LIPRIVERの部屋 (フォトブログ)

1日数枚の写真を掲載 花の写真、神戸の素敵な所、関西を中心とした写真を紹介。ただ、写真と記事とは余り連携していません。

加古川へ

2006年12月03日 | Weblog

今日は友人の誘いを受けテニス。テニスと言っても本日は何もしておりませんが、朝から家内が早く出て、スポーツウェアのある場所がわかりませんでした。情けない。
カメラ片手に公園内を散策に。まだ紅葉が残り、1時間半ほどうろうろし、結構楽しめました。公園内に日岡神社があり、近くに流れる加古川、日岡神社の横の坂を上ると、加古川が一望できる高台があり、本当にいい場所でした。天気も最高、寒かったけど、陽があたり散策には気持ち良かったかな。花もあり、また寒椿が見事に咲き、とてもいい場所でした。椿がいい状態で写真が撮れた事が嬉しかったです。神戸あたりでは、あまり良いできばえの椿が撮れてなかったので、シミがあったり、何か色がもう一つだったり、あまり椿においては印象なかったのですけど、やはり公園内の環境がいいのか良い写真が撮れたのではないでしょうか。そして、少なかったけど、サルビアの花が最後の力を振り絞って咲いて写真を収めました。それともう一つ、クリスマスローズの群生を見つけました。花はまだ咲いていませんでしたが、楽しみの一つになりました。


写真?!

2006年12月02日 | Weblog

ブログの更新で、タイトルの写真を最低月1回は変えて行こうと思います。なかなか上手くタイトルの写真が見つかりませんが、頑張って更新したいと思います。今週は、良く出かけました。カメラも相当持ち出し7本で252枚の写真を撮りましたがあまり良い出来の写真が無く、ガッカリでした。何を隠そう初歩的なミスをおかしてしまい、少しショックでした。歳をとると何をしでかすかわかりませんね。露出、何を思ったか、ほとんど逆に・・・・、出ないとこんな写真が出来ません。行きつけの写真屋さんにカメラ調子悪いのとか言われ、ええ、どうしてと家で早速CDをパソコンで確認したら、見るも悲しかった。こんな事あるのですね。気をつけなくちゃ、でも、馬鹿ですよね。フイルムはこれがありますから恐いですよね。デジタルだとその場で確認出来ますが、フイルムはそうは行きません。デジタルばかり使い緊張感がなくなっているのかな。反省です。

 兼六園

 

薬局の看板

昭和5年建物(ステンドグラスが輝いていました)


福井へ

2006年12月01日 | Weblog

日本海の海はやはり凄い。別に風も無いのに波は高く押し寄せて来る。瀬戸内では見せない姿だ。男らしいというか本当に荒々しい。近くによると波に何時でもさらわれそうな錯覚をおこす。季節がすすみ、一体どんな波を見せてくれるのだろう。何か興味を感じる。まだ、こちらのほうでは静かな波の部類に今はなるのだろう。凍てつく冬、そして雪、寒さ、想像する事が出来ない。寒くなると痛さを感じるといわれるが、一度来て見たい気もする。夕日に照らされる雲、そして波、何時までも押し寄せて来る波、繰り返し、繰り返し、波から伝わる音は、静けさの中に心を揺さぶられる何かを感じる。人生まだまだ、本当に自分は何処へ進むのだろう。迷いの中へ・・・・・。