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お掃除ロボット機能付きルームエアコンに関して

2014年04月28日 21時43分52秒 | 家庭用エアコンクリーニング

お掃除ロボット機能付きルームエアコンのクリーニングは、お掃除機能無しのエアコンとクリーニング価格は、全く違います。ある石垣島の業者が1万5千円でやっていて、こちらで確認したらお掃除ロボットのメカを取り外すこともなく、隙間からノズルを差し込んで清掃しているだけでした。その結果、3か月後にはまたカビだらけに・・・・。そりゃ当然と言えば当然。きっちりお掃除ロボットのガイドやレールモーター等を取り外さずに綺麗になるわけが無いからです。

またお掃除ロボット機能が付くと室内基盤から配線コネクターを取り外したり、必要な個所にはケーブルタイと取り付けないとガイドレールに干渉して問題が起きたりします。フィルターを検知するマイクロスイッチが作動しないだけでも、冷房運転をしないこともあります。要するに、お掃除ロボット機能が付いたエアコンをクリーニングするには、エアコン修理技術を備えた業者じゃないと何か不具合があった時に問題があります。その業者が直せず、仮に大手の量販店に修理委託したとしても他の業者の尻拭いをする訳もなく、クーラーの無いまま何日も熱帯夜にうなされることとなります。

エアコンクリーニングを依頼する際は、全国どこに住んでいても修理ができることがポイントだと思います。これはあくまで個人的な意見です。 価格だけを重視するのか、何を重視するのかそれぞれの選択は、自由です。 人からあれこれ聞くより、自分自身で身をもって経験することが一番かも知れません。何故なら、外れの業者に当たったら、二度と頼まないと思いますので。人間は、自分自身の経験に基づいて生きており、失敗して学ぶ人もいれば、失敗することなく、誰かの経験を「反面教師として」自分の経験にする人もいます。 選ぶのは、あなた自身です。

 

お掃除ロボット機能付きは、問題ばかりです。

http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=14885407/

 

※お掃除ロボット機能付きの見分け方

室内機のフィルターがパネルを開けて、「すっ」と抜けるならお掃除機能はありません。お掃除機能付きは、左二か所、右二か所、合計4か所の爪でロックがかかっており、それを解除しないとフィルターが抜けません。中には、フィルターが網戸の網みたいに巻き込み式のものもあります。お掃除機能付きは、買って損はあるものの、絶対に得はしません。機能があれば、それだけ基盤も高くなります。クリーニング費用もかかります。 何故、メーカーがこぞってこういう掃除もできない、無意味なものを販売しているのか理解不能です。

http://panasonic.jp/aircon/wall/cs_x402c2/recommend/p03.html

内容をよく見ると

①ナノ・イーの試験結果:10立方メートルの密閉空間での試験による240分後の効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。(※1)

要するに4時間しか試験をしていません。

②「掃除機のような」という表現を使用していますが、実際にはパソコンの冷却ファン程度のちゃちいファンしか付いていません。しかもそれ自体も埃だらけになり、一般人はそれを取り外し掃除することすら不可能です。

元々は、堂々とエアコンクリーニングは要らないという記載がありましたら、削除され表現を変えてきているようです。

エアコンクリーニングが要らないなら、発売当初からこちらにクリーニング依頼が来るはずがないのに。しかも、黒カビで汚れまくっているエアコンが後を絶ちません。「Yes」か「No」かどちらかと言われれば絶対に「No」の商品です。既に買ってしまわれた方には、お気の毒ですが、紛れもない真実です。車ならリコール問題に発展するくらいの問題です。CM効果がいかに恐ろしいか・・・・。

買う買わないは、勿論個人の自由です。他の記事にも何故無意味なのか画像を添えて書いていますので、ぜひご覧ください。必ず納得されることと思います。

エアコンは、冷暖房、除湿機能があるだけで十分です。まあ予算が許せば、ダイキンの「うるるとさらら」もありますが。ロボット機能は無いものがお勧めです。

 

P.S.

エアコン用スプレー缶は、絶対に使用してはいけません。

http://csknowledge.panasonic.co.jp/app/answers/detail/a_id/9704/related/1

 


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