれたら、そこからやっと落ち着いて家事をやる…という生活で、毎日が飛ぶように過ぎていきます。



週末の一枚 似てる?



こちら、お風呂に一緒に入る時に使おうと思って買ってみたバスチェアー。頬杖なんてついちゃって、ご満悦。
もうとっくに大人のお風呂に一緒に入れていい時期なんですが、夏の間はシャワーで済ませることが多くて湯船にお湯をはらないので、未だに新生児の頃と同じようにベビーバスで沐浴させています。でも9kgの坊ちゃんを片手で支えながらの作業は、いくら浮力があるとはいえもう手首も腕も限界!なので、そろそろ違う方法を考えないと…
しかも驚きの新事実!友人がくれたバンボ(子どもが座るとその重みでうまく形が変わってゆるく拘束され、自分では抜け出せない椅子)に座らせてみたら坊ちゃんの太ももが太過ぎて座れなかったという由々しき事態に、最近気付きました



どんなにでかくても、私にはとびっきり可愛いく見えます…(笑)


さて、我が家は明日から夏休み。二泊の旅に行って来ます!坊ちゃんにとって初めての旅の行き先は、やっぱり私たちの大好きな箱根。ちょっぴりリッチに露天風呂付きの客室で、のんびりして来まーす。
温泉は久し振りだわ~。坊ちゃんがまだお腹の中にいる時に伊豆に行って以来だな。何より食事の支度から解放されるのがうれしいよね。旅行バンザイ

いやしかし、旅行の準備をしたいのに坊っちゃんがそうさせてくれなくて、やっと今準備し終わったよー。
ベビ連れの旅行は初めてなので、何を持って行ったらいいやら悩みました。でもきっと観光はほとんどしないでお風呂三昧、お部屋でのんびり~って感じなので、バウンサーも持って行くことにしました。二泊三日だとオムツも多めに20枚くらい?汚したら困るから着替えも多めの方がいいよな…と、どんどん増えて大荷物!車に乗るかしら?
楽しい旅になるといいな~

お待ちかね

2013-07-20 15:01:49 | 坊っちゃん

お宮参りの帰りに寄った地元の写真館から、出来上がったのでお時間のある時に寄って下さいと連絡があってから早2週間。やっと今日、受け取りに行けました。

坊ちゃんがいるとあまり暑い日は昼間外に出られないし、だからってそのためにわざわざ母たちに留守番を頼むのも悪いし、夫のいる土日は写真館の方が他の撮影で忙しいだろうし…とか考えてるとなかなか行けないのですよ。送ってくれたらいいのに…なんて思っていたのだけど、行ってみたら「いいのが出来ましたよ~」とニコニコ顔でやって来るカメラマンさん。喜ぶこちらの顔も見たいのだろうな~と思うような、いい写真を撮っていただき、手渡しで渡したい気持ちもなんとなくわかりました。
写真のコンテストで何度も賞を取っている方みたいで、今やたくさんあり過ぎてただ乱雑に重ねて置かれている賞状や盾がいっぱい(笑) さすが、実物より上品そうな雰囲気の写真を撮っていただき、満足です。

データはもらえないので写真をカメラで撮ってみました


台紙付きの写真を3セット、フレームに入った家族三人だけの写真を1枚、デザインフレームという横長のフレームに何枚かの写真がコラージュされたものを1つ頼んで、しめてウン万円。。。かなりいいお客だったに違いない。たくさんご注文いただいたので…と、小さいフレームに入った坊ちゃんの写真をサービスしてくれました。
あぁ、白いベビードレスを着た坊っちゃんが可愛すぎて母のハートはキュンキュンです



スタジオ○○○とか、今時のかわいいドレスや衣装がたくさんある写真館は値段もお手頃だし楽しいだろうけど、こんな雰囲気ある写真を撮ってもらえるならこちらで撮っていただいて本当によかったです。

写真を撮影されることに不慣れな両親と、まだ外出にも慣れない坊ちゃん 初めての場所で何やらよくわからない状況の中、初めて会った人にガラガラの大きな音で脅かされ、おもちゃで無理やりいい表情を強要され、まったくも~てんやわんやな感じで撮影が終わりどっぷり疲れてしまったので、一体どんな写真が出来上がるかと不安な思いで待っていたのですが、なんとか記念になる写真が撮れてとても嬉しいです。
写真が趣味だった父の影響で、私も何かとカメラを持ち歩いては細々と撮る方ですが、やっぱりプロに撮影していただいた写真は雰囲気が違います!って、比べるのもおこがましいか(笑)
坊ちゃんはもうこの頃が懐かしいほどにあまりにどんどんすくすく成長してしまうし、我が子のこの瞬間は本当にほんのひと時しかなかったのだと実感し、あの時急に思い立ったけど写真館に寄っておいて本当によかったと思ったのでした。

挑戦

2013-07-18 23:37:04 | 坊っちゃん

↑↑↑ 内祝いに名前入りの紅茶を作りました。多めに作って余ったので自分たち用に開けました。カフェインレスの紅茶なので授乳中でも楽しめます


さて。
退院して4日後の母乳外来で坊ちゃんの体重が順調過ぎるほど増加していた時にミルクを止めて以来、今日まで完全に母乳だけで育てて来ました。
昔と違って沐浴のあとも白湯ではなく母乳でいいのよと言われたので、この3ヶ月間本当に母乳しかあげてなかったのですが、このままでは離乳食を始めるのが難しくなるんじゃないかと心配するほどおっぱい大好きだし、おっぱいしか受け付けなくなったら困るしな~とも思い、今日は初めての白湯に挑戦してみました!

いつも搾乳した母乳を飲む時に使う哺乳瓶であげてみるも、すぐに「これは何かいつものと違う」と気付いたらしく全然吸わないので、ちょっと吸うだけで出やすい方の哺乳瓶であげてみるがやっぱりあまり飲まない様子。「ん~、ん~?、ふ~ん…」とか言いながら、舌でペロペロはやってるんだけどあまり量は減ってなくて、まるで「何だろうこれは?」って考えてるみたいで超カワイイ(笑) あまり飲んでない風なのでやはりダメか…と思って口から外すと「あ゛-っ」と怒るので、再び入れてやるとまた「ん~?ふ~ん…」と始まる(笑) 結局20ccくらいは飲んだみたい。
この季節、暑くて汗で水分不足だろうし、毎日少しずつあげてみようと思います。


恒例、今日の坊っちゃん

だいぶ首がグラつかなくなり、母を目で追っている内にもう少しで寝返りでもしちゃいそうな勢い。
自分の手でもう片方の手をいじったり握ったり、両手で何かするようなしぐさを見せるようになりました。
ガラガラはまだ自分で持てないけど、興味を示すようになり、タオルなど軽いものを握るように。
毎日見つめていないとわからないような小さな変化。ちょっとずつ成長して出来ることが増えていることに気付くという幸せを、毎日感じさせてくれています。

今日は整形外科の3ヶ月健診で、初めてのレントゲン。異常なしと言われ、よかったよかった。
やはり今日も、同じ健診に来ていた他の3ヶ月のベビー達より1.5倍くらい大きかったので、帰宅して体重を計ってみたらなんと9kg 出生時にデカかったとは言え…こんなに重くて大丈夫か

快適に乗り切ろう!

2013-07-18 23:18:01 | 日々のこと

お待ちかねの物が今日やっと届きました!



うちもついに買っちゃった、バルミューダのGreen Fan2+。それにしても扇風機にこの値段!高いわ~。
昨年も悩んでて結局決心がつかず買わなかったんだけど、友人宅で体感したらあまりにも心地良くて
それに、大人だけならエアコン多少きつくてももうとにかく涼しければいいかって感じだったけど、赤ちゃんがいるとそうもいかない。これから夏本番ともなれば、暑くて外に出られず一日中家の中で過ごす日も増えるだろうし、体に優しくしかも快適に過ごせるなら…と思って、清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入しちゃいました。
大ゲサ? って言うか久し振りに使ったわ、このフレーズ(笑)

これで今夜から少しは快適だわ~

3ヶ月を迎えました

2013-07-11 22:23:24 | 坊っちゃん

毎日呼吸も浅くなってしまうような暑さですね 夜中のエアコンでしっかり風邪っぴきの私です。
冷え過ぎは良くないと思って切ったり入れたりするのが裏目に出た…寝ている間にタイマーで切れて室温が上がって汗びっしょりになり、暑くて起きてまたエアコンを入れ、授乳している間に汗で体が冷えて風邪引いたって感じらしい


そんなこんなで我が家の坊ちゃん、今日で元気に3ヶ月を迎えました。

常に母を目で追うようになり、ほとんど昼寝をしなくなり、お喋りが増え、話しかけると声をたてて笑うようになり、ご機嫌のよい時間が長くなり、一人でベビージムで遊ぶようになり、でもあんまりもたないので寂しくなると「あ゛-っ」と母を呼び、気に入らないと「ん゛~っ」と大きな声で意思を示すようになり、モビールを眺めてご機嫌で手を伸ばし…最近は首がなんとなく座ってきたのでおんぶ紐デビューしてみました
こうやって日々少しずつ、色んなことが出来るようになっていくんですね。レッスンに来る子どもたちと毎日のように接しているのに、それを当たり前のように思っていてそんなことにも気付きませんでした。自分で子どもを育てていると、小さな成長が見えるようになりますね。“親”になれて本当に良かったと、「生まれて来てくれてありがとう」とつぶやいたらついつい涙が溢れてしまいました。

母や病院の助産師さんなど子育て経験のあるママたちに「3ヶ月経つと楽になるから」と言われて大変な時期を必死で耐えて来たけど、1ヶ月の頃はまだまだあたふた余裕なく、2ヶ月を超えた辺りから少しずつ「そう言えばちょっと楽になったな~」って感じ始め…。渦の真っただ中にいた時はその“3ヶ月”先が遠くて遠くて想像もできなかったけど、過ぎてしまうとあっという間だった気がします。毎日この幸せな時間を噛みしめたいのに、坊ちゃんの成長が早過ぎて

生まれてから今に至るまで、とにかく大変なのはおっぱいに関することだった気がします。オムツ交換なんてどうってことないし、沐浴もちょっと面倒だったけど慣れれば大したことない。泣くのも、赤ちゃんの表現方法は泣くことしかないんだと思えばなんとか想像力を駆使して泣いてる原因を取り除こうとできる。
でも、おっぱいについてはいつも何かトラブルがあった感じ。最初は開通してなくて出が悪いし母乳の量が足りてるのかもわからない。でも坊ちゃんが力強ーく吸うから乳首が切れちゃって、痛くて痛くて授乳が辛かった 回数も昼夜を問わず頻繁で、夜ももちろん2時間おきに起こされるけど昼間も昼寝さえできず気が休まらない。隣で夫がスヤスヤ寝てるのが憎らしかったもの(笑) でもとにかくおっぱいに関することは夫ではどうにもならなくて自分が頑張るしかないから、それも辛かった。なんで男の人からはおっぱいが出ないのかしら?そしたら夜中も代わる代わる起きて分業できるのに!と何度思ったことか。
量や回数が安定してからも、今度は詰まったりして乳首の先に“白斑”というものが出来ちゃって、これが痛いのなんの!でも痛いからってそっちのおっぱいを飲ませないでいると張っちゃってさらに悪化して乳腺炎になっちゃうから、痛い母乳マッサージに通って無理にでも出す以外どうしようもない。
ここ1週間ほどは暑くて汗で水分が出てしまうせいか、相当量の水分を摂ってるのに(毎日3ℓ近く飲んでる気がする…)それでも足りないみたいで詰まりやすい。一度良くなった白斑がまた出来てしまい、さらに右が良くなったら左が…という具合。そう言えば母乳パッドで汗疹ができちゃったこともあったわ~

夜中の授乳で寝不足なのが辛くて、出来るだけ短時間の授乳で済ませて、しかも出来るだけ長時間寝てて欲しいから、寝かせ付けるのに超~苦労したっけ
おっぱい飲んでる間に寝落ちしてくれたのに、降ろす時に「ぎゃー」と泣いたりして、また授乳からやり直しか…とため息をついたことは数知れず。背中にセンサーでもついてるんじゃないかと思うくらい、膝から降ろされることに敏感な坊ちゃんをベビーベッドまで運んで降ろすなんてとてもじゃないけど不可能で、母のベッドで添い乳→添い寝じゃないと寝てくれなかった。

でも坊ちゃんもどんどん大きくなって狭いベッドを占領するようになり、眠りが浅くなってくるとジタバタ動いてこちらも眠れない。こう暑くなってくると体温の高い赤子と一緒に寝るなんて暑苦しくてしょうがない…ってワケで、1週間くらい前からなんとかベビーベッドで寝てもらおうと覚悟を決めました。寝顔を隣で眺めているのも幸せだったので、添い寝できないのはちょっと寂しいんですけどね。
毎日仕事が終わった後の一番バタバタしてる時間に寝かし付けに1時間以上掛かることもあって、それはそれで大変なんですが、一度寝ると朝4時くらいまで寝てくれるようになり、ここ数日は夜中の授乳がなくなってすごーく楽になりました!おっぱいがゴリゴリに張って痛くて、私の方が先に目が覚めてしまうくらい。

来週は2回目の予防接種(またギャン泣きするのかな~)、整形外科の3ヶ月検診があります。今の体重がどのくらいなのか、ドキドキ。2ヶ月で6㎏あったんだから、7㎏は軽く超えてるだろうな ハイハイしたりして活動量が増えれば体重も落ち着くと言われてるけど、そうなるまでにどこまで大きくなることやら…3ヶ月にして半年のベビー並みの貫禄です。
最近、腰痛とともに、坊ちゃんを抱える腕が毎朝ダルい筋肉痛になっている母なのでした

0歳児を育むママ友の会

2013-07-08 22:38:13 | 坊っちゃん

非常に楽しい集いでありました。
基本的に何をするワケでもなく、我が家のリビングに集まってのんびりだらりとしながら、それぞれの赤子が泣いたらおっぱいをあげたりオムツを替えたりしつつ、お茶を飲みながら子育てトークに花を咲かせる集い(笑)

Eちゃんは二人目なのでまだまだ手の掛かる上の子(♂)との子育てが本当に大変そうだし、Nちゃんはもうすぐ育児休暇が終わって愛娘を保育園に預けなければならないのが辛いと言うし、まぁ私は仕事との両立が大変で生徒の来る1時間前に沐浴と授乳を済ませなければならないので、毎日15時辺りからレッスンが終わって坊ちゃんを寝かしつける20時半くらいが毎日嵐のようだと、それぞれのグチや悩みを言い合って慰め合ったり共感したり助言し合ったり。

そんでもって、なぜか撮影大会(笑)
やっぱり坊ちゃんデカイ…。特におともだちより前に座っている訳でもないのに


可愛過ぎる、0歳児たち。何かに応募しようかしら(笑)



生来の面倒くさがりと集団の中に入っていくのが苦手なため(意外?笑)、市の子育て支援センターとか子ども広場とかにはなかなか行く気になれなかった私。
母親教室でも友達は作れなかったし、入院で同室だった同じ日に生まれた子のママとかとも一応メールアドレスなんかは交換したものの、それ以来連絡を取り合ったりはしていない。

気の合う友達もいるし、不安を感じたら相談に乗ってくれる先輩ママ友もいるし、レッスンに来る生徒さん達のお母さま方からも色んな話を聞けるし、これ以上のママ友の必要性を感じてないいないからかも。新しい友達を作るのが単に億劫なだけとも言えるが

週末

2013-07-07 23:46:55 | 坊っちゃん

毎度ホントに、親バカ過ぎてごめんなさい。だって坊ちゃんが可愛過ぎて…
せっかくいい笑顔の時にカメラを向けると笑うのを止めて眉間にシワを寄せてしまうので、ばぁばに向かって笑っているところを狙ってみました


この週末は、母が同総会で北海道に行くのに孫の写真を持って行きたいというので、やろうやろうと延び延びになっていたフォトブックを作りました。暗くてよく見えないですが。



ちょっと前まで本当に赤ちゃんらしい顔をしていたのに、たった3ヶ月で驚くべき成長です。1ヶ月前がもう懐かしい!こんなちっちゃい時はもう二度とないんだな、どんどん大きくなっちゃうんだな…と思うだけで切ない(笑)



土曜日はレッスンのあと、コストコに行ってきました。会員ではないのですが、お友だちが1日ビジターのチケットをくれたので。いやーしかし買物、楽しすぎる…
写真に入りきらなかったけど、最近夫婦でハマっている炭酸水もせっかくだからとあれこれ4ダース購入!納戸がストックの山です。
コレクター魂に火が点いてしまってつい買わずにはいられなかったけどこのシール、どうやって使おうかしら。生徒に見せたら取り合いになりそう。



山形のさくらんぼを箱いっぱいにいただきました!ツヤツヤ光って美味しそう。半分義母にあげたけど、それでもまだ数日かけて楽しめます。わーい



最後に恒例、今日の坊っちゃんお父ちゃんと仲良しです。



明日は同じ0歳児を子育て中のママ友の会です。楽しみ。
彼女たちは元生徒だったのだけど、今ではすっかりただの友達…って言うかとっても気の合う友達。出産した病院も一緒。二人のうち片方とは出産時期が重なり、なんと入院してた時期も一緒!ちなみに病室も一緒で、となりのベッドでした(笑)

夏のコンクール

2013-07-07 23:12:55 | 音楽

今日は毎年の夏の恒例、厚木青少年音楽コンクールの予選がありました。
我がお教室からも二人が参加し、大健闘してくれましたよ

私にとっては坊ちゃんを連れての初めてのコンクール。幸い母子視聴室は他の利用者がいなかったので個室のごとく陣取らせていただき、バスタオルを広げてなるべく坊ちゃんに快適な空間にして、マイク越しではあるけれどもほとんどの演奏を聴くことができました。
うちの生徒が弾く時だけは生の音で聴きたかったので、ちっとも寝ようとしない坊っちゃんを抱っこして「静かにしててくれよ~」と祈りながら会場内へ。なんとか聴くことができました

緊張する中でも音楽的に弾くって、本当に難しいですね。。。先生に与えられた音楽じゃなくて、自分の中から湧き出て来るものを表現できるようになったらな…と、いつもそう思いながらコンクールに向けてのレッスンをしています。
緊張していても誰が聴いていても、表現したいものがブレないっていうのが理想だけど、そんなの私だって難しいもんな
審査員はテクニック的にその曲を弾きこなせているかってことだけじゃなくて、のびのびと音楽的な表現ができているかってことを聴いていると思うのですが、練習でいいものを作り上げられてたはずなのに緊張に負けてしまって本番ではそういう演奏ができないってことが多々あります。そこを超えるだけの練習量(質の良い練習)とか、強い気持ちが必要ってことなんだろうな…きっと。これからの課題です。私にとっても。
それぞれに課題を見つけ、今年もとてもいい経験になりました。



さて、ここからはコンクールでみんなの演奏が終わってから結果発表を待っている間のお話。
同じく生徒さんをコンクールに出している友達と、その生徒さんのお母さん(3人のママ)とで、母親トークに花が咲きました。
私も知ってる、小学生の頃からコンクールに参加してたあの子たちがもう大学生と高校生になり、それぞれ彼女・彼氏ができたそうな!
坊ちゃんに彼女ができたらとか、お嫁さんができたらとか、想像もしたくないほど今から嫌で嫌でしょうがない私(笑)そんな時の心構えとして、親としての対応とか、どう誘導したらいいかとか、ついいろいろ聞いちゃいました。だってさ、お年頃になるといろいろ話しにくいこととかどこまで許したらいいのかとか、難しいことがあるじゃん?自分がたどってきた道だってことは棚に上げる、親心(笑)
結局、隠し事はしない、親子の会話をちゃんとして信頼関係を作る、高校生のうちは自分がしでかしたことも親に責任が掛かるってことをちゃんと理解させる…って結論に達しました。
お年頃になった時、坊っちゃんがどんな性格の子になってるかもわからないというのに、まだ3ヶ月にも満たない赤子だというのに、約20年先の心配を今からしている母なのでした