LUSTYHOUSE

まだ、もう少し作ること、動くこと、想像すること、楽しむこと。気ままに、思うことを書いてます。

YouTube

2010年02月25日 | おしゃべり

 はじめてYouTubeに投稿した。以前作った6本組木(パズル?)の解をアップした。6本組木は検索からの訪問者も時々ある。ビデオに撮ってiMovieに読み込み、YouTubeにアップする。三脚を立てて一人で撮影するのはちょっと面倒だが、その後の作業は思ったより簡単に出来た。カメラをTVにつないで画面を見ながらの撮影。動きが逆なのでなかなか真ん中に来ないし、ズームもできなかった。ビデオカメラはSONY HANDYCAM HDV1080i。テープなのでメモリー即とはいかない。

1.iMovieを起動
2.カメラとMACをFireWireケーブル(iLINK)でつなぐ
3.「カメラから読み込む」を実行すると、自動で取り込まれる
4.タイトルを選択、文字を打ち込む
5.作成するビデオのコマを選んでプロジェクトに追加
6.トランジションを選択(時間の調整がまだできない)
7.簡単だが、一応出来上がり、共有から「ムービーを書き出す」
8.「○○○.m4v」というファイルができる
9.YouTubeでこのファイルを指定する
 


とうとう60歳

2010年02月24日 | おしゃべり

先日とうとう60歳になってしまった。義弟夫婦が思わぬプレゼントをくれた。赤いちゃんちゃんこならぬ、真っ赤なダウンベストと帽子。こんな手があったか、うれしくもあり感心もした。お決まりの記念写真に収まった。その日は国母選手とポアンカレ予想で侃々諤々、大いに盛り上がり貯金箱用の資材が増えた。
 
Tyantyanko


2010年02月18日 | 木工道具

 直線を引く道具。チョークの物も試してみた。墨がついていいものならやはり墨坪だ。糸を張ってパチンとはじくやつです。下は水糸と拾った下げ振り(オートレーザーがあるので使ったことはない)。
 線を引く道具では毛引きも必要だ=写真2枚目。表の寸を裏に移す、左右同じ寸を入れるなどはこれしかない。一度に2本の線を引くことが出来るものもある。
 鉛筆の場合はステンレス定規と三菱uniの鉛筆ホルダーで線を引く。芯はHBの2mm、芯削り器はドイツ製(だが安い)で東急ハンズにて購入。先がとがってないと正確な線は引けない。芯が太くなると定規から離れてしまう。0.5mmくらいは平気で違うので正確な線を引くことを心がける。精度を出すことは、なかなかに難しいことだ。線を引くにはシラガキもある。刃物のようなもので、細い線が引ける。材を傷つけていい場所に使用。少し掘れるので鑿を入れるのにも都合がいい。
 
Img_4040 Photo Enpitu


ファビコン

2010年02月15日 | ファイル

Jimdoにファビコン(Favicon)を設定するツールがあるのだが、意味不明。さっそく調べてみる。ファビコンがあればかっこいい、とあった。どうやらアドレスの前にあるアイコンのことらしい。さらに調べるとPhotoshopで作れるらしいことがわかり早速作成開始。
1.Photoshopで16×16のファイルを作る

2.アイコンを鉛筆ツールで作る

3.拡張子pngで保存する。ファイル名はアルファベットにする

4.Jimdoではこのファイルをファビコンツールでアップロードするだけ


Photo





Nuru










Photo




ホームページ

2010年02月13日 | おしゃべり

OCNの無料ホームページを使ってる。自分のせいだろうが使いにくい。このブログはカテゴリーで分けてはいるのだが、記事が多くなるとやはり長くなりスクロールが大変。無料のホームページをあれこれ物色、タイミング良くKDDIのJimdoを発見。500MBだがなかなか一杯にはならないだろう。さっそく申し込んで、あれこれつっついているところ。HTML、CSSの知識無し、従ってブラウザーで構築できる簡単ホームページしか選択肢にない。このJimdoかなり良くできている。本格的なホームページを簡単に作ることが出来る。バージョンアップで5GB、945円/月もある。写真は編集中のホーム画面。当分かかりそうだが、出来上がったらお知らせします。

希望のユーザー名とメールアドレスを打ち込むと、即座にメールが来る。メールにあるアドレスをクリックすれば、いきなり自分のホームページができている。ログインのアイコンを押してパスワードを記入すれば即座に編集画面と、スピーディーなのだ。ワープロより簡単、覚えることはない。あれこれ触りながら機能を確認していく。あとは徐々に作り込んでいけばいい。ご覧のようにオリジナルのヘッダーも貼れる。マニュアルはhttp://manual.jimdo.com/。
 
Nyuhp


2010年2月号

2010年02月11日 | 特選街

特集は「地デジ・テレビ・レコーダーの大疑問全解決!」。今は知らなくていいが、これからきっと湧き出るに違いない疑問にとことん答える。買っておけばいつか役立つかも。
■今年の春モデルハイビジョンビデオカメラ
記憶メディアがHDDからメモリーに移行し容量も60GBと長時間撮影にも不安はない。ソニーもやっとSDメモリーカードが使えるようになったとか、コンパクトデジカメでも同様にSDカードも採用している。ったくどうしてソニーはこうなんだろうね。値段も各社11~13万といったところ。隔世の感がある。コンパクトデジカメでおなじみのシーン認識オート機能がビデオでも実現、誰でも簡単にきれいな画像が撮れる。ビデオはこれまで画角が40mmと狭かったが、30~35mm相当と広角化も進む。キヤノンHF S21、ソニーHDR-CX550V、パナソニックHDC-TM70、ビクターGZ-HM1。
■東芝がBDレコーダーを発売
D-B1005Kは1TBのHDDを搭載するモデル。選択肢が増えるということはいいことに違いない。
■iPhoneが売れたせいかソフトバンクの一人勝ちらしい。各社ともいわゆるスマートホンで巻き返しを図る。多機能携帯電話について行けない私だが、まいいか。置いていってください。
■「スカイプ」用端末、アースAiGuru SV1
これまでパソコンで行っていた長距離恋愛の必需品スカイプだが、単独で使うことができる製品。電話になったというだけだと言うかもしれないが、通話料が無料なTV電話。無線LAN機能を備えるから設置場所を選ばない。価格が3万800円とちょい高め。記者の評価ではカメラの画質が今ひとつらしい。だが見慣れた相手だから問題なし。
Aigurusv1
■ランドポート「Xshot」。1脚じゃない、撮影用アーム。手を伸ばせない場所の撮影や自分撮りにどうぞ。使用には注意が必要。amazonで2980円。
■写真は当然ランプですがただのランプじゃない。エネループを生み出した三洋電機のエネループランプ。さすが青と白。デザイナーは阪神淡路の震災に遭ったという。そこでこのランプが生まれた。マーフィーの法則、必要な時電池切れなのが懐中電灯のつね。日常的にはランプなのだが、災害時はそのまま懐中電灯になるという優れもの。デザイン良し、機能良し、値段ちょっと高め。エネループ単3を2本使用する。専用の充電スタンドに置いておけばいつでもフル充電。詳しくは三洋電機のHP。
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■家電選びの達人
今回は洗濯機。現在洗濯機の主流は斜めドラム。どのメーカーも堅実な作りで大差ない中、ヒートポンプ式乾燥の東芝とパナソニックに注目せよといっている。が、お高い。


卓上丸ノコ用クランプ

2010年02月04日 | 工作

 冬は寒い。道具は冷たい。作業部屋に暖房はない。危険と思い置く気がしない。そこで短時間で出来る小ネタを作ってみた。Tmj1
 小さな材を手で押さえて卓上丸ノコを使うのは危険だ。何度も材が吹っ飛んだ経験がある。そこで専用クランプを作る。の
ほほんさんのアイデアを借用。工作は簡単だが、いかにフェンスとの平行を保持するかが肝だ。写真3枚目、卓上丸ノコのスロットのプラスチックが一部欠けてる。小さな材を切って吹っ飛んだ傷跡だ。

 

1.材を2本切り出す(ブナ使用、250mm 程度)。1本めの厚さを正確にそろえ、平面を出す
2.ボルトの通るアナ位置をマーク。下穴ビットで2本とも貫通させる
3.フェンスに当たる部分はフォースナービットで彫り込んでおきボルトの頭を陥没させる
4.ボルトの径の穴開け、2本目は少し大きめに
5.1本目にボルトを通しナットで固定
6.2本目を通す前に後ろ側のボルトにナットを通しておく
7.2本目を通す。ワッシャをかまし蝶ナットをはめれば出来上がり
8.使い方は、挟む材の巾に中のナットを調整。後は蝶ナットを締めるだけ

 

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マルノコスライド治具

2010年02月01日 | 工作

 スライドマルノコを持っていないので治具を作ることにした。仕掛けは簡単だが精度を出すには工夫がいる。例によってアルミアングルを使うのだが、たわむので3mm厚は欲しい。ホームセンターで3mm厚20mm×20mmと3mm厚30mm×30mmを購入。160mmのマルノコしかないので、フェンスが高いとノコ刃を多く出せない。最大切り幅530mm、厚42mm。タモ集成材(30mm×500mm×4000mm)も切れる巾を確保した。フェンスとノコ歯をいかに90度に保持するかが肝だ。一発では決められないのでフェンスの方の取り付け穴を多少大きくし、少しだが動かせるようにした。フェンスの微動ではAMOさん、その他多くのHP、ブログを参考にした。カラーコンパネを使いトリトン風にした。仮留めして1度テーブルを切って、その線を基準にフェンスを合わせる。先端は少し飛び出る。切断後も丸ノコを保持するため。ノコの通った溝に墨線を合わせれば正確に切れるはず。切断前にフェンスに接触する材の木っ端面を正確な直線にしておく。写真8のトグルクランプは汎用、Fクランプとの組み合わせでさまざまな場面で活躍する。

1.下地合板24mmとカラーコンパネ12mmを張り合わせて台にする。角材を2本用意し、高さを合わせておく。
2.アングルを切断砥石で切る。バリ=写真1=が出るのでヤスリで取り除く。この時ヤスリを直角に当てるときれいに取れる=写真2。
3.レールに取り付け穴をあけ皿取り、両面テープとビスで片方を留め、もう一方は丸ノコのベースに合わせて留める。
4.レールがセット出来た後、丸ノコを1回通せば正確な直線が切られているはず=写真3。
5.この溝にスチール製の定規をはさみ込む=写真4。
6.はさみ込んだ定規にサシガネをあて=写真5、切り出しておいたフェンス用のアングル3mm厚30mm×30mmをあてて、ビスで緩く止める。正確に合ったところでビスを締め込む=写真6。
7.完成=写真7。
8.材を保持するクランプ=写真8、手で押さえるだけでも安定感はある。向こう側に見える板は、材が長い場合の枕用。
9.実際の切断手順は、墨を合わせ材をフェンスに押しつけてセットする。丸ノコの安全カバーを上げて(紐などで引っ張っておく)ノコの後方を上げた状態でスイッチオン、回転が安定してからレールに落とし切断開始。丸ノコの先がレールの先端に達したところでスイッチオフ。
 
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