外国料理が好きなわけ

普段はいたって普通の料理を食べる私



でも


食べたことの無い
外国の料理を
作ってみたくて仕方無いのです


不思議なことに
そういうレストランに行きたいわけでは無いのです



その国の人が
いつも食べている料理を
自分で作ってみたいのです。




なんでかな




その理由を考えてみました。

人というのは
食べて育ったもので
その人の価値観って
育てられるところがあると思うのです。

その人にとっての
美味しい味は
しあわせ感を作るもので
だから
しあわせの意味って
育った文化によってものすごく違うと思う。


お肉が大切な文化
お魚が大切な文化
野菜が大切な文化
スパイスが大切な文化
歯ごたえや舌触りが大切な文化
量が大切な文化
種類が大切な文化
温度が大切な文化

それぞれの文化があって
ものの価値観が違ってくると思うのです



いろいろな国の料理を自分で作ると
その国の価値観が見えてくる。


たとえば
日本料理は
繊細さと心遣いが大切な文化で
隠された
かすかなものを感じ取ることを要求される文化だと思う。


でも
世界中の人が
そういう価値観では無くて
もっと違うことを
大切に生きている人がいっぱいいる。



そういうことを
感じたくて
知りたくて
いろいろな国の料理を
作ってみる私




食べることは
その人が
何を大切に思って生きるかに
つながる気がするのです









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豚肉とほうれんそうのスープ

写真は
浜内さんのスープのアレンジです


豚肉とほうれんそうです。

玄米の残りごはんも入っているので
雑炊です。



具をたくさん入れて作ると
このように
具が盛り上がることになります（笑）


でも


これくらいたっぷりあった方が
食べ応えがあって
満足するので
たっぷりで作りました



最近
お味噌汁を作ってないな～


このお椀
かなり大きいのですが
このお椀で
お味噌汁を食べると
塩分摂りすぎになると思うのです



なので


しばらくは
浜内さんの
やさしいスープで行きたいと思います






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