LUSTYHOUSE

まだ、もう少し作ること、動くこと、想像すること、楽しむこと。気ままに、思うことを書いてます。

鉋刃研ぎ具

2011年04月27日 | 木工道具

 2010年の「削ろう会」廿日市市の大会。曼荼羅屋さんが出店していたので、以前から興味のあった研ぎ具を買ってみた。鉋刃を測る定規と説明書が付属する。説明書は恐ろしく難解。これまでは鉋刃を斜めに持って研いでいたので、刃が斜めになっていないか心配だった。この研ぎ具を使えば砥石に対して真っ直ぐ研ぐことが出来る、はず。とにかく装着して研いでみる。その前に砥石の調整。
 刃の鎬面とローラーの角度がぴったりの定規付き。力を入れて押さえなくても楽ちんに安定している。が、なかなか返りが出ない。たぶん丸刃になっているのだろう。研ぎ具を使うにもまだまだ修行が必要なようだ。うまくいくようになったら、また報告します。
 
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2011年04月21日 | おしゃべり

 何でも癖になりやすい性質なので、脱却するのはなかなかにしんどい。朝バナナも数年続く。その前はカロリーメイトだった。たばこを吸うたびに春日井の炭焼珈琲アメ。缶コーヒーからの脱却だった。たばこ、365日ウイスキーは中断中。そこで、今度はカンロ スーパーメントールのど飴にチェンジ。夜更かし朝寝坊は止められそうにない。老人は早起きだが相場と思っていたが、まだ老人力が不足しているようだ。まだドクターマリオをやってることは書いた。新たな癖はiPadのゲーム。テレビがコマーシャルになるとつい手が伸びる。
 左からTAP10(落下する数字を指定された数になるように足し算し、消していく)、Touch the Numbers(1から順にタッチして消していくスピードを競う)、Unblock Me(木目のピースを移動して赤いピースを脱出させるパズル、出題数は多数)、reflexes(画面中央に指を置きランプ点灯と同時に再タップする反射神経モノ)。これら無料アプリながら楽しめる。動画「Touch the Numbers」は、ばかばかしいほど速く挑戦する気はうせた。「TAP10」のハイスコア、ただ今39664。「Unblock Me」はほとんどクリア。「Reflexes」は0.11058。
 
Tap10 Touch_the_numbers Unblock_me Reflexes Tap102

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YouTube: TAP 10 iPhone Gameplay

YouTube: Touch the Numbers 3.289s By mark2


フラワーフレーム2

2011年04月15日 | 工作

 依頼でプリザーブドフラワーの額縁を6個作る。今回はMDF900mm×600mmの厚さ9mmと5.5mmを使った。前回はストックの杉の端材を使ったのだが、適当な厚みの材(無節)はなかなか求められない。見本はMDFで出来ているようだった。木口の吸い込みが激しく、塗料がうまく乗らないが、接着剤は効くようだ。切り口もきれいだし、平滑さはこの上ない。
 要は寸法に切り出し、接着剤で貼り付けるだけ。タイトボンドlllを使った。出来上がってみればけっこうかっちりする。額部分の留めはクランプなしで張り付いた。ボックスの方はベルトコーナークランプが使えた。裏板は余裕を持って切断し、張り付けた後で木口の目違いを取る。鉋も使えたから楽に出来た。もっともMDFには木口も木端もない。ホームセンターで幅50mmに切断してもらえば作業はかなり楽になる。幅は同じであれば1、2mm動いても問題ない。
 パーパーで磨いた後、ウッドシーラーを2度塗り。#400のペーパーで軽く磨き、水性の艶消しホワイトで塗装を2度。筆跡がかなり残ったので、ラッカースプレー缶で仕上げを行った。水性塗料は乗りにくいが、ラッカースプレー缶だけだと塗れないところも出る。油性の塗料を使った方がよかったかも。塗装途中の筆はラップでくるんでおけば洗わずに使える。
 寸法をPDFにしておいた。2枚のMDF板で4個出来る。
 
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釣行20110407

2011年04月07日 | 釣り

 中潮、満潮11:23/干潮17:48。8:00出航。季節は春、桜も満開、ということで久々の釣行。例によってメバルメーンの五目。阿多田島西の檀那瀬に向かった。予報は晴、波0.5m、風6だったが、ご覧のような曇り空、風はほとんど吹かなかった。阿多田島と岩国のど真ん中に瀬がある。あまりいい思いはないものの、同行した友人のお気に入り。
 さて、釣果だが、メバルオンリー、若干サイズは小さいものの爆釣。エサが無くなり3時間で納竿となる。
 
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そば打ち台

2011年04月04日 | 工作

 そば打ち台を頼まれたので、シナランバーコアを薦めた。板を接いだりする必要はない。ホームセンターで買えば即出来上がる。21mm×915mm×1825mmとサイズが大きいので半分にしてもらえばちょうどよい大きさとなる。半切も売ってるかも。材料は買ってきてもらった。結構軽い、持ち運ぶらしいので21mmで正解だったかも。
 木口の心材が見えてしまうので、ヒバの端材で枠を施した。角材にしてから現物合わせで留めに切り、すべてボンドでいも接ぎ。幸いベルトコーナークランプが使えた。中ほどに隙間が出るところもあるので、長いクランプも足して締め上げる。塗装は無し。
 
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サイクルコンピューター

2011年04月01日 | ツール

 体重が、いよいよ体験のない領域に突入。またぞろ自転車を持ち出して少しハードに取り組む決意をする。モチベーションの維持にサイクルコンピューターを購入した。キャットアイのCC-RD300W、アマゾン価格4260円、無線タイプだ。
 取り付けには、まず車輪の径を測定。前輪を外し、タイヤにチョークで印を付ける。ごろりと1回転させればタイヤ周長が出る。マニュアルに従ってコンピューターに入力する。特に難しくはないがよく読まないと間違う。電池の取り出し方が分からなかったが、よく見るとちゃんと書いてあった。前輪のスポークにマグネットを取り付け、フロントフォークにセンサーを取り付ける。無線なので簡単。表示は走行時間→走行距離→走行距離2→平均速度→積算距離→時刻。いつか都道府県対抗駅伝の距離を走ってみたい。

 後は走るだけ、なのだが何せ古いタイプの自転車なので一度サイクルショップで調整してもらった。ついでにペダル、タイヤ、ブレーキゴムなど交換。すっかり精悍によみがえった。

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