ウクレレの絆推しは、我慢と根気です。慌てないで繰り返し少しづつ傷にラッカーを重ねて行きます。今日は、それを紙やすりで平らにします。 力を入れないで、時間をかけた方が失敗しません。急いでやったら、取り返しはつきません。上がやる前、、とても細かいクラックがありました。 やる前です。 次に気になる箇所だけフレット端を少し磨きます。 指板をクリーニングします。 レモンオイルで少し清掃もします。 . . . 本文を読む
少し音がビビる気がすると言うカマカのパイナップル・ソプラノをお預かりしました。ネックのジョイント部分に小さなクラックがあり、それのせいか音が少しビビりのある気がすると言う事です。エンド部の塗料の剥がれも気になっていると言う事でした。音を出した印象はビビリはそれほど感じないけど、少し弾きにくさを感じます。フレットも少しですが、バリが気になります。 確かに少しですがクラックがあります。エンド部に少し . . . 本文を読む
元、トップ裏に貼ってあったフックを外した後の両面テープのスポンジが残っていました。新たにサイドのバック側に配線をまとめています。ここで弦を新たに張る事にしました。 弦の止め方がエンドピンを使うアコギの様な方式で作られています。小さなコブだと飛び出してくる事があるので、気をつけましょう。 ここで一応、終了です 今朝弾いてみると、少しだけ弦高がまだ高いのが気になりました。弦 . . . 本文を読む
いくつか試したけれど、中々ビビったような籠もった音が直りません。最初よりは少しづつクリアーにはなっていますが、少し弦高をもう僅か下げてみようと思います。それと0番フレットとガイドとなる、この場合はナットですが高さが0番とあまり変わりがないので、もしかすると両方で弦を支えている事も原因の一つなのかも知れません。支える点は、一点でなければノイズの原因になります。弦がピッタリ過ぎても緩くてもいけませんが . . . 本文を読む
まず、作りかけのサドルのトップを削りピッチに合わせます。 形を少し直します。 GとAと書いておきます。位置を鉛筆でメモります。 ここで昨日のヘッドのところをもう少し直します。やすりをかけ直し。 ラッカーを塗りました。ボデーの弾いた後はそのままにちょっと突いた感じの所は少しラッカーで埋めます。 数時間置いてから、1500番と2000番のヤスリで水研ぎしました。 細かい目のスチールウールで . . . 本文を読む