今日は、昨日色をステインで付けたので、上塗りにラッカーをスプレーしました。 パーツを元へ戻します。 部分的に半艶消しになっていますが、後日磨いて調整予定です。 弦を元へ戻しました。このウクレレは古いですが、ルナのオールドとは違って可成り音質は良いです。 . . . 本文を読む
久々にフェイマスの補修をしました。オークションで、タミヤ のスプレーピースコンとか購入したのですが、購入した物が手入れが悪く、分解掃除してなんとか使える様になりました。品物としては、可成り性能の良い物です。 スティンを少し吹きました。ステインだけでは擦ると取れてしまうので、後に上わ塗りのラッカー が必要です。色合わせは久しぶりで難しく少し濃い色になってしまいました。エアブラシは大昔、モノク . . . 本文を読む
ブリッジがまだ高いので、更に低く削りました。 ペグはオイルで仕上げました。匂いが飛ぶまではキツいです。ブリッジもオイル仕上げです。 ルナNO,8の改修は終了です。弦はワースの様な物が使いかけであった物をとりあえず張りましたが、木のペグはかなり使いにくいです。中学の頃に買って貰ったウクレレ は木のペグ でしたが、調弦も当時は笛の様な物が当たり前でしたし、あまり気を使わなかったのかも知れ . . . 本文を読む
大掃除の合間に、ウクレレ修理をしています。赤に着色した部分にラッカーを筆で上塗り、、3回ほど上塗りしました。この時代の、ルナはハケ塗りの様な跡があります。(中を覗くとスプレーの跡がありましたので、ハケ塗りではないですね)
塗料もところにより垂れていたり、中のライニングの接着は当時の技術なのかとても乱暴です。ブリッジサドル一体型を改造して溝を掘りましたが、牛骨のパーツが届いたので、合わせて溝をさら . . . 本文を読む
いよいよ年も押し詰まってきましたので、窓ガラス拭きや網戸を洗ったり、忙しい季節になりました。道路沿いの、ビオラも以前植えたものがなぜか減ってしまったと言うか、枯れてしまったのか消滅したので、また新たに植えました。 ウクレレの修理状況は、赤い塗料の剥げてしまった所へステインを塗ります。ステインというのは顔料の様なもので、重ね塗りする事で色の濃さは調節できます。後に、上からラッカーを縫っていく . . . 本文を読む