LUSTYHOUSE

まだ、もう少し作ること、動くこと、想像すること、楽しむこと。気ままに、思うことを書いてます。

スノボー

2008年03月11日 | スポーツ

今年も冬が終わった。広島では冬は少ない。雪はもっと少ない。例年、瑞穂ハイランドに行く。高速から一番近いからだ。広島から1時間、瑞穂ICの手前にトンネルがあり抜けるとまさにそこは雪国なのだ。すばらしい。ただ今年は2回しか行けなかった。スノーボードを始めたのは13年前。スキーの経験はなかったが、誘ってくれる若い友人がいて夫婦で始めた。年数は重ねたがこんな調子だから回数はわずかだ。しかも体力的に午後券のみ。昨年は雪が無く行けなかったのだから、今年は2回といえどまあまあなのだ。近年になく雪も豊富で250センチもあった。瑞穂の初心者コースがいい。まさに初心者にとってちょうどいい斜度と広さを備えている。リフトも速いし、板を手に持ってリフトに乗ることもOKなのだ。板を片足でつり下げるのはどうも苦手。リフトに乗ってる間、板で顔に降り注ぐ雪を防ぐのが得策なのだ。山頂にあるので天気は変わりやすく、雪も降りやすい、だからスキー場なのだ。2回とも雪だった。あっという間に新雪に覆われるゲレンデを滑るのは格別だ。年齢的に同世代の人を見かけることは少ない。寂しいことだ。シニア割引をもっと拡充してはどうか。シニアは一人では行く元気が出ないから、必ず若い人の付き添いがいる。集客に寄与すると思うがどうだろう。ボードをホットワックスでシールドし来年まで格納する。Img_1511