ラスタに会ったょ (≧∇≦)

ちょっと前の事になりますが。
先月、１月２６日の譲渡会でラスタに会いましたょ




ラスタとの再会は２ヶ月ちょっとぶり。
１年１ヶ月、生活を共にしていたのですが、もしかしてラスタさん。
私の事、うろ覚えじゃないですか？？？

この日はラスタに会えるので寝食を共にしていた３ピン（ダル、キーマ、ビサル）も同行。
３ピンに会って少し思い出してくれたかな？？？

忘れてしまうくらい幸せに過ごしているって事です！！！
今ではママさんの布団にもぐり込んで夜を過ごしているそうです。
思いっきり人間に甘えることができて良かったね

ラスタは保護される前、ヒトもいない蔵の中でポツリと過ごしていました。
エサをもらっていたとはいえ、ラスタがいた場所は冬季は氷点下になる地方。
あのまま、あの場所にいたら今頃ラスタは凍死していたかもしれません。
意外かもしれませんが、犬が凍死ししてしまうことはよくあることです。
寒さに強い犬種もいますが、小型犬種やミニピンは寒さに弱いですから。

ラスタも他の保護犬同様、年齢も素性もわからない保護犬です。
私がラスタと過ごしたのはただの通過点。

前にも書きましたが、ラスタのような保護された犬に心を寄せていただき
家族として迎え入れてくれた里親さんこそ真のボランティアだと私は思っています。
保護犬というリスクがある犬の里親になるということは大変なこともあります。

そんなワケで、ラスタにお声をかけていただいたご家族様には
感謝の気持ちでいっぱいなのであります。
ラスタ、良かったね

 ※ブログ記事内に自動的に広告掲載が入りますが、
　  個人的に賛同しているわけではありませんのでご理解下さい。

巣立ったＷＡＮの幸せ報告 ～ティカ～

ちょっと前になりますが、２００９年に我が家より巣立っていった
ティカのご家族様より、ご連絡を頂いておりました。

あれから４年が経つんですね。
ティカもすっかり大人のミニピンに成長し、体重は５．９キロまで成長したそうです。
しっかりデカピンの仲間入りです。
ティカはまだ乳歯が生え変わる仔犬の頃にセンターに収容されていました。
あの頃からしっかりとした手足だったので大きくなるとは思っていましたが・・・



画像はご家族様が送ってくださいました。
ホント美人さんです。


ティカは２００９年のたなばたの日にセンターから出ました。
その日はティカと一緒にもう一匹、片耳が傷ついたイタグレ君もセンターから出ました。
ハチャメチャなくせに腰が引けているティカ、一方イタグレ君はポンと私のひざに乗り丸くなっていました。
初夏の陽射しがキラキラしている晴天の日で、今でも鮮明に覚えています。

それぞれとっても素敵なご家族に巡り会い巣立っていきました。
イタグレ君は昨年の１２月、パグ脳炎で亡くなりました。
天国に召されたことは悲しいことですが、ご家族の手厚い看護の中で一緒に病気と闘えて「良かったね」と思います。

ティカも優しいご家族様に我が子のように大切にされています。
本当に良かったね。

巣立ったＷＡＮの幸せ報告 ～Ｐｕｒｉ～

ちょっと前になりますが、2008年に巣立っていった Ｐｕｒｉ のご家族様より
Ｐｕｒｉの近況を頂いておりました。

Ｐｕｒｉからのお手紙です。



Puriだよ！
僕はとっても元気です。

今日はトリミングしてもらったんだ。
トリミングの車に乗せられるときは、ガタガタ震えちゃったよ。
でも、綺麗に身体を洗ってもらって毛もサッパリ切ってもらってとても気持ちいいよ。
お母さんは、ちょっと切りすぎだ～って言ってるけど
男の子らしくて、僕は気に入ってるよ。
僕の被毛光ってるでしょ！

僕の悩みは今2つ。
いくら食べても太れないんだ。
お母さんは、ご飯をたくさんくれるんだよ。
おばあちゃんも、お母さんに内緒でリンゴやブロッコリーをおやつに
食べさせてくれるんだよ。

太れない体質なのかな～？って僕は思ってるんだけど
お母さんは、チョロチョロ動き回ってるから食べても消費されちゃうんじゃないかと
考えてるみたいだよ。
あ、健康診断は異常なしだから心配しないでね！

最近、自粛してる盗み食いをまたやっちゃおうかな！！
人間の食べ物って美味しいよね！！！


あともう１つの悩みは、前歯が抜けちゃったこと！
このお家に来てすぐの頃も歯が抜けちゃったんだけど・・・
僕は歯が弱いのかなぁ？
歯石をとってもらったりしてるんだけどさぁ～
それとも、僕はもうおじいさんなのかなぁ？
僕は一体何歳なのか知りたいな～

でも、チョコお姉ちゃんは肝臓が悪いみたいだけど
僕は健康優良児みたいだから、きっとまだまだ若いんだよね！


僕はね、家族の膝の上で寝るのが大好きだよ！！
誰かにくっついていたいんだ！！
上のお姉ちゃんが寝ボ助だから、朝はお姉ちゃんの布団にもぐり込むのが
日課だよ！！

ダル君やキーマちゃんは元気かな～？
僕の事、覚えてるかな～？
僕は覚えてるよ♪
また、みんなで多摩川の土手を散歩したいな～！
いつか会えるといいな！！

あ、そうそう
ビサルくんやうずまきくんも仲間入りしたんだよね。

ラスタ君も、素敵な家族に巡り合える事を祈ってるよ！！

Puriより♪



とっても温かいお手紙をありがとうござます。
なんだか、ウルウルしてしまいました。

でも・・・　Ｐｕｒｉ　　アタシの事、覚えてるかなぁ

　　　　　

巣立ったＷＡＮの幸せ報告 ～Ｐｕｒｉ～

ちょっと前になりますが、Ｐｕｒｉのご家族さまより近況の報告を頂いておりました。
新しい生活をスタートして丸４年。

お便り  の一部を紹介いたします。
「臆病もののくせに、威勢がよく、それなのに繊細で食いしん坊のＰｕｒｉ！
　チョコはじっとしていておとなしくいるかいないかわからないので、
　家族の関心はＰｕｒｉに集まる一方です。本当に可愛い男！　Ｐｕｒｉですよ。」


うふふふ・・・　 本当に可愛いです
表情がとっても穏やかになって、先住犬のチョコちゃんに似てきたような・・・



Ｐｕｒｉのご家族さまも模範と言えるような理想の犬飼いさん。
温かいファミリーと優しい先住犬のチョコちゃんと暮らすＰｕｒｉは本当に幸せ者です。

私は現在、事情により預かりボランティアをしておりません。
預かりをしていた頃、いつも違うワンコを散歩しているのでよく声をかけられました。
事情を話すと「あら～　エライわね～」

私がＰｕｒｉと生活を共にしたのもほんの数ヶ月。
本当に頭が下がるのは、Ｐｕｒｉや他の預かりっ子のような保護犬を迎えいれ
終生お世話をして頂いくご家族様こそ真のボランティアなのです。

たかが犬猫と思われがちですが、年齢も素性もわからないリスクのある保護犬を
家族として迎えるということは大変なこともあります。

私も保護犬を迎え入れたご家族さま同様、もっとがんばらなくちゃいけないかもです。
Ｐｕｒｉのご家族さま、またの近況  をお待ちしておりま～～～す

巣立ったＷＡＮの幸せ報告 ～Puri～

少し前になりますが、この家から巣立っていった「Ｐｕｒｉ」のご家族さまよりメールを頂いておりました。
アタシは只今、事情によりワンコのお預かりをお休みしておりますが、
こんな風にその後のご連絡を戴けれるのはとっても嬉しいです。

我が家の３ピンや他の保護犬同様、Ｐｕｒｉも人間に見捨てられたワンコ。
新しい家族のもとで、新しい犬生をスタートして早３年ちょっと・・・
先住犬のチョコちゃんと仲睦まじい姿を拝見すると、まるで兄妹（姉弟）のようで、
幸せの遠回りをしてしまったけど２匹は一緒に暮らす運命だったんだな・・・なんて思ってしまいます。

 

先月、会スタッフの Ｉさんに同行し茨城のセンターへ久しぶりに行ってきました。
久しぶりに行ったセンターは以前よりもかなり消毒に力を入れている様に感じました。
以前は犬舎の臭いがキツかったのですが、今回はあまり感じませんでした。

その日は元気いっぱいのシーズーを引出し、期限がまだ来ていない痩せた仔犬に譲渡希望を出し個室へ移してもらいました。
仔犬ちゃんはなんだかうちのダルと表情が似ていて、アタシ好みのワンコでした。
しばらくず～っと仔犬ちゃんをダッコしていましたが、抵抗もなくおとなしいワンコでした。
仔犬ちゃんを個室へ入れるとパクパクとフードを食べていました。
それからたった数日後、悔しいですが仔犬ちゃんはセンターで息を引き取りました。
（ 関連記事はIさんのブログをご覧下さい　ちぃといぬといつまでも　）

東京のセンターと違い、茨城のセンターは助けられる命よりも処分されてしまう命の方が断然多いです。
助けても助けても処分される犬猫がいる中、何かが変わったんだろうか・・・と
どうしても考えてしまいます。

たくさんの愛護・保護ボランティア団体さんがありますが、保護犬の真のボランティアは、
保護犬を迎え入れた新しいご家族だとアタシは思っています。
心から保護犬を家族として迎え入れ、大事に終生育ててくれるからこそ
保護ボランティア団体の意味があるのではと。。。
残念ながら心無い里親詐欺や無料のペットショップ感覚の人間もいるので決め付けはしませんが、幸せに過ごしている巣立ったワンコの姿を拝見すると感謝せずにはいられないのです。




ねぇ、Ｐｕｒｉ、、、

ゆっくり少しづつだけれど、、、
ワンコが暮らせる世の中は変わってきているのかな、、、

巣立ったＷＡＮの幸せ報告 ～しゃんてぃ～

先月のことですが、しゃんてぃ（旧：バリス）のご家族さまよリ
うれしいメールを頂いてましたのでご紹介いたします

　うちにいた頃のしゃんてぃはココをクリック

ご家族さまからのお便りです
今日はしゃんてぃが我が家に来て丸1年、4歳の誕生日を無事元気に迎えることが出来ました。
この1年でキャンプ2回（今夏も予定）、山登り2回、温泉旅館、ハイキング数知れず・・とかなりなアウトドア犬となり、舗装された道路より山道好きとなったしゃんです。先週も伊豆マウンテンドッグランに行き、相変わらずアゲアゲでした。
先ほどわんケーキでお祝いしましたので画像添付します。

美味しそうなケーキだね～


お行儀よく食べてる～ （スゴイ！）

我が家のミニピンも含めこの家に来た歴代ミニピンの中で、しゃんてぃは抜きん出て賢い子でした。
しゃんてぃがうちに来た頃、体はあちこちにハゲがあって可哀相なくらいガリガリで耳はボロボロ。
でも「それが何よ！」と言ってるかのような堂々とした立ち振舞いに頼もしさ反面、胸がキュンとしめつけられたのを覚えています。
あの頃のしゃんてぃは生きていく為に一生懸命でした。

運命の糸をＧＥＴしたしゃんてぃは優しいママさんといつでも一緒。
パパさんがお休みの日にはいろんな所へ連れて行ってもらい、たくさんの経験をしているしゃんてぃです。
ご家族さま・・・本当に、本当にありがとうござます。

しゃんてぃ・・・もう頑張らなくていいんだもんね。
幸せな姿に嬉し涙  （←歳のせいか涙もろいのです）

巣立ったＷＡＮの幸せ報告 ～Ｐｕｒｉ～

先日、Ｐｕｒｉのご家族さまよりお便りメール（近況）を頂いておりましたのでご紹介します。
ちょうど２年前くらいにＰｕｒｉがセンターより引き出された時期なんだそうで。
Ｐｕｒｉが第２の犬生をスタートして早２年なのですねぇ
理解あるご家族さまにとっても大切にされ、あの頃とは違う穏やかな表情にニンマリしてしまいます。

左がＰｕｒｉ　右は先住犬のチョコちゃん

ご家族さまからのお便りの一部です。
土日で、河口湖へ行ってきました。
黄砂の影響か、強風で絶好の行楽日和とはいきませんでしたが・・・

普段は他犬に対して、ガウガウ戦闘態勢のPuriですが縄張りを離れると大丈夫みたいです。
色々なワンちゃんと、交流できました。
湖畔を散策したり、ドックランで遊んだり、朝靄のペンション街を散歩したりとのんびり過ごしました。 

余談ですが、長女の高校では夏休みの宿題に「エッセイ」なるものがあります。

テーマは自由です。

高校１＆２年生合わせての、校内エッセイコンクールがあり娘が優秀賞を受賞しました。

タイトルは「消えゆく命の多さ」で、人間の身勝手により犬ねこの処分が後を絶たないという現実を１６歳の視点から書いたものでした。

つたない文章で、これが優秀賞？？と思ってしまうのですが・・・・

Ｐｕｒｉが家の子になった事で、信じたくない現実を知り、ペットショップに通い可愛い可愛いと子犬をみていた娘が一切ペットショップに立ち寄る事もなくなり、エッセイで書き記した事はよかったと思っています。

犬を飼いたいと思っていた娘の同級生から、「エッセイを読んで保護犬から迎え入れたいと思った」と言われたそうです。

娘さんのエッセイのお話には胸がキュンとしてしまいました。

保健所での殺処分を安楽死と思っている方は以外に多く、安易に購入し安易に捨ててしまう人間が後を絶ちません。
Ｐｕｒｉを通して知った現実。
Ｐｕｒｉもそんな極限状態から第２の犬生をスタートした１匹です。
先住犬と共に温かいご家族のもとで暮らしている姿に、悲しい過去なんて微塵もないようです。

そうそう、先日こんな事がありました。

私が仕事に行く途中、多摩川土手を自転車で走っていると小学生になったばかりくらいの男の子が１ｍくらいの棒で自分の犬を叩くようなフリをしています。
寸止めで叩くようなフリなので犬には棒が当たっていません。

リードで繋がれたその犬は怯えて耐えています。

次に男の子は犬のすぐ近くの地面をバシバシと棒で叩き、その怯えた様子を楽しんでいるようです。

小型犬とはいえ、こんな小さい男の子が一人で犬の散歩をしているはずもなく、近くを見ると親らしき人がキャッチボールをしていました。

私の性格から黙っている事ができないので「ワンちゃん、怖がってるからダメだよ」と声をかけると男の子はニコッとして棒を捨てました。

「ワンちゃんにゴメンナサイして　いい子いい子してあげて」と声をかけると男の子は「ゴメンナサイ　いい子　いい子」と犬を撫でていました。

正直、声をかける時・・・躊躇しました。
親が「犬に当たってないじゃないですか！」なんて怒鳴ってきたら面倒だな・・・とか考えていました。

幸いなのか不幸なのか、親はチラッとコチラに目を向けましたが全く無関心なようです。

その後そのまま仕事へ向かったのですが、なんだか複雑な気持ちでした。
おもちゃを与えるように犬を飼ったりするとあんな感じで犬に接してしまうんだろうか。
どうして親は「棒で叩いちゃダメ」と諭してくれないんだろうか。

Ｐｕｒｉは第２の犬生を今のご家族さまと過ごす事ができ本当に幸せ者です。
人生いろいろ　犬生いろいろ　なんでしょうが、たくさんの人間がほんの少し優しい気持ちになれたら・・・
モヤモヤとした気持ちを抱かえつつ、そんな風にいつも思うのです

巣立ったＷＡＮの幸せ報告 ～ティカ～

年末ですが、昨年８月末に巣立っていたティカのご家族様よりその後の様子を頂いておりました。
　うちにいた頃のティカはここをクリック



幸せいっぱいのお便りの一部です。
毎日パワフルに走り回り良く食べ！良く寝！元気そのもので過ごしています。
こちらが言う事も良くわかるようになりました。
遊んで欲しい時はおもちゃを自分で持ってきたり
主人を呼んできてと言えば呼びに行ってくれたり
芸と言えるものはお座りとお手しか出来ませんが・・・
散歩のリードを見せると大興奮して家じゅうを走り回り早く連れてってと催促します。
外が大好きのようです。
相変わらず吠える事はめったにしませんがやんちゃ度はレベルＵＰしてる気がします
でもティカが何をしててもとにかく可愛くて！可愛くて！
もう我が家にはティカが居て当たり前で居ない事など考えられなくなりました。
ティカという家族が増え新年を楽しく迎えられそうです。

うふふふ　うれしぃ～ッ
もうニヤニヤしまくりです。。。
画像はお便りに添付されていた最近のティカの姿です。

まだ成長過程だったティカは、巣立ってからひと回り大きくなったそうで、
ただ今の体重は４．７㌔。　ビサルと一緒ですよ
ビサルを見ながらティカもこれくらい大きくなったのかな？？な～んて想像する乳母なのであります。

　ティカ・・・可愛い～

巣立ったＷＡＮの幸せ報告 ～Ｐｕｒｉ～

先日、Ｐｕｒｉのご家族さまより近況をいただきました。
Ｐｕｒｉのママさんはいつも我が家の預かりっ子をはじめ、新しい家族を探しているワンコたちを応援して下さっています。
ビサルが我が家の一員になった事もイチ早く気付かれました。
（Ｐｕｒｉのママさん！さすがです ）

Ｐｕｒｉは相変わらず元気で、先住犬のチョコちゃん（←超美人さん）ともまったりと仲良く暮らしているようです。
もちろんイタズラぶりも健在
毎日 「次は何をしてやろうか・・・」 と企んでいるようです。

　　チョコちゃんとＰｕｒｉ （右）

年明けにＷＡＮ連れで旅行を計画しているそうです。
いっつも犬連れで旅行に行かれています。羨ましぃ～
Ｐｕｒｉ！幸せ者だぞ～！！

Ｐｕｒｉとチョコちゃんの性格や行動は全くの正反対だそうで。。。
でもそこがしっくりと来るみたいですね～

巣立ったＷＡＮの幸せ報告 ～シャンティ～

先日の譲渡会に、バリス（現：シャンティ）が遊びに来てくださいました。
あまりのサプライズに涙が出そうだった。。。

　うちにいた頃のシャンティはこちらをクリック

シャンティは１ヶ月以上も収容されていて、ストレスからくるものなのかガリガリでボロボロでした。
うちから巣立って半年。
シャンティはふっくらしてとても幸せそうです。

シャンティはうちのミニピン達も含め、今まで関わったミニピンの中で一番賢い子でした。
ミニピン特有のプライドの高さは今も健在、頼もしいシャンティです。

やっぱりこの垂れ耳が可愛い。。。

ビサルとの２ショットを撮りたかったんだけど

おうちでもとってもお利口さんで、その楽しい内容に大爆笑でした
シャンティは幸せ者で、うちのミニピン達も大好きな伊豆マウンテンドッグランにも月に１度は連れて行ってもらっているそうです。
毎週のドッグランも恒例で、パパさんのお休みの日がわかるシャンティは「どっか連れてけ～」と言わんばかりにクレートで待機。行く気満々なんだそうです。
本当に賢い子です。

シャンティのご家族様、、、本当にありがとうございます。
お会いできて嬉しくて、とっても楽しかったです

譲渡会の帰り道も、うちにいた頃の思い出やシャンティの可愛らしさに余韻に浸る乳母なのでした。
でもシャンティさん、、、アタシの事すっかり忘れてましたね。。。（爆）

巣立ったＷＡＮの幸せ報告 ～バルフィ～

先日、バルフィのご家族さまより最新画像＋近況報告を頂きましたのでご紹介いたします。
バルフィは２００８年、春の訪れとともに巣立っていったＷＡＮでした。
　　うちにいた頃のバルフィはココをクリック
９ヶ月間という長いあいだ、この家にいたバルフィ。
相変わらず他のワンコにはダメみたいですが、バルフィにはパパ＆ママさん、二人の優しいお兄ちゃんに可愛がって頂いてます。
人間大好きでしたから、毎日が楽しくてたまらないでしょう。
バルフィのウルウルした上目使い、、、こんな風に見つめられちゃったら、、、  ウフフ・・・

うちに来た時はすごい毛玉と大きな何匹ものマダニに食いつかれていたバルフィ。
きれいにトリミングされ幸せに暮らしている姿に、ウルウル＋ニヤニヤ してしまいましたぁ。

この無防備な寝姿。。。
すっかりバルフィは三男坊のようです

巣立ったＷＡＮの幸せ報告 ～Ｐｕｒｉ～

１ヶ月前のことになりますが、Ｐｕｒｉのご家族Ｗ様よりメールを頂いておりました。
ご家族様からのお便りの一部です。

ちょうど一年前の今日・・・・
プリはトライアルで我が家にやって来ました。 
５月最終日だというのに、肌寒く雨も降っており・・・
暖房をつけてプリを迎えたのを想いだします。 
興奮して家に入って来たプリ。
そして、クンクン臭いをかぎまくり・・・
部屋のど真ん中でいきなりウンチ・・・
さすがプリならではのご挨拶でした（笑）
（～中間省略～）
プリは可愛くチョコとの関係も今はうまくいってます。
プリが来てくれたおかげで、笑いが増えました。

一部省略いたしましたがとっても温かいお便りで、こちらこそ感謝の気持ちでいっぱいです。
Ｐｕｒｉは本当に面白い子だったので、最後までダル＆キーマの弟分に・・・と思った子でした。
でも、Ｐｕｒｉの赤い糸 はうちではなく、確かにＷ様ご家族と太く濃く強く繋がっていたのです。



この画像はトライアルでお届けした後の画像だそうです。
１年って本当に早いです。。。

巣立ったＷＡＮの幸せ報告 ～ふうた～

日曜の合同譲渡会で焼けた腕の火照りがようやく冷めてきました。
久々の日焼けでした。

合同譲渡会に昨年我が家から巣立っていったふうた（前：パコラ）が遊びに来て下さいました。
ふうたはあの頃と変わらずニコニコしていて、元気いっぱいでした。
優しいパパ＆ママさんと先住お兄さんプードルのコタロー君の愛に育まれています。
『ワンパクで甘ったれの弟』という一番いいポジションをキープしているようです。
コタロー君がおおらかで優しいんです。

ふうたは私の事を覚えていたかどうかはナゾですが、
私はふうたに会えて本当にうれしかったよ～
ふうたの笑顔は最高
パパ＆ママさん・・・足を運んでいただきありがとうございます。
また遊びに来てくださいね～

巣立ったWANの幸せ報告 ～Ｐｕｒｉ～

ＧＷも終わりましたね～
みなさんは、どのようなＧＷをお過ごしになりましたか？
アタシは・・・ＧＷ中、仕事もありましたが、近場のドッグランに行ったくらいでした

昨年、巣立っていったＰｕｒｉのご家族様から楽しいご報告をいただきました。
ご家族様からのお便りの一部です。
　『わんこにも人間にも、暑すぎず・・・寒すぎず・・・
　　丁度いい天気でした。
　　まず真鶴へ行き、プリ君海初体験！！
　　駐車場から、海岸まで山道のような足場の悪いところを歩くのですが
　　プリは、ズンズン元気に歩いていきます。
　　途中、まったり昼寝中の猫にガゥガゥ言いながら・・・・
　　砂浜ではなく、石がゴロゴロしている岩場なのですが
　　そこも、ピョンピョンと足取り軽いプリでした。
　　小さなヤドカリと遭遇し、ギョッとして飛び跳ねて驚くプリは
　　相変わらず、ビビリ屋さんです。』
この表情　生き生きとしてますね～
本当に楽しそうです。
この後、宿泊先のドッグランでも楽しんでいたそうですよ～



Ｐｕｒｉはアタシのツボにはまった面白い子でした。
巣立っていたＰｕｒｉは、あの頃と変わらず数々の武勇伝を作り上げているようですょ 

巣立ったＷＡＮの幸せ報告 ～Ｐｕｒｉ～

今日は久しぶりに合同譲渡会に参加してきました。
クピィのお供にダルが同行。

なんと昨年の初夏、我が家から巣立っていった Ｐｕｒｉ が譲渡会に遊びに来てくれました。
うちにいた頃の『Ｐｕｒｉ』はここをクリック
私の事を覚えてくれていたかは不明ですが、Ｐｕｒｉに会えて本当に嬉しかったよぉ。
Ｐｕｒｉのご家族様はいつもＰｕｒｉの元気な姿をメールで報告してくださり、幸せな姿を見てニンマリしていました。
久々に再会したＰｕｒｉは、自分よりもひと回り小さい先住犬チョコちゃんを守っているような凛々しさがありました。

譲渡会のゲームコーナーでもＰｕｒｉは大活躍！
オスワリをしているＰｕｒｉの周りを他のＷＡＮがぐるぐる歩くのですが、Ｐｕｒｉはジ～ッとがんばってオスワリしてました。偉いぞ、Ｐｕｒｉ！！
そして譲渡の会：卒業犬でもある我が家の犬隊長ダルはゲームで優勝しちゃいました。
なんたって優勝者にはホカホカの焼芋が贈呈されるって言うんだから、ダルはがんばっちゃうよ！
（焼芋はアタシがさっさと平らげちゃいましたぁ・・・ダルありがとね・・・）

そして、もうひとかた・・・
３年前に我が家から巣立っていった 巨大ポメラニアン：チャイ のママさんがいらしてました。
うちにいた頃の『チャイ』はここをクリック
チャイとのご縁が別の方向につながり、チャイママの妹さんが譲渡の会保護犬の一時預かりさんをして下さっています。
同じ預り仲間です

今日の町田はポカポカ陽気で、ワンコも気持ち良くてとろ～んとしちゃったりして、私の気持ちもポカポカしちゃいました。
保護犬に関わるとみんな優しい気持ちになっちゃうから不思議なんですよね～
もっと、もっと、お喋りしたかったなぁ・・・・

楽しい時間はあっという間に過ぎていくのでした。。。