LUSTYHOUSE

まだ、もう少し作ること、動くこと、想像すること、楽しむこと。気ままに、思うことを書いてます。

エプソンPM-G4500

2008年03月07日 | ぼやき
エプソンのプリンターPM-G4500を買った。インクジェットは3台目。顔料インクはなじみがないので冒険せず、この機種になった。イラストレーターから普通紙への印刷はまずまず。インクも独立し経済性も備えた。以前の3000Cや920Cでは湿ったまま出てきていたが、レーザーのようなあっさりした印面で満足。動作音もかなり低減されている。続いて写真の印刷。インクが6色になり期待は高まるが、顔色が赤く全体に濃い印象。これからアプリケーションやカメラのマッチングを探っていかなければならないようだ。「アドビRGBに対応した」とあるのでストレートにキレイに印刷できるはずだが、アプリやプリンターのカラー設定全ての可能性を確かめる必要がある。次にDVDのレーベル印刷。付属CDの専用ソフトを起動するが、目的のCD/DVD印刷のボタンが薄くなっていて選択できない。これはトレーの入れ方がまずいものと思い、何度もトライするが、考えてみるとソフト側でそこまで見ているかは疑問。トレーのセットも離れた△印を合わせるというアバウトな方法。やむなくエプソンのホームページからトラブルの検索。驚いたことに付属CDにあるアプリケーションではCD/DVDの印刷が出来ないことが判明(カタログでは出来ることになっている)。バージョンアップせよということ。ダウンロードし再インストール。今度はちゃんと表示された。だがお世辞にも使いやすいとは言えない。インターフェースが私と会わないのだ。オリジナルレーベルを印刷したいだけなのに、けっこう悪戦苦闘させられた。普通だとこうなるはず。オリジナルJPG画像を用意する→その画像を選択する→位置を合わせる→印刷する。これだけのことがメニューがばらばらで、しかも選択したいオリジナル画像が、選択出来たかどうか分からないのだ。説明するのも難しい。腹立たしい。が、印刷できた。印面もまあまあだ。