お客様の要望で口径の大きな排水を新たにつけて欲しいとありましたので、一番水の溜まっていたところに切り込みを入れて、コンクリートをハツリます。
ハツリが終わってから、型枠を作ってセメントを流し込みます。
排水管は、75mmを使用して下まで落としました。
これで屋根の排水は、確保できました。
ウレタン防水塗料です。主剤と硬化剤を混ぜ合わせることにより塗料が硬化します。
ウレタン防水を塗った後に
トップを塗ります。これは、紫外線による劣化を防ぐ塗料です。これを塗らないと数年で防水塗料が剥がれて来ます。