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玄関アルミサッシドア鍵交換

2012年01月23日 13時00分00秒 | アルミサッシ各種工事

今回は、玄関アルミサッシの鍵の交換依頼です。製造元は、株式会社松下電工。 この会社は、存在しません。この後のPanasonic電工に移行して、今年の1月からパナソニック株式会社に移行しました。鍵を交換する作業よりこういう調査に時間を要します。会社の統廃合でメールが変わったり、連絡先が無くなったり。とりあえず写真を添付してメーカーに照合してもらい品番を特定することができ、取り寄せることができました。このアルミサッシも20年以上前のものなので特定が大変でした。

正面からみると問題点はわかりません。

内側からみると黒い穴が見えます。元々存在した凸のスライドが経年劣化により落ちてしまったようです。

取っ手を外して

左が古い部品。真中の部分が取れています。右側が新しい部品です。

スライド部分が存在するので鍵が閉まるようになりました。

これにて一件落着。

 


各種作業

2012年01月21日 10時52分06秒 | 作業日誌

 浜崎町に新規オープンするインドカレー屋さんの工事を依頼されました。 オーナーは、東京の会社です。 水道配管、給水配管、換気扇取り付け、電気配線工事、製氷機の設置、手洗い器の設置、大型冷蔵庫の排水等々いろいろです。

まずは、外回りの確認です。

シンクは、すでに準備されていました。

冷蔵庫や、製氷機、シンク等配管の基準線が必要なのでマスキングテープを使用してラインを描いていきます。

将来的に現状復旧できるように給水をこちらから切断しました。

排水芯が非常に小さかったので大変でした。排水芯とは、壁から排水管の中心線までの距離の事です。材料をいろいろ組み合わせて数ミリの隙間もなく壁沿いに排水管をしました。中央にすると大型冷蔵庫の足が当たったり、メンテナンスを考えると非常に効率が悪いのでできる限り隅にしました。

これがTOTO製の手洗い器です。保健所の許可がでる手洗い器のサイズです。

手洗い器の付属品です。

排水トラップを事前にセットします。

この建物の壁は、中空のためそのままビス止めはできません。落下してしまうため。補強の板を入れて面で支えるようにしました。

手洗い器の給水と排水部分です。

製氷機の排水と給水をつなぎこみました。

冷蔵庫とシンクをもとの位置に戻します。

ここから給水配管に移ります。

水平器を使用しながら配管していきます。

お客様の要望で水栓金具の数を決めました。

水が漏れないことを確認します。

この換気扇は、前回弊社で取り付けたものです。

今の段階でポット用のコンセントもありません。

こちらには、レジ用のコンセント配線を引き込み予定です。

上の方には、換気扇用の電源が二か所必要です。

外に給湯器が付きました。

換気扇用の専用電源です。壁の裏から工事しています。

VE管を使用して電線を保護しています。

熱源用(炊飯器、コーヒーメーカー等には、分電盤から専用電源をそれぞれ使用しています。炊飯器だけでも1400Wありますから

すぐにブレーカーが落ちてしまわないように。

換気扇用の釣りボルトを天井から降ろします。

VE管を使用してボルトを隠し、見栄えを良くしています。

換気扇を取り付けました。水平器で水平確認もしてあります。

以前、業務用エアコンの穴の部分を少々広げて換気扇の排気に利用します。

屋外のガラリを取り付けました。

換気扇試運転。良好です。

次は、キッチン周りです。キッチンパネルを貼ります。これは、専用の接着剤です。少々高価です。

キッチンパネルは、切断が大変なので建材店で事前に指定して切断してもらいました。 自分で切断するとあまり歯が持ちません。

とりあえず縦割り半分で。あとは、自分で加工します。

コンセント部分をくりぬきます。

キッチンパネルの内側は、両面テープで仮止め、専用ボンドで壁に接着固定します。

周りに張り終えたので、保護フィルムを剥がします。お客様の要望でコストダウンということで半分だけ貼ることになりました。

これで見える部分の掃除は、楽になります。

ジョイント部分は、若干隙間を開けてシリコンで埋めます。

中央にポット用電源もできました。左側にあるものは、ナンを焼く専用の調理用具です。

ここにもコンセントが欲しいということで増設しました。

配線類は、この板を一旦取り外して内部から這わせています。

レジ用のコンセントもできました。

キッチン周りは、こんな感じ。

水栓が統一されていないのは、あるものは使用して欲しいという要望だったからです。

次に棚も必要ということでお客様が余った材料を使用していいということだったので廃材利用で棚を作ります。

ベースを固定して

支持を取り付けています。

この板、実はフロア材の余りです。

 

水道を使用する部分は、少しくり抜いて回りやすいようにしました。

 

これにて終了。

 

 

 

 

 


BS/CSアンテナ移設

2012年01月19日 15時00分00秒 | テレビアンテナ

今日は、BS/CSアンテナの移設作業です。元々がクランプでこのように取り付けられていました。

屋上から配線を階下に這わせています。 配線を引き上げる際に瓦に引っかかって引き上げるのが大変でした。

いろいろレベルを測ってこの場所がベストになりました。ちょうど建物が隣にあり障害になっているので。

BSのレンジに合わせます。

アンテナマークが表示され出力も良好。

BS/CS測定に切り替えて

 

各チャンネルのレベルを確認します。実際にテレビを接続して映像確認をして作業を完了しました。

 


バンナ公園

2012年01月09日 12時14分35秒 | 家族日記

今日は、バンナ公園に行きました。ずっと雨続きで外に出れませんでした。この日も小雨が降っていましたが出かけることにしました。子供のストレスが溜まってしまうため。

五希くんも少しづつですが、赤ちゃんから少年の顔になってきています。

五希もカメラを向けるとポーズを取るようになりましたが、いつもピースで顔をふさいでしまいます。


八重山修道院

2012年01月07日 14時00分00秒 | 排水管、汚水管詰まり抜き

八重山修道院より「水がどこからか漏れて床が水浸しになるので見てほしい。」と、連絡を受けました。 いろいろ切り分けると給水ではないようです。 それでは排水詰まり?かと思い、少量の水を流しても無反応。 水が漏れていた痕跡からおそらく配管が狭くなっていて水が逆流しているのではと推測をつけて、今度はバケツで水を何度か流してみます。するとバケツで連続二回流すと水が溢れてきました。

この配管の上の方から、水が溢れてきます。 こちらに掃除口をつけたいのですが、すぐ下の配管だと炙って加工していたり右側から来る排水管の角度が微妙にズレていたり、一度切断すると厄介なことになる構造なので他の場所を探します。

するとシンクの裏側にエルボーがありました。 水が逆流してくる時間差から推測するとここの曲りが怪しいです。ここに掃除口があればいいのですがないので、新たに配管をし直す必要があります。

切断してみるとこの通り。内部にヌメリが半分以上詰まっていました。これが逆流の原因です。

もともとある排水管をバーナーで炙りながら慎重に取り除いていきます。炙りすぎても排水管を変形させてしまうので危険です。また、排水管を割ってしまったら、コンクリートをハツらないといけなくなるので。できるだけ、余計な作業を減らして慎重にローコストの作業をします。

配管内部の両方に排水管詰まりを除去する機械を入れて異物を粉砕していきます。かなり内部にぬめりが詰まっていました。

左にも下にも電動ワイヤーが入るようにこの径40のチーズを使用して掃除口を新規で取り付けます。これで将来的に排水が詰まってもここから対処できます。

バケツで何度も流して逆流して来ないことを確認して作業終了です。

 


初詣

2012年01月03日 10時30分31秒 | 家族日記

子供を連れての初詣は大変です。 過去に一度元旦に初詣をしましたが都会のようにかなり並んだのでそれ以来3日くらいに行くようにしています。そのほうが並ばなくて済みますから。 

百花は、待ちきれずに猛ダッシュ。

五希は、マイペースで歩きます。

お姉ちゃんは、手をつないで歩いてくれました。

私のおみくじは、「大吉」。 幸先がいいのかどうなのか。来年にならないとわかりませんが、今年一年も頑張ります。

 

 


リビングサポート (旧:ベンリー石垣島店)

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