今週の月曜日に、ルーテル教会福岡地区「教会の集い」及びオープン・チャーチ連続講演会「いのちの意味-第4回キリスト教といのち」・コンサート「愛と平和のコンサート」が福岡西教会を会場にして開かれました。
当日は、朝まで降っていた温帯低気圧による大雨も止み、心配していた天候も奇跡的に回復しました。(翌日はまた、大雨でした)
開会礼拝に続き、ルーテル学院大学総合人間学部教授、鈴木浩牧師の講演会が行われました。
また、お昼にはおいしいお弁当をいただきながら、楽しい交わりの時を過ごしました。午後からはルーテル福岡地区五教会の紹介に続き、日本ルーテル神学校ルター寮改修のアピールがありました。
そして、最後は立ち見の方も見える中、地元の音楽家を中心としたボランティア団体であるNPO法人「ラブ&ピース」による「愛と平和のコンサート」が行われました。今回は、特に、ルーテル教会ということで、バッハのカンタータが演奏されました。また、アンコールには、あの「千の風になって」が独唱され、参加された方々は大変満足されたようです。
最後は、鈴木牧師の祝福によって会を終え、それぞれ家路に着きました。多くの方が、心も、お腹も、魂も満たされた一日になられたようで、まさに、神さまに感謝の一日でした。
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