先日のレホテナー が無事にオーナーの元へ帰りました。その時に、 aNueNueのコンサートの調整を承りました。このウクレレはコンサートスケールですが、ナットは未調整です。お店で売っているウクレレの殆どは当たり前ですが、メーカーでの調整を受けてお店に出ています。昔はお店の主人が楽器を1つ1つ調整していた時代もあった様ですが、現代ではそう言うお店は見かけません。このウクレレはサドルの方を少し下げて調整 . . . 本文を読む
修理完了と言うことで、弦を張ります。ご指定の弦を預かっていますので、お好みと言う事でこれを張ります。ギヤが硬いので少しグリースを指します。 ナット側が少し高いので、気持ち低くしました。まだ下げられますが、余裕を見て調整します。テナーの弦なので少しテンションがあります。最近は自分はミディアム弦を張っていますが、預かったのはテナー弦で若干ですが、ゲージがハードです。それと指定で頂いた巻弦をローGに張 . . . 本文を読む
横断歩道で児童見守りのお手伝いをする様になり、一年が経ちました。この一年、晴れた日や雨の日、雪の日もありました。辛いのはやはり雨降りの日です。規則で、雨の日は雨合羽の上下で、傘は禁止です。普段している、時計も中古の安物ですが、、あ完全防水なのかよく分かりません。そこで、安い防水時計の、これまた中古をオークションで入手しました。届いてみたら、割と傷が目立って何と無く気に入りませんでしたので、磨く事に . . . 本文を読む
レホテナーの傷の修理が終了したので、組み立てをします。 ジャックとバッテリーBOXを元へ戻します。 ペグも取り付けます。レモンオイルを塗りました。 ブリッジにもレモンオイル。 次は弦を張ります。 . . . 本文を読む
さて、次の段階にと思って、修理の周りをよく見ると、2センチ脇に少し段差が見えました。光の当て具合で分かったのですが、見た目は分かりません。でも指で少し押すと割れ目の様に見えます。多分ですが、この付近が圧迫されて、二箇所に亀裂が走って、今回修理した方が少し開いてしまった様です。 そこで小さなパッチをメイプルの端材で作りました。かなり薄くしましたが強度は充分です。 タイトボンドで接着して、クランプで . . . 本文を読む