先日、特別公開をみに行く為に久しぶりの京都へ。毎年のように行っていますが、まだまだ知らない京都があります。今回、目指した所はまず、、「冬の旅」に初参加した光雲寺へ。哲学の道沿いにある静かなお寺です。秋の紅葉、そして桜のシーズンはさぞかし綺麗でしょうね。残念ながら、入れないので、見る事は出来ませんが、寺の方に聴いた所、やはり、秋、春は素晴らしいとの事です。縁側に座り、御抹茶を頂き、しばし、観覧。庭が素晴らしかったですね。ここも余り見る事が出来ないので、中の文化財は人に公開していないだけに綺麗でしたね。秀忠と江の娘東福門院和子の木像や肖像画を拝観。それから、しばらく歩き、真如堂へ。ここもはじめて。広い境内の裏から大文字が見れる。きっと夏になると賑わうのでしょうね。それから、金戒光明寺へ、それも、ここが真如堂と隣り同士。墓を横切り、三重の塔が見えたので、間違いない事を確信。今回で3回目、又、ここでは、今回の大河ドラマお江のお墓がある事を知る。京都はホント色んな意味で歴史が見れますね。それから、平安神宮により、交通安全のお守り、バイクのお守りも2年にもなりますし、入れ替えですね。それにしても、冬の京都は人がさすがに少ないですね。春、秋の行楽シーズンだと、写真を撮るにも苦労しますが、今日ばかりは違っていました。それでは、今回、多めの写真を紹介したく思います。
光雲寺
真如堂
金戒光明寺
平安神宮