お天気が悪く、自転車には乗れませんでしたが、注文していたパーツが届いたので、オークションで買ったサイクルコンピュータと一緒に取り付けたいと思います。
サイクルコンピュータと言うのは高機能の物も有りますが、自分に必要なのは積算計とスピード・メーターくらいです。
でも、付いていれば今どの位走ったのかが判るので便利です。
取り付けは至って簡単、、ハンドルをくるっと付属のベルトで巻いて、締め上げそこへサイクルコンピュータを取り付けます。
初期設定だけが小さいボタン操作なのでとても面倒でした。
前フォークにセンサー、車輪のワイヤーにマグネットを取り付けます。
車輪によって外周が違うので一覧表で調べて、コンピュータに 登録します。
自転車は暗く成ったらライトを付けないと違反で掴まります。
それだけでは無く、車から見えないのでとても危険なのです。
ですからライトは必ず点けて走りましょう。
前照灯の点滅は照明とは言えず違反らしいです。
さて、この自転車、、ライトを一体何処に付けるかで悩んでいましたが、、ネットで凄いアイデアを発見。
これがそのパーツです。
前輪のクイックリリースを緩めてナットを手で外します。
代わりにこのパーツをねじ込んで車輪を止めます。
この様に車輪の横にバーが少し飛び出した感じに成ります。
ライトはこのバーにベルトの様な物で付けるだけです。
これが送料込で1500円位、ノーブランドですがソーラーで電池交換は有りません。
LED4個で点滅と点灯の切り替えが有ります。
結構明るくて電池要らず、ハンドルに付けようと思っていましたが、、ハンドルには案外スペースも無いし、、本来はライトは低い位置でないと車から見た時に眩しいので危険らしいですね。
これでミニベロのチューニングはお終いです。
早くいいお天気に成らないかな。
足元の先を明るく照らしてくれるでしょう。
と言うのも大体はダイナモが付いた発電式。
だからタイヤの外周辺にライトが有るんです。
フロントフォークの途中には付かないしなぁと思ってたら車軸でもいいかって。