ガンダムフェニーチェリナーシタ 其の5

ガンダムフェニーチェリナーシタの製作です。

あれから、かなり時間が開いてしまいました。
前回からやろうか迷いましたが足を少し延ばしたいと思います。

内部フレームに手をくわえると完成しなくなると思い考えた結果、足首のパーツをこの様に加工しました。

大体4ミリの延長です。変形する際の連動ギミックは無くなりますが変形しても変わらないので良しとしちゃいます。


どうでしょうか？
・・・写真ではあまり変わった様には見えないですね。後、残りは武器類です。
なるべく更新できるように頑張りますのでお付き合い下さいませ。

ガンダムフェニーチェリナーシタ No.4

フェニーチェリナーシタの製作です。


下半身と羽をサクッと作ってしまいました。
今のところ下半身は特に気になる所がなかったのでそのままです。
パッと全体を見ると問題なさそうに見えるのですが、店長だけでしょうか？羽の位置が低い気がします。この感覚は皆さんそれぞれの解釈があるのですが店長の場合、羽付きのガンダムは設定よりやや低い位置にあって、「何か変？」と言う感覚なってしまいます。（特にWガンダムEW版やフリーダム等）

と言う訳で羽を高い位置に上げたいと思います。（前置きが長くてすいません。）


今回、加工する所はバックパックと羽を接続するパーツです

まず始めにパーツの下の部分を写真、右ように加工しまして。

次にポリパーツ（1/100の腕などで使うやつ）をこのように加工しまして、

接続パーツに接着します。

完了です。一番上の写真と比べますと印象が変わったと思います。
では又次回です♪・・・なにかと、いじくると思います。

ガンダムフェニーチェリナーシタ No.3

時間が空いてしまいましたが、フェニーチェリナーシタの製作です。

まだ上半身しか組あがってないのですが、気になった所が又ありまして今回はそこをいじりたいと思います。
作っていて正面から見ますと胴体と腕の接続部分の広く感じたので幅を狭めます。

このパーツを1ミリほど幅責めします。
ノギスで当たりつけまして慎重に切っていきます。

あまり解りにくいのですが写真右側が加工した奴です。このパーツはABSではなかったので加工は案外、楽に出来ました♪

加工完了です。どうでしょうか?見た目が変わったかなって思って頂ければ嬉しいです。

では又、次回です。

ガンダムフェニーチェリナーシタ No.2

ガンダムフェニーチェリナーシタの製作の続きです。



プロポーションを少しだけいじります。
いじる所は首と肩の位置を少し上にあげます。
写真は加工前の状態ですがもう首を加工してます。首の軸の付けねをランナータグ一枚分延長してます。


では次に肩の軸です。
軸を慎重に切りまして

切った軸の後が残る頂点にあわせて補強用の穴を開けて

接着します。瞬間接着剤でくっ付けてますがこの場合ゼリー状をオススメします。何故かと言いますと以前、同じ加工をしたときに液状を使ったのですがネジリに弱いのか腕を動かすと接着した所がモゲテしまうからです。

写真、向かって左側が加工済、右側が無加工です。

外装を着けますと腕が付けられなくなりますので外装を加工します。

こんな感じで外装を加工すれば無事に腕が付けられます。

腕を付けた状態です。ほんの少し腕の位置が違うが解るでしょうか？

少し加工を追加します。胸の中央を少し前につき出したかったので内部のパーツに1mmプラパンを張りストッパーを作りました。

今回はここまでです。ぱっと見た目、劇的な変化は見られないのですが、完成まで頑張ります。

ガンダムフェニーチェリナーシタ No.1

ガンプラ製作を始めます♪
栄えある第一号は、

ガンダムフェニーチェリナーシタです。
色々な方々がカッコいい物を作っておりますが店長はそんな技術はまだまだ無いので簡単なプロポーションでも変えたいと思います。



ではサクッと頭部と胴体と肩を製作。
このままでも良いかなと思ったのですが、W系なので首の延長と肩の位置を少し上にあげたいと思います。