笑う居候犬・・・ぶらり日記

保護犬の預かり記録です    

春の嵐

2009年04月02日 | クピィ(M・ピンシャー)
私は夜、仕事をしておりまして。
昨日も、夕方仕事に出かけました。

自宅から職場までは自転車で15分くらいの距離なのですが、夜8時くらいでしたか。
仕事をしていたら、ピカッと外で青い光が。
「カメラのフラッシュかな」なんて思っていたら直後、ドッカ~~~~ンとものすごい音。
ガラスもガタガタッと揺れるほどの衝撃でした。

な・な・なんなんだ!!
まさか、、、テポドン来ちゃった???

いえいえ、カミナリが近くで落ちたようです。
普通、遠くでゴロゴロしてたカミナリがだんだん近くになってくるってパーターンなのに、
昨夜のカミナリは全く前ぶれがなかったと思います。
「多摩川か土手付近に落ちたみたいで、消防車と野次馬がすごいぞ」
と外を回っていた上司から電話が入りました。

そうなると、心配なのはクピィ。
ダル&キーマは普段のカミナリや花火大会の様子を知っているので心配はありませんが、
年末に来たクピィのカミナリに対する反応は未知でした。
普段は、ガタッとした音にもベタなコントのように驚くクピィ。

私が外出した40分後にあずかり父ちゃんが帰ってくることになってたけど、
19時くらいにまた外出するって言ってたっけ。
「クピィ、、大丈夫かなぁ、、
昨夜は月初めという事もあり仕事の処理も多く、想定外の残業。
仕事を終えたのは深夜をまわっておりました。帰り道もクピィの事が気になって仕方がない。

すでにあずかり父ちゃんも帰宅しており、おかげさまでクピィも元気な様子。
「良かったぁ・・・」

クピィの事だから、すごい音できっと怖かっただろうな。

あさっての土曜日にクピィは巣立っていきます。
嬉しいような。。。 寂しいような。。。
クピィさん、本当の幸せへの一歩です


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