LUSTYHOUSE

まだ、もう少し作ること、動くこと、想像すること、楽しむこと。気ままに、思うことを書いてます。

家人が病

2015年09月25日 | ぼやき

家人が病に倒れたので、最近は更新できてません。新米主夫なので、家事に追われて、木工作業場は随分遠くになりました。週1のテニスが唯一の楽しみです。この時は妹が来てくれます。

月並みですが、この年になって主婦という職業が少し分かりました。空白の時間がバラバラで、まとまった時間が取れない。仕事したりテニスしたり出来る主婦、やはりスーパー主婦なんですね。

洗い物が多いのにも辟易します。洗濯から始まって食事の片付け、風呂、掃除。朝から晩まで洗ってばかり。自分は鍋から食べてます。洗濯して、買い物して、床を拭いたらもう夕刻です。自分のために、こんなことをやり続けてくれる人は、嫁と呼ばれる人以外にはありえません。俺の仕事は、楽で簡単だったなと思います。

クックパッドがあるので、料理を作ることは出来ます。でも、ストックがないので何を作るか、前日からどうしようか、毎日悩みます。朝昼晩、誰しもこんな悩みなんて、ごめんこうむりたい。依然家人に何が食べたいか聞かれても「何でも、いいよ」と、応えてました。今、その質問は私がしてます。

次に、料理にかなりな砂糖が使われることに驚きました。まるで、料理はお菓子なんですね。ゴミの種類、漂白剤の量、近所の名前等々、ノウハウが山ほど。その都度家人に聞きます。気持ちよく教えてくれます。「少しは自分で、考えろよ」なんて言いません。

ベテラン主夫になった頃、褒めてくれる人は、いないかもしれません。