先日、愛猫 きらら が、体調を崩しました。
ずっと、書きたかったんですけど、ようやく落ち着いたので、
ブログに書きますね。
お食事前、お食事中の方は後でね。
最近、食欲の波があって、推定20歳という、
年齢のせいもあって仕方ないのかな?と思っていました。
(人間で言うと、96歳と言うことらしいです。)
また、時期的に、よく、毛玉を吐いたりすることもありました。
今回も、はじまりは、毛玉を吐いたり、
ウンp~をしたかと思ったら、お腹を壊したり、
変だなあ???いつもと違うなあ・・・と思っていたら、
何と、きららが、早朝、血尿???部屋のあちこちで、
出血しました。
その数、40カ所以上くらいはあったと思います。
百円玉くらいの大きさの血の跡があちこち、出来てしまい、
きららも、私もパニックになりました。
実は、私は、今まで、何度も血尿がありましたが、
きららは、血尿は、初めてでした。
私の血尿の時は、大変痛く、ツラかったので、
愛猫 きららも、そうに違いないと思い、
しばらく、出血した場所を拭いて、きららに着いて回っていました。
一方、夫は目が不自由で、きららの様子を見て、
床に着いた出血が、見えにくいので、
私は、片づけをしながら、
パニックになって、イライラしてしまいました。
その間も、きららは、部屋中を歩き回っては、
あちこちに、点々と、血が・・・。
気持ち悪いのか?床に血を落として、挙句の果てには、
マーキングみたいな体勢で、
トイレ以外の所にも、粗相をしはじめ、私のバックの上や、
コタツ布団、座布団などにも、粗相を始めました。
それからしばらくして、落ち着いたので、
取り合えず、かかりつけ医の獣医さんが開くまで、
病院に連れていけるように、夫と交代で、朝食を食べ、
病院に連れていく準備をしました。
開院して、病院に電話すると、「おしっこを、持ってきてください」と、言われました。
初めておしっこを取るので、取り方を教わり、入れ物が無いので、
ゼリーのプラスチックの空き容器に、入れて、サランラップをし、
ジプロックに入れて、持って行きました。
本当は、タクシーを使いたかったんですけど、
うちのきららは、乗り物に酔った経験があるので、
キャリーバックを、抱っこして、
20分歩いて連れていきました。
途中、夫が変わってくれると言ってくれましたが、
足元の段差が危ないので、私がバックを抱っこして、
バックに私の上着をかけて行き、何とか動物病院に到着。
検査の結果、石は無いものの、膀胱炎と言うことで、
点滴と抗生物質を注射してもらいました。
高齢なので、元々弱っていた腎臓も、もうお薬を飲んだ方が良い
とのことで、お薬ももらいました。
帰宅して、数日たち、何事も無かったかのように、
元気過ぎるくらいに回復しました。
もう、アカンかも?と、今までも、何度も思うことがありましたが、
今回も、そういう感じみたいです。
でも、私も、夫も、もう、クタクタです。
さすがに、疲れました。
今日のきららは、メチャメチャ、元気なんですよ。
点滴を打って、元気復活したみたいです。
人間の点滴みたいに、何か?ドリンク剤みたいなものでも
入っているのか?
と(そんなことは無いんですけどね)思ってしまうくらいです。
食欲も、戻ってきたし、トイレも、ちゃんと粗相なしで、
出来るし。
一体、何だったの???と言う感じです。もう、ビックリです。
まあ、元気になって、良かったんですけどね。
心臓に悪いです。
棚の上に、布をかぶせていますが、ずれないように、
洗濯ばさみで止めています。
今日は、ここで、良く寝ています。
しばらく様子をみて、また病院に行かないといけないそうです。
去年の年末は、夫が手術&入院という時に、
独りで獣医さんに行って、
とても心細かったので、夫がいてくれて良かったです。
もう大変でした。
ぽちっと押してくれるとうれしいです。
でも、点滴が効いて何よりでした。
きららちゃん、落ち着いてる時にご夫婦共に
ちょっとのんびりして下さいね。
私も自分の検査結果より、ぽっちゃんの結果を聞く時の
方がどきどきします。
食欲も、戻ってきて、やっぱり、点滴が良かったみたいですね。
連れていくのが大変ですが、今回、夫がついてきてくれたので、心細くなく、通院が出来ました。
本当ですね。自分の事より、ぽっちゃんや、きららのことが、心配ですものね。
今回は、本当に、参りました。
しばらく、ゆっくりしますね。
ありがとうございます。
うちは6匹飼っていて5匹天国へいきました。
きららちゃん二十年はすごいです!
元気になってよかったです✨
ありがとうございます。
mainichiegaoさんは、6匹も、猫さんを飼っておられたのですか?
私は、小さい時から、色んな動物と暮らしていましたが、田舎で、少女時代を過ごしたのですが、完全室内飼いは、
きららが、初めてです。
思った以上に大変だ・・・と思いました。
お陰様で、きららは、元気になったのですが、また、あのような状態になるのでは?と心配です。