今日は朝から病院へ。
ワクチンやメンテナンスチェックを済ませました。
とっても神経質でビビリなクピィです。
病院の待合室ではおとなしく固まっていました（笑）
診察の時には緊張と恐怖のためか先生に唸ってた・・・（汗）
そんなんだからセンターで誤解されて危うく処分になりかけるのだぞ。
病院で正確な体重を測定したところ体重４．８ｋｇ。
フィラリア検査は（－）でしたが、検便で鞭虫がいたのでお薬をいただきました。
車中でもおとなしく本当に良い子で、車酔いもありません。
不妊手術は年明けを予定しています。
しばらく２ピンで退屈な日々を過ごしていましたが、
２００８年最後の居候がやってきました。
最後を飾るのはMピンシャーの クピィ です！
茨城のセンターに収容されていたクピィ。
センターからの報告で性質上、一度は保護が難しいと思われていたクピィでしたが、
私のアツ～イ気持ちに応えて下さった会スタッフ様が遠方まで足を運んでくださり、合格点をいただき無事保護となりました。
いつも思う事ですが、生死を分ける運命とはなんとも些細なキッカケで、クピィは処分の寸前でしたが幸せへの第一歩を踏み出すことができました。
Ｍピンシャーですが、ダルサイズ（我が家の犬隊長）、デカピンです。
詳細はおって報告いたします。
※今日は画像なしです
１０月の末にトライアルで巣立っていった猫のビルリです。
無事、正式譲渡となり今は 『ラテ』 という可愛い名前をいただき、先住猫ちゃんにも可愛がられています。
カフェオレのような、ミルクティーのような毛色でしたので、ぴったりの名前です。
先住猫ちゃんには一緒に生まれ育った弟猫がおりましたが、８月に亡くなってしまったそうです。
ラテは新飼い主様には我が子のように可愛がられ、先住猫ちゃんには弟のように優しくされスクスクと成長しています。
あんなに小さかったラテですが、結構大きくなったようです。
ラテ（旧：ビルリ）とは不思議な出会いでした。
ラテを保護した３日後に私の父が亡くなり、猫を飼ったことがない私が保護してしまったのも父のメッセージなのかな・・・と思いました。
動物が好きだった父でしたから。
ちょうど４９日を目前にラテは新しいご家族のお宅へ巣立っていきました。
近所の方のお話ではラテは当初３匹で捨てられていたとの事。
うち１匹は餓死しており、もう１匹は行方不明。もしかしたらカラスに食べられてしまったのかもしれません。
猫の里親探しは一般的には大変難しいものです。
ラテは幸せになるべき運命の猫だったんだな、、、とつくづく思います。
ラテとの生活はたった１ヵ月でしたが、猫を知らない私にたくさんの事を教えてくれました。
ラテの事は忘れないよ
そしてお幸せに
今日はその後のふうた（旧：パコラ）の事。
画像でわかるとおり、先住犬コタロー君と本当の兄弟のようです。
ふうたは本当に申し分のない子でした。 うちにいたころの『ふうた』はコチラをクリック
手がかからず、頭が良く、可愛らしく、、、ご近所の犬友達にも
「こんないい子はいないから、このままうちの子にしちゃいなよ・・・」
とご推薦もいただきました（笑）
こんなに素敵な子なので、もちろんたくさんのご応募をいただきました。
そうなると私にも欲が出てしまいます 
アクティブな子だからドッグランとか旅行とか、あっちこっちに連れて行ってもらいたいな、、、
いつもキレイにトリミングしてもらいたいな、、、
我が子のように大切にしてもらいたいな、、、
とにかくキリなく理想の飼い主様を希望してしまいました。
ふうたは同居犬と共に処分でセンターに持ち込まれた子でした。
ずっと兄弟のように育った同居犬がいたのです。
そんな事もあり、一匹飼いよりも先住犬がいるお宅へ・・・とまたまた私の欲望が出ました。
ふうたは今、先住犬のお兄さんプードル：コタロー君と楽しく過ごしています。
１０月には伊豆旅行にも行ってきたそうですよ
新飼い主様は日頃の様子を時折お知らせ下さいます。
本当にありがたく、幸せそうなふうたの様子を見て、ニンマリする私なのです。
