iTunes 6

アップル - iPod + iTunes
昨日の新iMac + iPodと一緒にiTunes 6も発表になった。iTunes 5になってから5週間しか経ってない。しかもバグフィックスの5.0.1も挟んでるので、更新間隔が非常に短くなってる。
とりあえず、早速DLしてインストール。
新機能として、iTMSでビデオクリップを購入できるようになってるけど、特にこれと言ったものはないかな。以前はアートワークの位置で再生されていたビデオがブラウザ内で再生されるようになったのはGood。実際にビデオ買うかと言われると、ビミョーだが。話題のプロモとかなら、Music clip 買うかも、という程度かな。

ちなみにジェネオン エンタテインメントの作品がiTMSに追加され、あの「マツケンサンバIII」も登場! …と思いきや、アルバムのみの販売で1,500円とな!? 4曲入り、うち1曲はカラオケでこの値段って、売る気が無いとしか思えない。1曲ずつ買えるのがiTMSのメリットなのに
最初から1曲200円で売っていたら、きっとトップ１を獲れたと思うぞ。
iTunes 6のバージョンアップで「カスタマレビュー」機能が付いて、批判的なコメントがゴリゴリ書かれているのが皮肉。

PSPが「ロケーションフリー」対応

PSPの「ロケーションフリー」対応ファームウェアが公開
ついにと言うか、やはり来ました、PSPの「ロケーションフリー」対応。ただ、うちのベースステーションは旧機種なので直接は関係ないのだけど・・・
PSPをクライアントに使うと、携帯性ではかなり便利だけど、外部接続機器を含めリモコン操作が十字キーというのがイマイチかも。エアボードはタッチパネルだからダイレクトに操作できるのがいいんだよねー（と半分負け惜しみを言ってみる）。
Nintendo DSで「ロケーションフリー」が使えるとリモコンの操作性問題は解決するけど、ソニーは絶対に接続を許さないだろうなぁ

New iMac & iPod

アップル、リモコンとカメラを内蔵したiMac G5
Apple、QVGA液晶搭載MPEG-4/H.264対応の新「iPod」
噂の "video iPod" がついに発表になった。QVGA液晶搭載で、H.264 Videoを再生する。本体はいくぶん小さくなったけど、お値段は据え置き。またまた爆発的に売れるんだろうか？
個人的には一緒に発表になったNew iMacの方に興味津々。iSightを内蔵し、新しい 10 Feet UI 「Front Row」を備え、iPod shuffleに似た専用リモコンが付く。標準装備のマウスはMighty Mouseになってる。我が家の財務省が許せばポチッといってしまいそう。

おふろでテレビ

エアボード用「お風呂ジャケット」を購入し、最近はぼんやりテレビを見ながらだらだらと半身浴をすることも多くなった。
フロの中でも受信状態は良好で、液晶の視野角の問題で、浴槽の中から見ると若干画面が暗く感じるものの特に大きな問題はない。すこぶる快適、いい暇つぶしになってる。相方も喜んでくれてる。いい買い物だった。

一度ネットのブラウズを試したけど、ジャケット越しではタッチパネルで細かい操作が難しく（テレビのチャンネル変更ぐらいなら楽勝）、しかもお風呂の中でアクティブに操作するというのが何となく不合理な感じがして、それ以降はやってない。
何にせよせっかく買ったオプションだから、目一杯活用せねば。

エンタ！検定

エンタ！検定　　日経エンタテインメント！　日経BP社
ちょっと前になるけれど、エンタ！検定を受けてみた。

＋＋＋　第１回　エンタ！検定　成績発表　＋＋＋

あなたの総合得点は72点　　全国平均　60点
全国順位（10月6日 10時現在）
3163位（27598人中）
－－ジャンル別得点表 －－－－－－－－－－－－－－－
　　　 ０＿＿＿＿＿＿＿＿＿10＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿20点
映画　■■■■■■■■■■■■■■■
テレビ■■■■■■■■■■■■■■■■■
音楽　■■■■■■■■■■■■■■■
書籍　■■■■■■■■■■
芸能　■■■■■■■■■■■■■■■
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－－講評－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
あなたは「エンタの玄人」
あなたは忙しい仕事や勉学のかたわら、世間の流行情報チェックを怠らない努力家に違いありません。ジャンル別にみると、「テレビ」が好きですね。「映画」「音楽」「書籍」「芸能」は平均的に知っています。仲間内で、あなたの好きなジャンルの話題になった場合、率先して盛り上げましょう。情報は発信する人に集まってくるものです。ちなみに、解答の傾向としては、特に「海外」「雑学」ネタに詳しいですね。
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うむ。本を読んでないのがバレバレだな

眞鍋かをり来たる

「ブログの女王」の名をほしいままにする眞鍋かをりが金沢にやってきた。某社の展示会で「わたしが思うインターネットの醍醐味」と題したセミナーのメインゲストとして、1時間弱の時間、自身のインターネット体験やブログのこと等々を語った。

展示会そのものは、本来は某社と取り引きのある関係者しか入れないと思うんだけど、自分は仕事のつてで案内状をもらってたので、セミナーの時間に合わせて会場にやってきた。
2～300人程度のキャパシティしかない会場は開演前には満席に。見渡すと一般主婦にしか見えない、関係者とは思えない人もちらほら… 会場内は撮影禁止だったので、画像は会場外の案内板を撮ったもの。

かをり嬢は「こんにちは～っ!!」と大きく声を上げて入ってきたけど、いかんせん会場の客層が比較的高年齢だったので、つかみは正直ちょっと滑った感じだった。 初めて実物を見たかをり嬢の第一印象は「顔小さっ」。自分の席がステージから若干離れていたのでいまいちよく見えなかったのが悔やまれる。

セミナー自体は、司会の女性が終始話題を振る形のトークで、自身のブログのこと、トラックバックへの考え、ネットの便利さ（ショッピングなど）、アフィリエイトのこと等々を語った。司会者がブログの意味やトラックバックの仕組み等々を解説してくれたので、あまり体験したことのない人にも分かりやすいセミナーだったのではなかろうか。

トークが進むにつれ、次第に調子が乗ってきたのか、司会者が「ココだけの話」のブログ本を出したとき裏表紙を前に出したのをチェックする場面も。ただ話題のテンポが速かったこともあり、司会者の語りを真顔で聞いてるシーンも多かったと思う。

今日の夜8時からTBSで生ラジオと言ってたので、おそらく終了後は飛行機で東京にとんぼ返りしたんだろう。ご多忙なことです。

かをり嬢はセミナー中何度もブログについては身元を明らかにして発信した方がいいと語ってたけど、うーむ、わたしゃ Anonymous Coward でござる 身元を明かすのは度胸が要るよなぁ。

Google Office・・・じゃない

ITmedia エンタープライズ：SunとGoogleの発表にはがっかりだ
SunとGoogleが提携するということでちょっと前から「Google Office」が出るんじゃないかとか、いろいろ話題を振りまいていたけど、フタを開けてみればJREとGoogle Toolbarを一緒に配りましょうという、別にニュースにもならない話。まったく期待はずれもいいところ。
とはいえ"Google Office"に何かを期待する人が多かったことは間違いない。GMailやGoogle Mapsで新しいWeb体験を体現してくれたGoogleなら、オフィスアプリでも何かやってくれるんじゃないかという漠たる期待感に溢れていた。個人的にも、Microsoft Officeの何でもクライアントサイドに持ってくるアプローチについては疑問視してるところがあり、そういった論調に同意する点は多かった。
とりあえず、今回は何もなかった（に等しい）。
今後も何もないんだろうか。

R2マイチェン予告

スバル R2 マイナーチェンジ予告
東京モーターショーに出展されるR2は今後予定されるマイナーチェンジの予告モデルとなっているが、注目点としてはフロントのデザインが大きく変更されていること。
R2は「スプレッドウイングスグリル」を初めて備えたモデルだったけど、今回のマイチェンで3分割されていたグリルが1つになり、スバルマークから横にラインが伸びる、現行レガシィに似たシンプルな顔に改められる。
スプレッドウィングスグリルはアクが強すぎて一般ウケしにくい面があり、販売不振ゆえのテコ入れということだけど、さてどうなりますか。
ちなみに、顔が変わったばかりのインプレッサはどーなるの？

スバルがトヨタ傘下に

富士重がＧＭグループ離脱、トヨタ筆頭株主に
トヨタは以前から陰に陽にGM支援を行ってきたけれど、これもその一環だろう。トヨタがGMから株を買うのは余裕としても、スバルが自社株を購入するのは資金的にどうか？と思うんだが。
GM傘下でそれほどの提携効果を生んでいなかったのは事実だけど、トヨタに代わってその状況が変化するとも考えにくい。ラインナップ的にも、現トヨタグループと被る部分が多く、補完関係は薄い。トヨタ傘下に入ったことで、どんなに経営不振になっても潰れることは無くなったという程度か。特に当たらず障らず、基本は放置状態になるんじゃなかろうか。
これでトラヴィック復活は完全に無くなったとも思ったが、トヨタが今後もGM支援を行うのなら、逆に復活の目が大きくなったのかも？

無念じゃああ

SUBARU － モータースポーツ
WRC第13戦ラリージャパンで、スバルのペター・ソルベルグは終盤までレースをリードしながら、残り2SSで痛恨のアクシデントでリタイア。優勝はグロンホルムに転がり込み、手堅く上位を走行していたローブが2位に入って今シーズンのチャンピオンを確定した。3位はスバルのアトキンソン。スバルのセカンドドライバーがポディウムフィニッシュしたのはひさびさじゃなかろうか？
しかし、プロモーション的にはスバルも痛かろうが、応援している方もつらい。メルマガ「WRC EXPRESS」で結果を逐一チェックしてたけど、SS25の結果を見て愕然としたわ。