
実際皆さんは体感している筈。
例えば、外気温35℃のとき、太陽光の下では暑いのに、木陰に入ると涼しく感じます。
逆に35℃の湯のお風呂に入ったらぬるく感じるでしょう。
氷点下の晴れ上がったスキー場の照り返しで肌が熱く感じたことございませんか。
人が「暑い!寒い!」と感じるのは温度だけではないのです。
そんなに暖かくない医院待合室の遠赤外線ヒーターでも、アルミの反射板で首振られて照射されるときは熱線で体の芯から暖まるのを感じます。備長炭で焼かれた鰻の面持ちです。
このシートは、同じ原理で冷線も絶えず反射してくれるのでクーラーボックスやアイスクリームの包装などにも使われています。
とても難しい話に聞こえるかもしれませんが、欧米では当たり前の遮熱理論に基づいた断熱方法。
日本の建築物理学では熱力学3要素のうち伝導と対流しか計算値に採り込めない。
つまり断熱材の熱伝導係数ばかりに目を奪われてしまっている。
そもそも、太陽熱エネルギーが地球に到達するには、伝導や対流では不可能である。
何故ならば、真空状態の宇宙空間には連続した物質が存在せず、固体を伝わる伝導熱・気体が伝える対流熱の原理が働き得ないのです。
つまり地球は100%輻射熱の形で受けているのである。
私はこの素材を地球温暖化対策の救世主として位置付けています。
米国カナダではホームセンターで誰でも買える商品が日本で普及しないのは高すぎるからです。静止空気層を持つ緩衝材プチプチ(ポリエチレンシート)は空気を運ぶようなものですから、輸入していては高くなって当然です。今年7月に国産化に成功しました。
屋根・外壁をリフォーム(張り替え)するときは、壁の中の結露で痛んだ断熱材を取り除き、この魔法のようなシートで住まいとしての健康回復と同時に光熱費の軽減を図り、省エネ・エコライフを体験しましょう。
例えば、外気温35℃のとき、太陽光の下では暑いのに、木陰に入ると涼しく感じます。
逆に35℃の湯のお風呂に入ったらぬるく感じるでしょう。
氷点下の晴れ上がったスキー場の照り返しで肌が熱く感じたことございませんか。
人が「暑い!寒い!」と感じるのは温度だけではないのです。
そんなに暖かくない医院待合室の遠赤外線ヒーターでも、アルミの反射板で首振られて照射されるときは熱線で体の芯から暖まるのを感じます。備長炭で焼かれた鰻の面持ちです。
このシートは、同じ原理で冷線も絶えず反射してくれるのでクーラーボックスやアイスクリームの包装などにも使われています。
とても難しい話に聞こえるかもしれませんが、欧米では当たり前の遮熱理論に基づいた断熱方法。
日本の建築物理学では熱力学3要素のうち伝導と対流しか計算値に採り込めない。
つまり断熱材の熱伝導係数ばかりに目を奪われてしまっている。
そもそも、太陽熱エネルギーが地球に到達するには、伝導や対流では不可能である。
何故ならば、真空状態の宇宙空間には連続した物質が存在せず、固体を伝わる伝導熱・気体が伝える対流熱の原理が働き得ないのです。
つまり地球は100%輻射熱の形で受けているのである。
私はこの素材を地球温暖化対策の救世主として位置付けています。
米国カナダではホームセンターで誰でも買える商品が日本で普及しないのは高すぎるからです。静止空気層を持つ緩衝材プチプチ(ポリエチレンシート)は空気を運ぶようなものですから、輸入していては高くなって当然です。今年7月に国産化に成功しました。
屋根・外壁をリフォーム(張り替え)するときは、壁の中の結露で痛んだ断熱材を取り除き、この魔法のようなシートで住まいとしての健康回復と同時に光熱費の軽減を図り、省エネ・エコライフを体験しましょう。
また、光の反射率は?
価格は???
アルミ箔は輻射熱を97%跳ね返します。
価格は別途お問い合わせください。
十分理解される方のみお分けしております。
今では標準仕様!
mananaさんもいつかと言わず、来月5日に使うと決めて掛かってください。
しっかりと講義に伺いますよ。
カタログ・価格など教えていただけますか?
退社されて、ご自分の究極の健康快適省エネ住宅つくりされてるんですね。羨ましい限りです。
地熱利用の住宅用ローコストハイリターンな技術ご存知でしたら教えてください。
薄さが最大の武器といえるでしょうか。アルミ遮熱は理論を十分理解しないと効果が半減しますね。
突きつけ施工の理由がわからない方、静止空気層の必要性・熱橋の対処がわからない方は使わない方が良いでしょう。
遮音効果にも驚いています。
数年前からはアイシネンと併用しています。
構造躯体の呼吸を意識してます。
詳しくはメールにてお問い合わせください。
私はコンクリートのような比熱容量の大きい蓄熱物質が表面に出ていることが愚の骨頂と思うんです。木造でもいつも感じていることですが、屋根に瓦を使うと同じことが言えます。アルミの屋根が良いですね。
費用は掛かりますが熱しやすく冷めやすいで代表される鉄のような金属を外郭に使い、表面は酸化チタンなどで覆うことが理想です。
西日の当たるコンクリート打ち放しのの外壁に酸化チタン塗料を塗っただけで、ドカ熱を感じなくなりエアコンが効くようになった実績があります。壁面内部に配管してある水道から出る水が熱湯だった以前と比べ最初から水ですと感激されました。
東京では、屋上白色化構想も持ち上がっているようです。大賛成です。
建築に携わる一員として、人と環境に心地よさを提案し続けていきたいと考えています。
けんちゃんの仕事に対する取り組み姿勢と情報の多さには私にとって大変刺激になっています。
これからもこんな記事を読めることを期待したいです。
難しい理論は敬遠されがちですが、柔らかさを織り交ぜ、少しでもブログの影響力に期待したいと思っています。
技術屋に柔らかさを!