先日ご紹介した 増築部分の刻み作業を行った構造がこのように組みあがりました。
逗子市O邸大規模リフォーム 増築部分刻み(前回の紹介ブログ)
写真の下屋の箇所が増築部分です。
逗子市O邸はの既存の構造部分は傷んでいる個所が見られたため
既存の構造部分も新たに梁や柱、土台も差し替えている部分があります。
ここまで大規模なリフォームになると、もはや新築のようですね。
ここから、どうなっていくのかはまた、お伝えしていきます。
先日ご紹介した 増築部分の刻み作業を行った構造がこのように組みあがりました。
逗子市O邸大規模リフォーム 増築部分刻み(前回の紹介ブログ)
写真の下屋の箇所が増築部分です。
逗子市O邸はの既存の構造部分は傷んでいる個所が見られたため
既存の構造部分も新たに梁や柱、土台も差し替えている部分があります。
ここまで大規模なリフォームになると、もはや新築のようですね。
ここから、どうなっていくのかはまた、お伝えしていきます。
逗子O邸の大規模改修(リフォーム)工事です。
壁の下地となる間柱を入れています。
間柱とは、柱と柱の間に入る下地材のの事 だから間柱。
間柱を入れた後、筋交を取り付けます。
筋交は柱と柱の間に斜めに入れる材料の事で
梁と耐力壁で十分な強度が取れているときは、別ですが
建築基準法では、一定の割合で筋交を入れることが義務づけられているものです。
窓の開口部の上部の横板の事が「まぐさ」といいます。
このまぐさは窓(開口部)の壁を支える役目をしています。
まぐさと、窓台です。
窓(開口部)の横板になると呼び方が変わり「窓台」といいます。
まぐさと窓台が取り付いた様子です。
実際の窓が取り付く大きさの開口ですが、光も多く取り入れることができそうです。
窓から緑が見えることは、いいですね。四季により景色が変わり
心癒されます。