昨日より不妊手術のため、１泊入院をしていたバリス。
無事に手術を済ませ、うちに戻ってきました。しばらくエリザベスカラー装着です。
他のワンコにはイケイケのバリスなのに、昨日病院に連れて行ったときには、
アタシにしがみついて少し震えていました。
意外と小心者のバリスです。
病院で体重を測ったところ・・・
３．７㌔ 
４．３㌔に増えました
今日、病院の看護士さんがバリスを連れてきた時に
「大変ではなかったですか？」と聞いたらフフフ・・・と笑いが帰ってきた。
きっと他のワンコに比べると激しかったのでしょう（爆）
（だいたい想像できます・・・ 
）
バリスさん・・・術後なので、今日はケージでおとなしく療養してくださいな
バリスは雨でも元気です。
雨の日は飼い主の都合で散歩には出かけませんが、
靴下やボールをくわえてバタバタとはしゃいでいます。
最近は肩の力を抜き、すっかりマイペースの末っ子というポジションのバリスです。
バリスは明日、不妊手術を控えています。
術後２週間くらいシャンプーができないので、今日は３匹まとめてシャンプーを済ませました。
バリスはそれなりにシャンプーを嫌がりますが、ジッと耐えています 
この家は梅雨があける７月くらいまでガスヒーターがリビングにあります。
ヒーターがドライヤー代わりなのです。
どちらかと言えば暑いこの季節、窓全開でヒーターをつけるってちょっと笑っちゃいますが、
ドライヤーは嫌がるし、ヒーターつければノコノコ寄ってくるから超ラクチンです。
画像は３ピン揃って体を乾かしている最中。おかげ様で短毛犬種はすぐに乾きます。
明日はバリスと病院までドライブだぁ～♪
前回の バリスにまつわるエトセトラ ～その①～ から随分たってしまいましたが、
今日はバリスの問題点について。
実は色々考えたんですけど、バリスの性格に慣れたのか、
問題点が見当たらなくなってしまいました。。。（笑）
うちに来た当初はキーマを嫌っていじめたり、外で他犬に対してスゴイ反応を見せたり・・・
と犬同士のトラブルも懸念されました。
まだ若いのか、家の中でも落着かず走り回り、静止させるのが大変でした。
でもそれは前の話。
先日の伊豆への遠出を境に、キーマとは急接近。
いじめる事もなくなり、姉妹か親子のように穏やかです。
バリスは一番の甘えっ子で、いつでも人のひざの上を独占しています。
外で他犬に会った時は興奮していますが、これは回避できる事ですし、
あまり気になりません。
落着いて散歩ができる仲間もいます。
ミニピンという犬種がテリトリー意識を強く持つタイプなので、ミニピンらしいのかもしれないです。
お留守番から開放された時の飛びつき興奮度は１２０％
今感じる問題点はこの飛びつきですが、家の人に家の中でだけしている事なので、
直してはいません。
「寂しかったよ～ 会いたかったよ～」と言ってるようで、逆に愛しく見えるほどです。
バリスは今週末に不妊手術を予定しています。
今日は早起きして地方のドッグランまで遠出しました。
ＧＷ中も行こうと思っていたのですが、夜型人間なので全然起きれなかった。。。
平日なので道路は空いていましたが、途中寄り道したりして、
目指すドッグランに着いたのは午後１時。
ここならドッグラン嫌いのダル＆キーマでもテンションは１２０％
平日でこんな遠くのドッグランだから「うちだけでありますように・・・」と勝手に念を送っておりました。
バリスの他犬への反応がきになるから・・・
到着したら先客は一名でポメラニアン一頭だとの事。
で、バリスはというと、、、ポメラニアンに「遊ぼう！遊ぼう！！」猛アタック！
家でも外でもダル＆キーマは全く相手にしてくれないので、ポメラニアンに詰め寄ったのでしょう。
「ギャァ～～～！！」とポメ飼い主さんの悲鳴。
バリスはそんなに悪い子していませんょ。ちょっと臭いチェックが長かったかな。
ポメちゃんが犬嫌いだったようです。
ほげほげダル爺さんが後ろからピョコとポメ飼い主さんの近くに来たら
「ギャァ～！！何か飛んできたぁ！！」と絶叫。
これにはドッグランのオーナーさんがポメ飼い主さんに「大丈夫なんだからっ！」と言って下さり、
こっちとしては一安心。
でもポメ飼い主さんがバリスに嫌悪感を抱いている様で、仕方がないのでバリスはリードつき。
気付いたドッグランのオーナーさんも
「リード外してあげなよぉ。これじゃ、バリスが余計にストレスだよぉ。」
と声をかけてくださり、ちょっと感謝です。
ここのドッグランはワイルドをウリにしているランなので、入場する際も
「すり傷のひとつでも作って帰って下さい
」とドッグランオーナーさん。
でも飼い主さんも十人十色。
他のワンコと遊べてうれしいと言う方もいれば、今日のように何もなくても絶叫する方もいる。
同居犬がいて犬慣れしている犬ばかりではないし。
アタシ個人の考えは、犬を思う気持ちは人それぞれ。犬の遊び方も犬それぞれ。
相手が不快だと感じているならやめるべきと思っているので、気になったら近づいてしまうバリスはリードをつけての行動でした。
何もしなくても近くに寄られるだけでもイヤなのでしょう。前にトラウマがあったのかもしれないし。
ダルがドッグラン嫌いになったのも、ランで興奮した犬集団に追いかけ回されたという経験があっての事。
もう何年も前のことですが、あの時はヒャインヒャインガタガタブルブル・・・
ダルは震えをこえて痙攣まで起こしてしまい、飼い主として反省したのでした。
リード付きで遊んでいるバリスを見ていたドッグランのオーナーさんは余程不憫に感じたのか、
「もうちょっとしたらあの人帰るから」とか何度も何度もリード放していいんだから・・・
と言って下さいました。
気を使っていただきありがたいです 
ワイルドなドッグラン。犬は大喜び♪♪♪人間も運動になります♪
一角のスペースでリードを放す事ができたりしたので、それなりにバリスは楽しんでいましたよ
今度は貸切できる時間に連れてきてあげるからね！！
そうこうしているうちに野生の猿がフェンス越しに現れ、ダル爺隊長が大興奮。
ドッグランの高いフェンスを飛び越えそうな勢いなので、帰る事にしました。
火事場の馬鹿チカラで飛び越えたら・・・猿を追っかけてダルは山へと消えていくでしょう。。。
デカピンのあのジャンプ力をあなどる訳には・・・
帰りの車中でも３ピンはグッスリ 
家に着くなり「ゴハンは？ゴハンは？？」の催促は忘れず、
満腹になればまた眠りこけるバリスとダル＆キーマなのでした。
夕方の富士山もキレイでした 
これは自分のお土産 
バリスが我が家に来て１ヶ月が経ちました。
今の姿がバリス素の姿ではないかと・・・ たぶん・・・
というわけで、バリスを再確認。
今日はその①「バリスの良いところ」を紹介します。
●おうちでのトイレはバッチリ 
バリスはチッコ・ウンＰ共におうちのトイレはバッチリです
うちに来た頃はお外でも用を足していましたが、あまり外ではしなくなりました。
外でできないってワケではないようですが、最近のマナーでは
「なるべく家でトイレを済ませましょう」のようなのでバリスは優秀です♪
ちなみにうちのキーマ姐さんは家でしかトイレができないのでちょっと困りものです。
●「スワレ」「マテ」はマスターしました 
来た頃は凄まじかったバリス。
今はごはんの時もおすわりして待っています。
根気・やる気のないアタシなので、今までマテもできずに巣立たせてしまった子も・・・
バリス、、、ありがと～
●ＷＡＮごはんの好き嫌いなし 
今まで何匹かおりました。ドライフードは食べない子・・・
ていうか、バリスはただの食いしん坊？？？
●ケージでも過ごしています 
この家に来て２日目にしてお留守番と寝る時以外はフリーで過ごしているバリス。
ごはんもケージで食べています。
フリーで安心できるのもちゃんとトイレをわかっているからだったりする。
最初の頃はケージに入れると「出して～ 遊びたい～」と甘ったれた声を出していましたが、
今ではメリハリがつき心得ています。
●賢い！！！
ミニピンを特別視するわけではないのですが、小型犬にしてはなかなか知的な犬種。
（Ｍ・ピンシャーは愛玩犬種で初めて訓練資格をとったという事でも知られています）
うちのミニピンコンビも含め、今まで付き合ったミニピンの中では一番賢い子です。
基本的にはバッチリです。
そのほかアタシ的にいいな・・・と感じる事ですが、
垂れ耳が可愛い 
アタシは仔犬のミニピンを触った事もないのですが、ミニピン飼いの方の多くが
「小さい頃は耳が垂れていたのに・・・あの頃の耳が可愛かった・・・」
と仰っています。きっとバリスの仔犬の頃もこんなだったんだろうなぁ。
あとちょっとのお留守番でもバリスの猛烈「会いたかったよぉ～～～」と再会アピール。
本当にスゴイ！ 何年も引き離された親子のようです
先日はあまりの興奮で私の目に頭突きされ私の左目は内出血で真っ赤。
痛かったぁ、、、
本当はこんな時に「マテ」させるべきなんだろうけど、まだうちに来て１ヶ月。
こういうバリスの感情を今、抑えてしまって良いものかどうか・・・
これは新しいご家族の判断にお任せしましょう。
他にも良いところはたくさんあります。
寝顔が可愛いとか、揺り起こしても起きないとか・・・
まだまだ、魅力は伝え切れないほどです。
次回はバリスの「問題点」をお伝えします。
注文しておいたフードが届きました。
初めて買うフードなので、画像に撮っておこうと思ったら、ワラワラと黒２匹。
カメラを構えると寄ってくるキーマを見てバリスが近づいてきた。
うちのＷＡＮごはんは手作り＋ドライフード。
本当の無添加をと思っているんだけど、手作りは追及すればするほど壁にぶち当たる。
ある情報でＯＫだったものも別の情報でダメだったり。
食材が偏ってしまうのもいけないなと思い、ドライフードをトッピングしています。
ドライフードはオーガニックのものを選ぶようにしていまして。
今まではヤラーやボッシュなんかを購入していましたが、また新しいオーガニックフードを見つけたので早速、購入。
以前、ダル＆キーマが首やオデコの毛が抜けて地肌ツルツルになってしまったことがありました。
病院でも「この犬種はよくありますよ」との見解どまり 
フードを 手作り食＋オーガニックフード＋馬肉 のトッピングに変えたら、いつの間にやら毛がフワフワしてきました。
今はとってもいい状態ですが、何が正解だったのかは未だにわからず。。。
まぁ、、、犬の「食」は奥が深いです。
オスワリしている２匹を見つけたダルが何かをもらえると勘違いして近づいてきた。。。
今日のバリスはビクター犬みたいで、カワイイ
真夏日
ＧＷも終わりましたね～ 
みなさんは、どのようなＧＷをお過ごしになりましたか？
アタシは・・・ＧＷ中、仕事もありましたが、近場のドッグランに行ったくらいでした
昨年、巣立っていったＰｕｒｉのご家族様から楽しいご報告をいただきました。
ご家族様からのお便りの一部です。
『わんこにも人間にも、暑すぎず・・・寒すぎず・・・
丁度いい天気でした。
まず真鶴へ行き、プリ君海初体験！！
駐車場から、海岸まで山道のような足場の悪いところを歩くのですが
プリは、ズンズン元気に歩いていきます。
途中、まったり昼寝中の猫にガゥガゥ言いながら・・・・
砂浜ではなく、石がゴロゴロしている岩場なのですが
そこも、ピョンピョンと足取り軽いプリでした。
小さなヤドカリと遭遇し、ギョッとして飛び跳ねて驚くプリは
相変わらず、ビビリ屋さんです。』
この表情 生き生きとしてますね～
本当に楽しそうです。
この後、宿泊先のドッグランでも楽しんでいたそうですよ～
Ｐｕｒｉはアタシのツボにはまった面白い子でした。
巣立っていたＰｕｒｉは、あの頃と変わらず数々の武勇伝を作り上げているようですょ 
おとといからグズついたお天気です。
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今日は午後から天気が崩れるそうなので、早めの散歩。
仲良しのいくらちゃん宅の 「グル」（ビーグル♂） に会いました。
グルにはバリスも落着いて接しているんだよねぇ。
その後すれ違ったＭ・ダックスには興奮していたなぁ。
いくらちゃんのお宅にはグルの他に 「ビー」（ビーグル♀） と 「ゴー」（ゴールデンレトリバー♂）
がいるんだけど、先日ビーちゃんに会った時も落着いていたバリス。
どうも好き嫌いがあるようです。
ビーちゃんもグルもどんな犬にもフレンドリーで優しい。
そんな犬にバリスもなって欲しいなぁ
話し変わって、、、お散歩中、いくらちゃんからこんな話を聞いた。
私も知っているご近所のフレブル飼いのおじ様が犬の散歩中、ラブラドールを捨てる現場に遭遇してしまったというのだ。
なんでもマンションで飼えなくなったからとかで捨てようとくくりつけている所を見つけたらしい。
おじ様は散々説教をしたらしいが、結局おじ様がラブラドールを家に連れて帰り、里親を見つけたそうです。
うちの近所は場所柄なのか捨て犬や捨て猫が多い。
昨年９月に保護した 猫ビルリ（現：ラテ） が記憶に新しい。
いくらちゃん宅の「ゴー」（ゴールデンレトリバー♂）も数年前、うちのすぐそばに繋がれて捨てられていた犬だった。
その当時のゴーはハチャメチャな上に散歩もロクに連れて行ってもらったことがないらしく、筋肉は痩せ細りモンローウォークの様な歩き方だったと言う。
今のゴーちゃんはそれはそれは素敵な犬で、お父さんがドッグトレーナーと間違えられるほど。
いくらちゃん家の愛情がこんなにも犬を変えるんだなぁ・・・とウキウキ散歩をしているゴーちゃんを見ると思うのです。
バリスもそういう捨てられた一匹 
犬の寿命はそんなに長くない。
どうしようもない事情があるかもしれないけれど、犬を飼う何年かは予見することもできる。
捨てるくらいなら、最初から飼わなければいい。
まともな飼い方もできず犬に癒しだけを求め、いらなくなったら捨てるのなら最初から飼わなければいい。
飼わないという選択も愛情なのです。
家族なのに
ＧＷも後半へ突入。
早起きして遠くのランまで行く予定だったけど、起きたら１０時を回ってた。。。
昨夜は頭痛がして早めに寝たんだけどなぁ。
という事で近くのランへ行きました。
バリスが来てからは初ドッグラン。
画像の通り、ドッグランではありますがバリスはリード付です
やや興奮気味のバリス。
遊びたいだけで大丈夫だろうけど、他のＷＡＮを追っかけ回しても困るので、リード付で遊ぶ事に。
うちに来たばかりの頃のバリスはかなりのやんちゃで、ダル＆キーマはバリスから逃げるほどでした。
まだまだ油断はできませぬ。
あと、去勢もしていない犬があっちこっちでマウントしちゃって、飼い主はニヤニヤ。
もうヤダぁ・・・
発情が来ていないとはいえ、バリスにもスキあらばマウントしてきて追い払うのが大変だった。
移動しても移動してもしつこく激しくマウント。
なのにその飼い主は遠巻きにニヤニヤ。 一体なんなのさ！！
バリスの不妊手術はもう少し体力をつけてからと思っていたのですが、そろそろ予約を入れようかな。
（激ヤセからかなり回復してきましたょ）
今回ランに連れて行ったのもまずは社会勉強。
ランの隅っこで落着けるかどうかのトレーニングをしました。
あと今日わかった事ですが、バリスは人間の子供に敏感に反応します。
子供が好奇心で覗きこむように近づくと吠えかかろうとします。大人にはすり寄ります。
公園内にあるドッグランだったので、ドッグランの周りにもたくさんの子供がいました。
な～んか反応するのです。
小学生くらいのお子さんのいる家庭ではバリスはちょっと難しいと思います。
帰宅後のＷＡＮたちは、いつもならぐっすり
なのに今日はまだまだ遊べそう
いつか、貸切ができるドッグランにバリスを連れて行ってあげるからね。
