畔田谷津の命を見守る会の坂本さんからの投稿写真
印西市の白鳥の郷に今年は850羽以上が飛来しています。
守る会では過度の集中による病気蔓延を防ぐために、餌の量を制限し、自力での採餌を促しているようです。
その為に昼間は近隣の水田に分散していますが、給餌時間には戻ってきます。
カモもおこぼれを期待して集まってきます。

餌場から飛び立つコハクチョウ

給餌時間はコハクチョウがひしめき、カモも集まる

水田で2番穂を啄ばむ群れ
地図を見ると水田1枚に湛水していて、それが「白鳥の郷」ということで、
検索すると由来が紹介されていた。
湛水し続けるため、立派なポンプも設置しているようだ。
印旛沼もあるのに、この田んぼが安心できるのでしょうね。
案内看板引用
平成4年11月14日、当時千葉県鳥獣保護議員をしていた出山光男さんは、
家の前の農業排水路工事のため田んぼの溜め水に6羽の白鳥が舞い降りたのを見つけ、
弱い動植物を愛し自然を愛する心は人一倍強かった光男さんは、
誰もが無理と思った餌付けを、一人で毎日同じ服装で、同じ時間の朝、昼、夕と三回にわけ、百二十日間にわたり餌を与え続けた結果、
年々飛来数も増え、平成10年には125羽飛来数に達し、村内外からも多くの見学客の来るところとなり、
今も本埜村(現印西市)唯一の名物として愛され親しまれている。
コハクチョウで思い出したのが、夏に視察で訪れた米子水鳥公園。
中海に作られた、大山が望まれる、素敵な所だった。

地図上の赤い地点が米子水鳥公園。

コハクチョウの巣の模型。実物大。
http://www.yonago-mizutori.com/blog/
今年のお正月は「コハクチョウが200羽寝ていた」ということで、
白鳥の郷(印西市)の850羽がいかに多いかが分かる。
渡り鳥たちが安心して羽を休める場所は思ったほど多くはないのか。
印西市の白鳥の郷に今年は850羽以上が飛来しています。
守る会では過度の集中による病気蔓延を防ぐために、餌の量を制限し、自力での採餌を促しているようです。
その為に昼間は近隣の水田に分散していますが、給餌時間には戻ってきます。
カモもおこぼれを期待して集まってきます。

餌場から飛び立つコハクチョウ

給餌時間はコハクチョウがひしめき、カモも集まる

水田で2番穂を啄ばむ群れ
地図を見ると水田1枚に湛水していて、それが「白鳥の郷」ということで、
検索すると由来が紹介されていた。
湛水し続けるため、立派なポンプも設置しているようだ。
印旛沼もあるのに、この田んぼが安心できるのでしょうね。
案内看板引用
平成4年11月14日、当時千葉県鳥獣保護議員をしていた出山光男さんは、
家の前の農業排水路工事のため田んぼの溜め水に6羽の白鳥が舞い降りたのを見つけ、
弱い動植物を愛し自然を愛する心は人一倍強かった光男さんは、
誰もが無理と思った餌付けを、一人で毎日同じ服装で、同じ時間の朝、昼、夕と三回にわけ、百二十日間にわたり餌を与え続けた結果、
年々飛来数も増え、平成10年には125羽飛来数に達し、村内外からも多くの見学客の来るところとなり、
今も本埜村(現印西市)唯一の名物として愛され親しまれている。
コハクチョウで思い出したのが、夏に視察で訪れた米子水鳥公園。
中海に作られた、大山が望まれる、素敵な所だった。

地図上の赤い地点が米子水鳥公園。

コハクチョウの巣の模型。実物大。
http://www.yonago-mizutori.com/blog/
今年のお正月は「コハクチョウが200羽寝ていた」ということで、
白鳥の郷(印西市)の850羽がいかに多いかが分かる。
渡り鳥たちが安心して羽を休める場所は思ったほど多くはないのか。