世にウクレレ・ベースという楽器があります。これは、ウクレレとベースの融合と言うか、凄くシュートスケールのベースギターなのです。ウクレレのバリトンをベースに改造した物から出来た物と思います。一番の問題は、このスケール故のベース弦でしょう。その為に、太いうどんの様なゴムの弦を使います。強く弾くとフレットに当たってビビるという弱点もありますが、それとは引き換えに持ち運びの利便性はエレキベースの遠く及ぶ所 . . . 本文を読む
ウクレレを作るのは素人なので作り方は自己流です。絵を書くのも自己流だと最初に顔を描いて、体を描いて手を描いて足を描くとか。
決まりはあるのでしょうけど、順序は多少前後しても何とかなる物です。今回はまずトップのボードから始めました。2枚の板を貼り合わせ、ウクレレの大きさを決めて、サウンドホールの位置を決めてパーフリングを作りサウンドホールを空けて、 次は板の厚みを決めます。ところが、ベルトサンダー . . . 本文を読む
高校生の頃にバンドをやろうと言う話に成ると、誰がギターで誰がドラムと言う話に成ります。エレキギターは大体皆1本は持っていました。そう言う時代だったんです。テレビでは週に何度かバンド合戦・エレキ合戦等というバンド対抗の番組が大人気でした。バンドと言ってもビートルズの様な歌って弾くバンド・ベンチャーズの様にテクニックを競ったインストゥメンタルのバンドなどが大流行したのです。(高校2年の頃、I君、Y君は . . . 本文を読む
ウクレレには基本的には電気的なものはついていないのが、当たり前でした。そこが良いところでもあり、フォークギターと呼ばれるアコースティックギターも同じです。 ところが何時の間にか、人前で演奏するのが当たり前の時代に成ってしまいました。こう成ると、ウクレレやギターにピックアップマイクが付いているのが、わりと当たり前に成って来ました。 最初の頃は、裏側に貼付ける形の電池を使わないもの、、サドルの下のピ . . . 本文を読む
楽器店でウクレレを見ていて、形が気になったり木目が綺麗だったり音もまぁまぁ良ければ欲しくなります。1つのポイントは弦高や弦間、、ネックの厚みは気にする方が多いと思いますが、幅の方が重要です。ネック幅は手の大きさや指の太さとも大きく関係しています。フレットの幅や高さ、、これもウクレレのメーカーによって大きく違います。ナットの幅やサドルの幅も測ってみるとメーカーによる違いが分かります。 それに加えて、 . . . 本文を読む