各地で県予選。また、夏の甲子園を目指して頑張る球児。私も昨日、母校の応援で何十年ぶりに球場へ駆けつけました。この歳になって。と言うのは、元近鉄バッファローズで活躍した羽田耕一氏がこの３月に。私も1年の頃は良く羽田氏にバッテイング投手として良く投げた事を覚えています。ある意味自慢なんですけどね。笑い。資格回復研修制度。それにしても野球はホント、長い間、馬鹿な事をしていましたよね。プロ野球の選手が教えられない、サッカーと偉い遅れてましたよね。ホント、未来の野球選手に希望の光だと思います。話は脱線しましたが、えらい所の監督になりましたよね。我々の頃と違い、練習時間は短く。また、月曜日は休みだと聞く。こんな事で学校は甲子園なんか夢みているのでしょうか？単なる宣伝？昨日の試合は７回コールド負け。試合後の挨拶においても、泣く選手なんか皆目。これから強くする為、我々OBにグランドに上がって来て欲しいとか言われています。前の監督はOBを避けていたと聞いています・・・・・。まあ、それにしても見ていて大変だ。最近に至ってはシードにもなれない弱小校。選抜に４回出た。もう記憶すらない。学校になってしまいましたよね。１回戦７回コールド。この悔しさは選手より見に行った私達の方がある意味怒りとなっている。負けてすずしい顔。これも時代なんでしょうかね。そんな事ないと思いますけど、どうなんでしょう。名門復活あるのか？ホント、厳しい所の監督になりましたよね。まあ、この歳になって、OBとして集まろうと言う機運が高まった事は確かです。私達の同学年には羽田氏の弟がいますので、今は週二回ぐらい学校に行っているようですが、監督が変わり、どう変貌するのか楽しみでもありますが、不安もあります。でも、今の子供達は幸せですよね。こんな実績のある監督に指導を受けるのですから。プロで活躍した事は知らないでしょうが、選手も負けないで欲しいですね。それにしても厳しい所へ良く監督になりました。アッパレです。
神戸メリケンパークにて
