日に日に寒くなりますね。街並みも少しずつですが秋色になって来ています。そんな中、最近はこのような事も起きています。何か寂しいような気がしますが、住んでいる人には良いのかも知れませんね。県道、市道?プラタナスの並木が続くのですが、最近は色ずく前に木を伐採。紅葉のシーズンは無きものとされる。何か見ていて虚しい気がします。夏の間、折角育ったプラタナスの木の葉も一枚も残さず刈り取られ、青空が広がっています。まあ、この光景も気持ちが良いのですが、何か物足りなさを感じるのは私だけなんでしょうかね。落ちて道路に散らばる葉。これを掃除するのは大変だけど、こんな事を毎年するなら、樹木そのものを変える必要があるかも知れませんね。ここは、川に面し最初は柳の多い場所でした、それが、何年かで今のプラタナスの並木、それが、今では秋になったら邪魔者扱い、選ぶ方も大変かも知れませんが、これだけの木を伐採したら、相当の税金が毎年必要でしょうね。私の知っている限りここだけじゃないですものね。アスファルトに落ちる黄色い葉っぱや赤い葉っぱは人の手で片付けなければならない。土にかえる事はないですものね。昔の光景では家の前の人が苦労して掃除、年々、そんな姿を見かけるのは少なくなりますね。ホント、難しい問題ですね。
ダリア