先日かぼちゃの煮物をしました。
かぼちゃの皮は本当に硬い。
使ったのはもらい物のひょうたん型のかぼちゃ。
半分にきりながらおもったこと。
微かにかぼちゃが“メロン”や“スイカ”
のような匂いがする。
確か、かぼちゃって瓜科やったよなぁ。
とおもいながら、そばにいた祖母に
私「かぼちゃって瓜科やんな?!」
きいてみたところ、調べてみる
といって図鑑でしらべてくれました。
祖母「瓜科やったわ。それと、“かぼちゃ”っていう名前の由来は
カンボジアから持ち込まれたかららしいわ」
私「えええええええ!!」
私も祖母もかぼちゃがカンボジアから
きたとは知りませんでした。
てっきり日本のものだとおもっていたけれど。
カンボジア→カンボジヤ→カンボチヤ→カボチャ
こんなあんばいでしょうか?
P.Sちなみにこの最後の文に書いた“あんばい”ですが
“塩梅”とかくみたい。塩梅とは味加減や具合のことを
いうときにつかうらしい。関西ではよくつかうけど、
字までは知らんかった。
かぼちゃの皮は本当に硬い。
使ったのはもらい物のひょうたん型のかぼちゃ。
半分にきりながらおもったこと。
微かにかぼちゃが“メロン”や“スイカ”
のような匂いがする。
確か、かぼちゃって瓜科やったよなぁ。
とおもいながら、そばにいた祖母に
私「かぼちゃって瓜科やんな?!」
きいてみたところ、調べてみる
といって図鑑でしらべてくれました。
祖母「瓜科やったわ。それと、“かぼちゃ”っていう名前の由来は
カンボジアから持ち込まれたかららしいわ」
私「えええええええ!!」
私も祖母もかぼちゃがカンボジアから
きたとは知りませんでした。
てっきり日本のものだとおもっていたけれど。
カンボジア→カンボジヤ→カンボチヤ→カボチャ
こんなあんばいでしょうか?
P.Sちなみにこの最後の文に書いた“あんばい”ですが
“塩梅”とかくみたい。塩梅とは味加減や具合のことを
いうときにつかうらしい。関西ではよくつかうけど、
字までは知らんかった。
おばあちゃんと孫って感じだね。
この前、友達の実家で夕飯ご馳走になったとき
そこの家のばあちゃんと俺の友達が話してて
「ばあちゃん髪切った?」
って聞いてて、ばあちゃん気づいてもらえたで
うれしそうにしてたよ。
ああいうのいいよなぁ
やっぱり三世代同居って本来いいことやよな。
うちも田舎やでそうやけど、じいちゃんばあちゃんから学ぶことって多いし、為になるもんな。
それから、「あんばい」はうちでもよう使うよ。
この流れ面白い…ってかそんなダジャレ的な名前やったなんて!!!
カボチャを見る目変わるわぁ…。好きやのに…。
そらおばあちゃん気づいてもらえてうれしかったやろうね。歳いっても女性は美についていわれると嬉しいみたいやしね。ほら、よく老人ホームのおばあさんに化粧をしたら表情がかわるっていう話あるやん?うちはでもようケンカもすんで(笑)
Fred
へぇ~英語の教科書にのってるんや!うちにはのってなかった。なんか星の名前の由来とか意味不明なのやった記憶がある。うん、色々学んだり感じたり、考えたり苦労したりすることができる。
ももち
この名前の変化の流れは私なりにおもったやつやから、これがもんまかはわからんけど。カンボジア→カボチャっていわれてみれば「あ~なるほど」っておもうわ。
「あんばい」は東京ではあまり聞かないかなぁ。ただ、本とか読んでいると結構頻繁に出てくるから文語的表現か、すこし古い言葉で今はあまり使われなくなった言葉なんだと思ってた。
うちもよう喧嘩しとったよ。
あとは嫁姑バトルとか・・・。
>こるちぇくん
うちの地元の方言には、古文の授業に出てくるような表現がまだ口語として残ってるものもありますよ。
かもね、最初はカンボジアに近かったかもね!
そして南の瓜か~なるほど~。結構感じってその語源をいみしてるものもあるしね。
あんばいは文語的かなぁ。うちの地元では結構いうみたい。「あんばいするよってにおいといて」とかさ。
Fred
ヨ!いなかもん!(笑)田舎こそ今大切にすべきものだとおもうわ。
嫁姑バトル・・・細木数子にみてもらったら!?
細木○子、大っ嫌い。
あの人がなんであんなにテレビに出れるのかわからん。