LUSTYHOUSE

まだ、もう少し作ること、動くこと、想像すること、楽しむこと。気ままに、思うことを書いてます。

おろしばけ

2018年09月01日 | 工作

一人暮らしだと、生姜は大きすぎる。いつも冷蔵庫で腐ってる。チューブ製品も使ってはみたが、味がイマイチ。先日テレビ番組で、生姜の保存方法を生産農家 の人が、教えたくないと言いながら全国放送で伝授。やはり、冷凍だ。以来、いったん全部すりおろし、残ったものは、小さなタッパーで2回分ずつ冷凍。使う ときは、カチカチなので包丁で必要分切る。
いつも思っていたのだが、おろし金に随分ひっついてしまって取れないまま洗い流していて、もったいな い。以前これも番組で、竹製のホウキみたいなもので、おろし金を掃いていた。そうか、そんなものがあるのか、秀樹感激(古いか(^^))。その製品を、最 近デパートのキッチン売り場で発見。キッチン売場は結構好きだ。早速買ってはみたものの(800円もした)、なんだこれ手間だが、簡単。
申し訳ないけど、真似っ子精神がふつふつ。小まな板同様、お土産用を作ることにした。ホームセンターで、おあつらえむきな竹発見。
だけどどう見ても市販品は、デザインがダサい。私ならこうする、当然直線だ。アールの削りは、丸ノミがないので彫刻刀とサンドペーパー。
写真は上、市販品、下は真似っこと封筒状のパッケージデザインと命名(おろしばけ)、右は竹製品(383円)。