一旦、塗装した所をペーパー掛けする事にします。 1000番2000番のヤスリで水研ぎしてみました。 少し納得いかないので、もう一度着色しました。その後、2回クリアー塗装しました。 器具はその都度、分解してはシンナーで洗います。明日は続いてもう少しクリアラッカーを塗る予定です。続く . . . 本文を読む
昨日は、朝から3回ほどクリアーラッカーを塗りました。1回の塗装でも、ほんの少しの薄い膜を重ねてゆく感じです。傷周りの部分塗装なので、出来るだけ違和感のない様にしなければなりません。 塗装の道具は、使う度に分解掃除します。 似た様な写真が並びましたが、この状態でよく乾燥させます。 . . . 本文を読む
今日はクランプを外し、傷口の修復をします。番手をいくつか変えながらヤスリで少しズレてしまった裏板をスムーズにします。センターの傷は少しヤスリを掛け磨きます。そして、マスキングします。 サンディングした部分は塗装が無くなっているので、まず少しメイプルの色のステインをエアブラシします。 1時間半おき、次はクリアーラッカーを薄く塗ります。 1時間おいて2回目のクリアーを薄く重ねました。 さらに3回目 . . . 本文を読む
まずパッチを止めていたクリップを外します。次に裏面を接着する準備で古い接着剤をよく取ります。 接着剤を用意して塗ります。 余分は拭き取り、クランプで圧着します。 エッジが一箇所少し凹んでたので、パテで修正します。 バックのセンターに凹んだ部分があるのでラッカーで埋めてゆきます。 接着はこのまま暫く、クランプしたままにします。その後、外したペグのメッキが曇っているので磨きました。音には関係無 . . . 本文を読む
マーチンコンサートから引き続き、コアロハの修理をする事になりました。このウクレレは落下により、ボディー裏面のクラックとバックの剥がれをご自分で接着されたとの事です。 2008年オーガストの生まれなので、16年経過しているウクレレですが全体にはとても綺麗なウクレレです。改めて接着からやり直します。 まず少し濡らしたウエスをレンジで温めて、数回に渡り少しづつ接着面を温めました。 中の . . . 本文を読む