LIPRIVERの部屋 (フォトブログ)

1日数枚の写真を掲載 花の写真、神戸の素敵な所、関西を中心とした写真を紹介。ただ、写真と記事とは余り連携していません。

通天閣に

2012年08月19日 | ひとりごと

先日、友人と何十年ぶりか、通天閣に行って来ました。それにしても、人の多さに驚きました。有名なくしかつ店は、長蛇の行列。お盆とあってかと思いきや、今は観光客で一杯見たいです。くしかつも仕方ないから違った店に入り、名前は言えませんが、対した事なかったし、むしろ最悪。焼酎の水割りときたら、水かと思うようなうすさ。じゃがいも、レンコンときたらやたら薄く。馬鹿にしたような値段。余りにも高すぎるやろう。ジャガイモのスライスのくしかつ。初めてみた。こんなええ加減な仕事。ビックリしましたね。若い人がしていましたけど、通天閣にとってはマイナスでしょうね。二度と行きたくない店。久々に思いました。早々と退散。そして、通天閣はと言ったら、ここも長蛇の列。炎天下で並ぶ気もしないし、今回は諦め写真だけに。商店街の中では、韓国語、中国語でアナウンスがあったり、国際化しているのですね。改めて驚きです。そして、他の国の方も大勢来ていましたね。そんな事を考えると、神戸は田舎ですね。確かに人は来ているのでしょうが、大阪と比較するとまだまだ少ないですね。商売そのものの規模が違いますものね。商品も多いし価格も安い。大阪の良い所なんでしょうが。でも、今日、入ったくしかつ屋さんは、これは頂けないわ。もし神戸で店を開けていたら、半年は持たないでしょうね。昔、神戸のサンパルも東京から多くの企業が進出。価格は何処の店も超が付くほど高い価格。カッコイイ運動靴があったので、良いなと思ったら。価格を確認してビックリ。今から20数年まえだけど、運動靴が万越え、こんな店、すぐ潰れるわとおもったら、数年もたたないうちにみな何処の店も撤退しましたね。ものの見事に。まだ、その頃と言えば高架下で、カバンや靴や値切りたおしていた時代ですからね。スマートなんだけど、神戸に逢わなかったのでしょうね。東京からしたら関西人はすぐ値切る。私達の時代は当たり前の文化でしたからね。でも、今の若い方は値切る事をしないのでしょうね、でも、楽しいですよね。私は未だに変わりませんけど、高架下は今でも癖のように、価格が付いていても幾らと聞きますものね。店の方は、価格が付いてないですか?という人もいますが、これで商売しているのを見ると寂しくなりますよね。昔は、1万円もっていても、1000円札にかえ、それでも万全を期し100円、500円玉に変え、ポケットに入れ、買い物。懐かしい時代です。またまた話が脱線しましたが、その日は、難波、心斎橋、そして、梅田。久々の2万歩越えです。

通天閣にて