造の記 ~つくりのしるし~

楽居の現場日記や、大工の日々の日記です。。

横浜市栄区M邸

2015-07-08 12:59:24 | おうち
今日は加工が完了している 約10メートルの梁を 現場に運び込む日です。

朝から、大きな材料に少々悩まされながら











やっと 屋根の下から出すことができました。。





そしてトラックの荷台に無事に積み込み完了!!

気を付けていってらっしゃ~~~い。






無事に到着しました!!





現場では、木組み作業が進んでいます!!

雨が降らないことを願います。


伊勢原市 I 邸

2015-07-08 12:56:03 | おうち

伊勢原市I邸 いよいよ基礎工事が始まりました!!



台風がたくさん来ているので天気が心配ですが
7月末には基礎が完成する予定です!!



横浜栄区M邸

2015-07-07 11:59:04 | おうち
雨が上がってくれて一安心です。

今日は湿度が高いので、汗ばみます(苦笑)




















昨日の雨で足元が悪いので、引き続きケガをしないよう安全第一で進めていきます!!


栄区M邸 建て方開始!!

2015-07-06 13:19:52 | おうち

雨が続いております。

そんな中 今日から横浜市栄区M邸ではびしょ濡れになりながら
建て方がスタートしました。


最初の作業がコレッ!!




檜の枝付大黒柱

何もない場所にどーーんと建てたこの大黒柱は、約7メートルあります。
6人がかりで、やっとの思いで建てました。

見事です。
















建て方の前に、山の工房頑居堂ではこれまた大きな材料の加工が行われていましたよ。


生憎 天気が悪く動きづらいですが
安全第一で、進めていきたいと思います!!!


鎌倉市今泉S邸

2015-05-22 11:20:31 | おうち
鎌倉市今泉S邸の現在の様子です。












S邸は何本かの古材が使われています。
静岡の酒蔵で使われていたようです。

この古材は飾りではなく、これからはS邸の大事な構造の一部として
生き続けていきます。















S邸は周りをたくさんの緑に囲まれています。
作業しながら時折 山へ目を向けると緑に癒されます。


二階の床は仕上がり、一階の電気配線、が完了、給排水の作業もスタートしています。
外壁も、窓や玄関などの木枠も取り付けが完了したので、外壁の下地作業へ進んでいきます。

S邸は、1階、2階とも土壁!! 
今回もセルフビルドで 進んでいく予定です!!!







鎌倉市大町K邸

2015-05-19 13:44:40 | おうち

鎌倉大町K邸です。





コロンブスの作業が順調に進んでいます。

住まい手のKさんとの出会いは、約4年前 
約4年の間は、いろんな事がありました!!

今こうして、実際に建築が始まると 何とも感慨深い。


6月中旬ごろ 上棟の予定です。


鎌倉市今泉S邸

2015-05-12 13:27:22 | おうち
鎌倉市今泉S邸です。

先月末に無事に上棟しましたS邸の現在の様子です。











窓枠も入り、窓 軒裏等の防水作業をしています。

今日の夜から大雨 暴風が予想されています。そのあとには大風7号もやってくるようです。
みなさん台風の影響が強いときには、あまり外出はせず、安全な場所で過ごしてくださいね。



鎌倉市小町G邸

2015-05-12 13:20:02 | おうち
鎌倉市小町のG邸です。

G邸は住まい手さんによる土壁、漆喰のセルフビルド完成!!

住まい手さんによるセルフビルドとは思えないほど美しい仕上がりに脱帽です♪










仕上げの漆喰もとてもきれいです。

室内の壁が仕上がり、器具付けをして
お引渡し目前です!!




鎌倉市今泉S邸 建て方

2015-04-23 11:37:30 | おうち
天気の良い建て方は 久しぶりです。

鎌倉市今泉S邸の建て方がスタートしました。
S邸は、車がつけれないため材料の搬入は人力です!!
夏の暑さが来る前でよかったです。
そして、今週は天気にも恵まれていますので天気に悩まされることなく
作業を進めることができます。









今週の土曜日は、いよいよ上棟式です。
天気がよくなることを祈ります♪

湯河原町吉浜K邸

2015-01-30 13:28:08 | おうち
昨日からの雪予報を少々心配しながら 朝をむかえましたが
なんてことはない ただの寒い雨でした!!

というわけで、今日の頑居堂も寒いです。


先日の晴れの日に行った、階段段板の浮作り





コタツの天板 加工
面が広い天板を手で仕上げていくのは、大変な作業なんです。
鉋は小さいため広い天板に刃がとおった跡を残さないようにするには
熟年の技が必要なんです。





こちらは下屋  太鼓梁の仕上げです。
太鼓引きした面を鉋で仕上げていきます。 
荒削り用の鉋 中削り用の鉋 仕上げ用の鉋 と
鉋がけには最低 3種類の鉋を使用します。





一番奥の太鼓梁が、仕上がったもの・・・・
手前のものよりも 光ってますね! 触った感じも つるつる すべすべ なんですよ。