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Little harbor

Go from Little harbor to Cape of Good Hope

いつ終わるコロナ・3回目の接種券

2022-01-21 | 人生を思う
二日連続でコロナ感染者が過去最高の数値を出している当県。
ニュースを見ながら「わあー大変だ」とつぶやく
食品、日用品は必要なので買物には行くけれど、サクサクと早く済ませる
なるべく人の少ない時間に用事は済ませています

そんな中、コロナウイルスワクチンの3回目の接種券が送ってきました
接種の目安は1月28日となっています
前回接種の病院に連絡して3回目接種について聞いてみようと思っています

コロナ禍が普通になってしまった今日この頃・・・
いつかは終息の日が来るはずと信じていますが、先は見えません

コロナウイルスが世界に蔓延した背景は、ハッキリしていませんが
某国の陰謀説の中でウイルスが外部に漏れたという説も聞いた事があります
どうなのでしょう ?
これは解明できないのでしょうか ?

パンドラの箱を故意に開けるような事が絶対にないとは言えないし
人は間違いを起こすし、国家の傲慢な考え方で悲惨な戦争も過去に起きてます
コロナウイルスがどうして発生してしまったのか、原因を解明する事は
これから先、とても大切な事に思えますが無理なのでしょうか ?

夜空を見上げると星々の綺麗な輝きがあります
宇宙の中で地球は小さな星だけど平和でありたいと思う人が大多数でしょう

戦争兵器の拡大の方向に進む国もあれば、平和なのは当たり前と思う国
そんなのんびりした国もあり、どちらも怖いと思ったりしています
何が起こるかわからないという意識で、地球上の全人類が命の尊さを強く意識して行動する事が大切でしょう
科学が進歩していく中で、平和で穏やかな健康な地球を守れる地球人・・・
そうありたいですね

以前は旅行を頻繁にしていて夢のような日々でしたが
それも今はなかなか難しい
思わず、友に八つ当たりした昨日・・言葉一つ一つに突っかかった自分💦
困ったものです(^_^;) 反省・・・・

少なくとも生きていられる事に感謝しなければいけないし
これと言った大きな心配事もないのに、謙虚さが足りないと思いました

足りない物を思い浮かべる前に、足りている物に感謝と幸せを実感しよう
わかっているのに、なぜ欲張りな事を考えるのでしょうかね ? 






故郷・クリスマスイブ

2021-12-24 | 人生を思う
毎日、のほほんと生きているのに、なぜか、時々心配性の部分が湧いてくる
今の、のっぺりとした生き方では進歩がない、頭も回転しなくなる予感💦

たまに少し几帳面な部分が出て、自分を救う時もあるけれど
総合的に見ると抜け穴の多い性格が強くて・・・これは発達障害か ? と思う
おばちゃんなのに発達障害は笑えます 💦

子供時代は親が転勤族で、一か所に1年住めばいい方だった
薩摩弁でしゃべって言葉が通じなかったり、台風で社宅が丸ごと流されたり
教科書がコロコロ変わるのは当たり前・・・・それでも楽しかったけれど
こんな性格を何と言い表すのかわからない、何かが足りないと感じます

人として性格・思考力などのバランスが取れてないのかもと思うし
落ち着いて物事を判断する力などが不足しているのではと感じています
今更だけど、これが自分の中で培われた個性という物なのだろうか ?

地味で平凡な故郷で、一生をじっくりと生きて来たかった・・今更かな ?(笑)

幼馴染や、近所のおばちゃんや、おじちゃんに挨拶しつつ
ずっと同じ学校に通い、幼馴染と遊んだり、たまに口喧嘩したり
そんな成長をしてから、年齢を重ねてみたかった~
そうすれば、知識・思考力・判断力など、落ち着いた人生になったかも・・

変化が少ない田舎でも先祖からの土地家屋、そして見慣れた風景がある
退屈だとしても自分のアイデンティティーと言うか、確実な場所にいたかった

そんな事を思い始めるなんて、年齢のせいだろうか ? 
楽しかった温泉忘年会の後の余韻かもしれない・・・・贅沢 です 

何かの講座や習い事を始めたくて、ただいま捜索中
これで、つまらない毎日のスパイスになればいいのですが

↓ 素敵なYoutube 見つけました

山下達郎「クリスマス・イブ 」歌詞



セレンディピティの意味  ?

2021-12-01 | 人生を思う
人生の中でいくら探し求めても得られない物やチャンスがあります
その中で何気に巡り合った事柄やシーンや人が、自分の人生を大きく変える
幸せをもたらしたり、意外な方向に導いてくれたりする・・
セレンディピティ とはそういう意味 でしょうか?

この言葉を聞いた時、何の事だろう ? と首を傾げてネットで調べました
まだ他に深い意味もあるかもしれません
そう言えば人生は偶然から成り立っている部分もたくさんあります

たとえば自分の場合、両親が知りあって結婚して、兄と私が産まれて、
それでも家庭が壊れたり、再生したり・・・親達の事情がさっぱり分からない
そう思いつつ、いつの間にか18歳になり、ただの偶然で恋をする
恋は華やかだけれど、夢を見るようで現実的ではないし相手の本質も見えない
そのまま結婚に進んだのは若気の至りだったとも思えます

家庭とは名ばかりの生活をダラダラとつづけ結婚を解消して、今に至りますが
離婚して、現実の幸せを感じるようになったのも意外な事でした
登山に夢中になった事や、自分の将来を自分自身で考え、自分を生かすなど
様々な偶然と様々な選択とが、意外な幸せをもたらしてくれたのでしょう

自分では気づかないけれど、何かのチャンスだったり、幸せな事だったり
小さなキッカケのような物に出会う事で人生が開けるという事なのでしょう

先の事はわからない部分が多いけれど、思い起こすと「あの時の瞬間」
それが自分を助けてくれたり、幸せにしてくれたりしている事柄が存在してる
そう言う事を意味する 言葉なのかもしれません

友から宿題のように言われた言葉ですが、まだ奥が深くて見えません
人生を模索する瞬間に何かが見つかるのかもしれないし
求めていた事チャンスに巡り合いやすくする為に、色々な事に参加する行動
・・・アクティブになりなさい・・・と言う事でしょうか ?
まだ、人生の時間は残っていそう・・・・
もう一度、考えてみようと思う

トップ画像は枕崎の立神岩です


海と花園に囲まれたカフェ

体罰

2021-11-20 | 人生を思う
いつもの某所でコーヒー飲む昼下がり・・・
離れた場所には赤ちゃんを抱っこしてあやしてる一人の男性あり
男性が真正面から育児に参加する姿勢は見ていて頼もしい限り
本当にいい世の中になりましたね。見ていてホッコリするシーンです

初めて赤ちゃんを出産して育児に奮闘していた遠い日、あの頃は必死でした
赤ちゃんは泣くのが普通・・・それを理解しない人もいて、「うるさい ! !」と怒鳴る男性もいましたが
ご自身はどんなふうに育てられたのか ? 不思議に思ったものです
聞くところによると子供の頃、母上から相当な虐待を受けながら育ったとか
まず、野球のバットでスネを殴られて、逃げないようにしてから説教される
聞いただけでゾッとしたものです
けれど成長して体力もついて母親の虐待など簡単に防御できるようになると
反対に、母親や妹に平気で暴力をふるうようになったそうです
ただ、父親は体力のある人で怖くて手が出さなかったとか・・・💦
このあたりが情けなくて卑怯だ・・・と言えなくもないですが・・
子供のしつけを体罰でコントロールしてはいけないという見本のような
残念な話でした

若い人達はこれから恋愛して結婚して子供を授かったりするでしょうけれど
お相手がどんな育ち方を経て、どんな家族関係をどう築くか、それは重要です
今の時代は暴力はダメという認識が広まっていますが、それでも暴力がクセに
なっている人も存在するのです

お相手の性格を奥深く観察して、将来の伴侶として適切かどうか・・・
よく観察する事は重要だと思います
女性だって暴力的な人もいますし、見た目では予測不能
恋愛は盲目・・・そのままゴールインすると人生の危機になる事もあります





ご婦人と宝石

2021-10-29 | 人生を思う
買物の途中、少し疲れてショッピングセンターの通路の椅子に座った

離れた斜め前には宝飾品のお店?
きらびやかな宝石が、ガラスケースの中から眩しい輝きを放っている
店員さんと老婦人が楽しそうに会話しています
私の場所から離れた距離なのに、老婦人の手に指輪がキラッと輝いて反射した
これほどの輝きとは・・ダイヤかな?

昔、ダイヤのビアスを持っていたけど、いつの間にか無くなっていた
さほど残念とは思わなかったという事は、執着していなかったのでしょう

宝石と言えば婚約指輪・結婚指輪にしてもピアスにしても数年前にほとんど
処分しました
宝石をつけて出掛ける華やかな機会も無いし、それを喜ぶ性格でもない
宝石は心の中に持っていたい・・・などとキザな事を思っています(笑)

それで、しばらく老婦人をぼんやり眺めていたら、商談が成立したらしく
上品な紙袋を手渡されて、店員さんから丁寧に送られて帰って行かれました
お気に入りの物を手にされて、良かったですね

自分では、私、まだ老婦人の枠には入らないはず・・と思っているけれど(笑
だがしかし、その時はゆっくりか  または突然にやってくるのでしょうね。
おばちゃんである事は確かだし、老婦人と呼ばれる日が来る・・
ほぼ同じ、似たり寄ったりか  ? 
その時、自分はいったい何に一番幸せを感じるのだろう ?
たぶん物質的な事より楽しい時間とか興味深い時間とか面白い物を目にする
そんな事に、楽しさや幸せを感じるのかもしれない

もちろん、その時にある程度、健康である事が基本ですが・・・
いったい、いつ頃まで健康で、家事も出来て、少し仕事して、自分らしいか ?
先の事はわからないのです

日本は高齢化社会になりつつありますが、自分の身利回りを自分で整えたい
命尽きるまでは・・・そう思っている人は多いでしょうね

欲しい物を買うのも嬉しいけれど、行きたい所に行き、綺麗な景色を見て
美味しい物を食べ、ビールを飲んで、 おしゃべりをして、大きく笑う
これを、人生の終わる前日まで続けられたら・・・
と思う私は、欲張りなんでしょうね~ 🌸🌸🌸







愛する事は皆同じ

2021-10-25 | 人生を思う
遠い遠い青春時代・・・💦 
私の通った学校には厳しい校則がありました
制服をキチンと整える、スカートは長すぎず短すぎず、校章をキチンとつけ
家から遠出の外出する時は必ず制服を着用・・・等々
そして、男女交際は絶対にダメ・・・💦 今でこそ笑ってしまいますが・・

当時はそんな学校が結構あったようです
今は、どうなのでしょうか ?

とは言え、それとなく交際しているカップルはいましたね
異性の人間性を観察する意味でとても重要な年代だったのではと思います
色々な考えを持つ異性と様々な事をじっくり議論したり相手の考え方を知る
そしてその人の性格や考え方を参考にするのは大切だと思えます

ごく普通の民間人として自由に生きて来て、結婚も自由に決めて
どういう生き方をしても自己責任の中で行動できるのはある意味幸せです
私は23歳で結婚しましたが、様々な事情で離婚して今に至ります
離婚して失った物はたいして大きくなく、コツコツと仕事に専念する日々
得た物はとても大きかった
安心と平和と穏やかで幸せな日々、そして経済的な自由、人としての尊厳
とても大切な物を手に入れました

どんな人にも、幸せを求め与えられる自由はあると思います
高貴な境遇に生まれようとも同じ心を持つ人間です
自分が心に決めた人と結婚したい思いを全うするのは自然な事でしょうね

自由と引き換えに辛い事も起こるかもしれないけれど悔いのない人生の為に
自分が後悔しない未来を創造するために、進む勇気を持つ人を応援したい

どうか、あの方が幸せになれますように
そして、どうか幸せにしてあげてほしい・・・・と思います




付けまつげの日・人生

2021-09-26 | 人生を思う
とある珈琲店で、テイクアウトのコーヒーを買おうと順番待ちをする午後・・・
私の前には若い女性がシックな服装で並んでいる
若い頃、こんな服を着て仕事していた自分を思い出して、懐かしくなる
女性はコーヒーを受け取って振り返る
綺麗な顔立ちの若い女性・・・・お化粧もキチンと、アイメイクとつけまつげ・
久しぶりに、つけまつげをしている人を目にしました

そう言えば、若い頃に一度だけ、つけまつげをした事があります
それは、自分の結婚式・・・💦
美容師さんが花嫁さんを飾り立てる事に全集中していました
私はされるがまま・・・・・そして、出来上がった,自分の花嫁化粧を見ると
そこには歌舞伎役者そのまんまの自分がいました💦 
私は、すぐにスッピンになりたい ! と思う・・こんな化粧で結婚式なんてイヤ
泣きたい気持ですが、式の時間は迫るし、どうしようもない
結婚式は、その化粧からして前途多難を予想させる物でした(笑)
今でこそ、花嫁の化粧はナチュラルな雰囲気に仕上げていますが
当時は、白塗り厚化粧、つけまつげの花嫁でしたね

厚化粧につけまつげ。
自分ではない自分を見ながらスタートした結婚でした

様々な辛い事が次々に起きて、結婚30周年の頃に娘に言われた言葉は
「お母さん、絶対に、絶対に離婚しないと、とんでもない事になる」
娘に離婚を薦められるとは(笑)

色々、信じられない酷い事があった結婚人生でしたが、離婚して自立してからは
楽しい事が多すぎて、幸せな日々を送って来れました

素のままの自分でいる事、自分らしくコツコツと生きる事、それは大切です

つけまつげに慣れていて、似合う人はとても素敵だけれど
瞼が重く感じた私は、瞼の力も、人を見る眼力もなかったのかも・・・(笑)





Carole King - You've Got a Friend (from Welcome To My Living Room)











サポート窓口・人も街も歳をとる

2021-09-20 | 人生を思う
市役所に行って来ました

先日、息子の〇〇証明の更新期日が近づいている事に気付いて、大慌て・・💦
なんと、のんびりしていた事かと反省しました

市役所に行くのは久しぶりです・・以前は仕事の手続関係でよく行ってましたが
窓口が違うし、雰囲気も違います
サポートする部署だからなのか、とても丁寧な雰囲気の応対で安心しました
手続きを終えて、後は更新ができ次第、連絡が来るとの事。ホッとする
もし、この世から私が消えた時の事を考えると少し心配 💦
更新通知とか来ないし・・・・遺言状とか書くべきかな(笑)

役場などがある中心街を通るのは数か月ぶりです
最近は大型商業施設に人が流れているのか 人通りは昔より少なくなりました
人々が車を使う事が多くなると、駐車場無料で買物がしやすい所に人が集まる
そのせいなのかもしれません

繁華街は行きたい洋品店がそれぞれ離れていて運動にはなるけれど、
それなりに時間がかかる💦
若い頃に服を買っていたお店は、ずいぶん前に閉店しているし
たまに町中で気に入る服を見つけると ブランド物で高額 !
これは私にはレベル高い・・身に着ける気にならないし着る機会もないでしょ(笑)

シヤッターの降りた店舗もチラホラ見かけるし、平日のせいなのか ? 
ここが繁華街か~と思いつつ通りを抜けました
自分も街も歳をとるのね 💦

歳と言えば最近、食欲もなく疲れやすく、年齢のせいかもと諦めムードでしたが
病院の薬のせいだったらしく、お薬を替えてもらったら元気になりました
薬が胃を刺激して食欲が落ちる、食べる量も減る、元気が出ない、疲れやすい
こんな事もあるんだ・・・と驚きました
日本の高齢者医療は薬漬けだと、何かで読んだ事がありますが
そう言う面も多少はあるかもしれません

自分にしても環境にしても年月が過ぎると劣化して行きます
今、自分に何が必要か、どうあるべきか、自分の事をよく観察してみるのも大切
細やかに自分と、その環境を注視して行く事は大事だと思うのでした

↓ 公園でカモメ型のカイトが揚がっていました。清々しい風景です



ドームの影からぼんやりと眺める景色
これだけソーシャルディスタンスを保っていたら、コロナは大丈夫かもね・・
早く以前の生活に戻れたらいいですね・・・まだ、ずっと先の事でしょうけれど。




生きた記録

2021-08-14 | 人生を思う
長渕剛の歌に 「きばいやんせ」 と言うタイトルの歌があります
頑張って と言う意味や耐えるなど様々な受け止め方があるかもしれません
身体は頑張れても、心がついて行けない事もあるし、その反対も

こんなモヤモヤした感覚の中、お盆前でもあり墓参りに行こうと思う夏の日…
車で1時間近くかかります

いざ親族のお墓の前に立つと、周りに誰もいない事もあり、つい話かけてしまう
「また来たよ、先月も霧島の帰りに来たけど、お線香を持ってなかったのよね」
  等々・・・💦

小さく、お墓につぶやくだけでも、心が落ち着くのはどうしてだろう
そして、隅々を見て回り、コンクリートの隙間から生えた雑草を取り除く
暑さの中ジリジリとうなじが太陽に照らされる

ふと、亡くなった先祖の墓に刻まれた名前の中に、逢った事のない叔父の名が
目に留まる
昭和19年 7月 Ⅰ8日 マリアナ戦死 25歳・・母のただ一人の男兄弟・兄です

普段は、全く思い出す事のない日本の過去の戦争の傷跡がここにあります
この叔父が生きていたら、母も安穏と生きていられたのかもしれない
国の意向の元に、色々な人生が潰されて来た、そのしるし

戦争を体験した人々は辛抱強い・・質素に生きる事を強いられていた
私達が平和な人生を送っていられるのは、この苦い記録が土台にあるからと思う
母は子供時代の私には厳しい人だったけれど、今は呑気に生きていられる私。
それは厳しかった母のおかげだと、心から思います

今のコロナ禍は戦争に比べたら平和なのかもしれないけれど
日本の政府の対応は腑に落ちない事も感じます
一番大切なのは、自分で自分を守る行動をすれば、周りの人達も少しは安全に
過ごせるのかな ?・・・と思う

戦争を知らない子供達と言われた世代が、もう高齢者になっている
暑くて遠い夏の日・・・ 8月15日  終戦記念日
数々の命が失われていく事が、ようやく止まった、その記念日

 


高齢者サポート・サーキュレーター

2021-07-17 | 人生を思う
夏の夜、自分の部屋で就寝する時、冷え性に悩む私の暑さ対策は、小型扇風機。
コンパクトなのはいいけれど、少し騒々しくて遠くに風がこない
かといって普通の扇風機はなんとなく寒い・・💦
息子の部屋にはエアコンがあるけれど、私の部屋には寒すぎる
リビングのエアコンの冷たい風がわずかに流れてくるだけで充分よ。
細かく贅沢な事をつぶやくもんだ・・・と自分でも思う日々です

昨日、量販店で見かけたサーキュレータの細やかな動きと風が気に入って購入。
可愛いリモコンも付いているし、部屋の空気を程よくかくはんして風を送る

これで今年の夏はちょっと快適に過ごせそうです

時間がたっぷりある日々の中で、どうしたら快適に過ごせるか ?
そんな事をよく考えます
芸能人などのセレブが年齢を重ね、表舞台に出なくなってから日々をどう過ごすのか、興味のあるところです

最近、在宅の高齢の方々をサポートする施設の車両をよく見かけます
在宅療養をされる方々の為に各地域を回っておられるのでしょう
そう言えば、近所の一軒家の方々は高齢者ばかりです
ほぼ空き家になっている家もあります
庭に出ておられるシーンをほとんど見かけないお宅を見ると、体力も無くなっていらっしゃるのでしょう
しばらくは在宅で過ごしたいと思う方々は多いのでしょうけれど
家にいると主婦としては料理、洗濯、掃除、片付け、その他諸々・・・
やるべき事は山ほどあります

亡き母が、よく父の事でグチをこぼしていました
「歳をとると自分の事でも精一杯なのに、お父さんは何もしない」・・・💦
そんな話を年上の知人に話したら、「そうそう、そうなのよ ! 」
と共感していました(笑)

仕事を退職した後、毎日の家事をするのは生きる事そのもの・・と思っています
身の回りの事が普通に出来る健康な身体と、快適に毎日過ごせる物があれば
これが幸福と言う事かもしれない

トップ画像はベランダにやって来た、シジミ蝶です