音と心のセレナーデ

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WTI石油価格指標

2008年09月19日 | 原油価格指数
リーマンブラザースの破綻による金融ショックはアメリカ政府の早い対応からAIGの連鎖倒産は免れることにより金融不安を一時的に解消することにより、アメリカ

原油先物価格は$97.45(0.6%↑)上昇となり、下落傾向の中での一時的な上昇となった。これに理由付けは無く、只単に、リーマンショックから一気に下げ基調が強まったが、反発することを見込んで買いに入った冷静沈着な投資家の結果と見るべき。この傾向は過去のデータから記されますね。

さ て、FX投資を行っている方も急激な円高に推移したため、急遽追証をかけられたかたもいらっしゃるでしょう。と言っているまに再び円安に転換。振り回され ている投資家は多いのでは!原油もFXも株もトラブルが発生と同時に大きく変動し、トラブルの度合いによって対応する機関が代わりがするが、そのスピードによってダメージの度合いが大きく変わってくることはまさに証明されたようだ。

但し、何度もブログで書いているが、リーマンの破綻の影響はじわじわと表面化してくることは代わらない。AIGが倒産の危機を逃れたわけでもない。一時的救済措置かもしれない。日本でも長銀が破綻する際に莫大な国税が投入されたがやはり破綻(←最初から仕組まれてただろうが)、血税が無駄となった。日本はその後大変長い時間を経て徐々に経済の建て直しを計ってきたが、大きく冷や水を指すようになってきた。

リーマンブラザースだけではなく、大手金融機関の動きはどうだろう?ゴールドマンサックス、JPモルガン、モルガンスタンレー・・・・・大手この投資会社はやはり多少なりとも打撃を受けている。

今回のリーマンの破綻で誰が得したのだろうか?もちろん入るはずである。サックスか?いや彼らの時期短期決算を見ればある程度参考になるだろが実際はそれだけではない。ヘッジファンドグループは世界中に3グループしかないとも言われているが、彼らの売上などは一切後悔されていない。不思議なことに唯一上場しているヘッジファンドである「ブラックストーン」も必要最低限しか公開していない。それもそのはずである、このブラックストーンには多くの裏投資家が資金を投げており、政府機関も投資をしている。これは有名な話である。リーマンの破綻情報はもちろんタイミングも仕組まれていると考えるほうが正しいでしょう。山一證券の破綻事件も最初から分かっていた。大手企業が破綻するときには必ず大きく金が動いている。イギリスでは空売りを禁止する措置まで取られた。山一破綻時に空売りで大もうけした投資家がいたからですね。つい、2ヶ月ほど前の原油価格が急激に下がったときも空売りでした。

必ず同じような状況が起こってきます。「歴史は繰り返す」といわれているように、次の破綻が起こります。リーマンの負債が余りにも多き過ぎるためAIG以外のどこかも爆弾を抱えています。リーマンブラザースの破綻による金融ショックはアメリカ政府の早い対応からAIGの連鎖倒産は免れることにより金融不安を一時的に解消することにより、アメリカ 原油先物価格は$97.45(0.6%↑)上昇となり、下落傾向の中での一時的な上昇となった。これに理由付けは無く、只単に、リーマンショックから一気に下げ基調が強まったが、反発することを見込んで買いに入った冷静沈着な投資家の結果と見るべき。この傾向は過去のデータから記されますね。 さて、FX投資を行っている方も急激な円高に推移したため、急遽追証をかけられたかたもいらっしゃるでしょう。と言っているまに再び円安に転換。振り回されている投資家は多いのでは!原油もFXも株もトラブルが発生と同時に大きく変動し、トラブルの度合いによって対応する機関が代わりがするが、そのスピードによってダメージの度合いが大きく変わってくることはまさに証明されたようだ。 但し、何度もブログで書いているが、リーマンの破綻の影響はじわじわと表面化してくることは代わらない。AIGが倒産の危機を逃れたわけでもない。一時的救済措置かもしれない。日本でも長銀が破綻する際に莫大な国税が投入されたがやはり破綻(←最初から仕組まれてただろうが)、血税が無駄となった。日本はその後大変長い時間を経て徐々に経済の建て直しを計ってきたが、大きく冷や水を指すようになってきた。 リーマンブラザースだけではなく、大手金融機関の動きはどうだろう?ゴールドマンサックス、JPモルガン、モルガンスタンレー・・・・・大手この投資会社はやはり多少なりとも打撃を受けている。 今回のリーマンの破綻で誰が得したのだろうか?もちろん入るはずである。サックスか?いや彼らの時期短期決算を見ればある程度参考になるだろが実際はそれだけではない。ヘッジファンドグループは世界中に3グループしかないとも言われているが、彼らの売上などは一切後悔されていない。不思議なことに唯一上場しているヘッジファンドである「ブラックストーン」も必要最低限しか公開していない。それもそのはずである、このブラックストーンには多くの裏投資家が資金を投げており、政府機関も投資をしている。これは有名な話である。リーマンの破綻情報はもちろんタイミングも仕組まれていると考えるほうが正しいでしょう。山一證券の破綻事件も最初から分かっていた。大手企業が破綻するときには必ず大きく金が動いている。イギリスでは空売りを禁止する措置まで取られた。山一破綻時に空売りで大もうけした投資家がいたからですね。つい、2ヶ月ほど前の原油価格が急激に下がったときも空売りでした。 必ず同じような状況が起こってきます。「歴史は繰り返す」といわれているように、次の破綻が起こります。リーマンの負債が余りにも多き過ぎるためAIG以外のどこかも爆弾を抱えています。


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