百花と五希

　　
百花の幼稚園への送りは、私の担当になっています。　毎日車で送ります。女の子だからなのか着るものに相当うるさいです。ふりふりのついたものが好きなようです。　女の子らしい服が好きになっています。









長男　五希くんも日々成長しております。離乳食の時もいやな顔をしなくなりました。最初は、すごく嫌な顔をしていましたが・・。少しずつ成長しております。

仲良しこよし

五希は、産業祭りで購入した風船の紐を掴んで振り回して興奮しています。




寝返りも難なくできるようになっています。




百花といつも一緒です。

パズル

　　　

　　　

　　　

娘も今年の9月で三歳になります。　この時期の進歩には、目覚ましいものがあります。ほんの数週間まで自分でできなかったことがどんどん自分でできるようになってきています。この　「ハートキャッチ　プリキュア」のパズルもいまでは自分一人の力でくみ上げていくことができるようになりました。

杜撰な工事の代償

最近エアコンクリーニングをして撮った写真です。この写真をみて何か気づかれますか？　銅線が全て剥き出しです。これは、電気工事の実技試験では「欠陥工事」とみなされ不合格になります。　勿論、エアコン工事は、電気工事の資格を取る際は実技としてありません。　しかしながら、「銅線をむき出しにせず、きちんと差し込む」ということが基本です。驚いたことに、この工事は石垣島では名の通ったマンションや一戸建ての工事を請け負っている電気工事事業者が取り付け工事を行っています。石垣島は、世帯数２１，０００で、いろいろ繋がりがあるので、どこの業者が施工したか簡単に調べがつきます。こういう工事をしてどういう弊害があるか考えていないからできることだと思います。ダイキンエアコンを除いてほとんどのメーカーが１，２番線に１００Vや２００Vが流れています。色で言うと黒と白の線です。白と赤の線には、直流電流が流れていて室内機と室外機のやり取りを行っています。　ヤモリがこの１－２番線に手を付いたら一瞬で水分の多い「ヤモリ」の体内に１００Vや２００Vの電流が流れ「ご愁傷様」になります。　同時に基盤も「ご愁傷様」になります。　基盤が故障した場合、エアコンの持ち主が基盤修理代を負担します。おかしなことだと思われませんか？？　元々取り付け時の工事が問題のことも有り得ますから。（基盤の故障のすべてこれが原因ではありませんので予めご了承下さい。ご自宅の室内機の端子盤を事前に確認されることをお勧めします。）　。私の記事を批判と取る人は取ればいいと思います。こういうことが実際にあることをお客様に知っていただかないと、損をするのはお客様だからです。　自分が恥じない作業をし、お客様により知識を持っていただき、見る目を養っていただきたいと思っております。　それがこのホームページの目的だからです。

P.S.
この端子盤のVA線は、わたしが抜いたのではなくすでにこの状態でありました。これ以外にもたくさん自分自身の目で見てきています。工事する業者がこのホームページをみてこういう工事をやめて欲しいです。何も特別のことを要求しているのではなく、やってはいけないことを再認識して欲しいだけです。

三菱電機 天吊りエアコン修理

①三菱電機　天吊り業務用エアコンの修理を依頼されました。


②エアコンの基盤交換は、ちょっとかじれば誰でも可能です。ただどこが実際に故障しているのかを実際に切り分けていくのは知識と経験が要ります。弊社では、業務用・家庭用問わず全メーカー修理対応をしておりますので安心してお任せください。



③今回の症状は、室内機のリモコンが三菱製のエアコンで「電源投入時に「H0」がずっと表示され続ける」という問題でした。時々、ワイヤードリモコンにエラーコードとして「E6」が表示されておりました。「E6]は、室内機と室外機のやり取りができていないということです。問題は、室内機だけの問題なのか、室外のコントロール基盤も故障なのか切り分けることです。基盤は、沖縄本島から取り寄せるのですが弊社では全メーカーと直接取引しているため在庫があれば翌日から翌々日には修理できます。取り寄せになっても4日くらいでは修理対応可能です。（週末を挟むと若干伸びます）


④故障していた室内基盤です。これを交換後には、「H0」がずっと点滅が無くなり、室内機が運転し始めました。ただ室外機の運転が不安定。（コンプレッサーと室外機ファン）予想していたので室外コントロール基盤も取り寄せてありました。


⑤古い室外基盤です。コンプレッサーが作動したりしなかったりと動作が非常に不安定でした。接点復活材を試しても変化はありません。


⑥３馬力のエアコンなので、不要なジャンパー線（J2,J3,J4,J5,J6、J7、J9)を切断し、基板上の端子を一時的にショートさせたり、ディップスイッチを切り替えをして能力設定を基盤に記憶させます。設定更新後は、エアコンのコンプレッサーは安定して運転し、無事にエアコンとしての役割を果たすことがまたできるようになりました。無事に直ってよかったです。お客様も最後に「今回、前盛さんを紹介してもらって本当に良かった。直らないと諦めていたので、直って本当に良かった。知り合いにもいろいろ紹介します。」と、お言葉をいただきました。
こういう瞬間がこの仕事をやってよかったと思えると思います。
今回のお客様は、他の電気屋さんに買い替えを勧められたようですが、こちらで修理して買い換えずにすみ、大変喜ばれておりました。買い換えたら馬力に寄りますが本体取り付け工事を含めると30万から50万円しますから。

コロナ エアコン修理

コロナのエアコンは、室内機側LEDが点滅しますが、「何色が点滅するか」「何回点滅するか」で判別します。室外機のLEDの点滅、点灯の有無の確認も必要です。　沖縄コロナの技術とと直接やり取りして対応します。

玄関チャイム

①今回は、エアコン取り付けと同時に玄関チャイムの交換を依頼されました。もう何年も鳴らなくなっているということです。かなり歴史が感じられる玄関チャイムです。


②まず最初にすることは、線の導通チェックです。つまり配線が切れていないかの確認です。（以前、床張りを大工さんが終わった後に配線を切ってしまったのかチャイムが鳴らなくなったアパートがありました。）この事前の確認が重要です。


③導通は、問題ありませんでした。配線の先端を少し切って新しく線を剥きます。据付パネルを固定。



④組み立てていきます。


⑤これで外は、工事完了。


⑥古いチャイムは、単二電池が４本必要でしたが、新しいチャイムは、単３電池が１本ですみます。音も2種類から選択可能です。


⑦依然とは違い、モダンなデザインです。動作チェックも終えて無事作業を完了しました。

網戸張替え

①エアコンクリーニングに伴い、網戸張替えのご依頼を受けました。網を止めるゴムを最初に取り外し、古い網を取り除きます。


②専用の工具を使用してゴムを押し込み片面ずつきめていきます。



③これで出来上がり！

雑排水工事

①元々、排水枡になっていましたがそこから空き缶が排水管内部に入り込んで排水を詰まらせてしまいましたので
将来的に詰まらないように工事を依頼されました。




②まずは、雨水の樋を横に移動します。雑排水は、雨水と同じ管で接続してはいけないので。




③将来的に排水が詰まっても対応できるように掃除口を新たに設けました。水平器を使って勾配を確認してから接続します。













余分なセメントを綺麗に拭き取ると完了です。

トイレ オーバーフロー管交換

①トイレの水が止まったり、止まらなかったりするので見て欲しいとお客様より依頼をされました。いろいろ調べたところどうやら原因は、ゴムフロートがINAXタイプにあるようです。フラッシュレバーが長いのですがそれよりオーバーフロー管の芯が先にあるので、フラッシュした時にボールタップが斜めに引っ張られて下と上のガイドに引っかかり上がったままになるようでした。TOTOタイプだと斜め方向にパタパタするのでTOTOタイプのオーバーフロー管に変更しました。

②新しいオーバーフロー管を取り付けてナットを詰めつけます。


③下のナットを締める際に、内部の障害にならない位置で閉めることが重要です。


④取り付け完了しました。これで問題は、なくなりました。