1977年のヒット曲
奥さんのパティ・ボイドがパーティーの洋服選びに迷っている姿を思い出して書いた歌なんだって。
今夜はすばらしい気分さ
だって見えるんだ
君の瞳に愛が光っているのが・・・
エンゲルバート・フンパーディングの『ラストワルツ』
大ヒットしたのは1967年。
キング・オブ・ロマンスと称される魅惑のベルベット・ヴォイスで絶大な人気を誇った。
こういうしっとりとした曲を歌うと最高だね。
失恋した男は彼女を忘れられない。
最初の出会いでワルツを踊ったという思い出に浸りながら、
諦めきれない気持ちを叙情的に歌い上げている。
男っていつの時代も未練たらしいんだよね。
歌に重ね合わせて今日も君を想っているよ。
1984年公開 映画「Fooloose」の挿入歌
劇場公開の時に観に行ってドキドキしたねぇ。
夢は僕以外の奴のためにあるんだって思ってたよ
だって僕が近づこうとする度に
いつもバラバラに壊れてしまうからね
私は心臓がどきどきすることを密かに恐れていたのよ
一人きりで夜と向き合っていたけれど
ああ 気がついてよかったわ
私の人生に必要なのは あなただけだったということに
ああ もうすぐ楽園に着くよ
僕らは天国のドアをノックしているんだ
もうすぐ楽園に着くよ
これ以上何を求めるの？
誓うよ 君の瞳の中に永遠に見えているのは
楽園なんだと
完璧な愛を見つけるなんて無理なことのように思えるよ
僕はほとんどあきらめていたんだ
君はそんな僕の心を見抜いていたに違いないね
そして私は いざというときのために全ての夢をとっておいたのよ
それらはついに叶おうとしているわ
私はそれらの夢を全て あなたと分かち合いたいの
だって今 私たちは未来をこの手につかんでいるから
ああ もうすぐ楽園に着くよ
僕らは天国のドアをノックしているんだ
もうすぐ楽園に着くよ
これ以上何を求めるの？
誓うよ 君の瞳の中に永遠に見えているのは
楽園なんだと
そして君の腕の中にいれば 僕の心が救われるのもそう遠い日のことではないんだ
僕らはその日に近づいているよ
毎日近づいているよ
もうすぐ楽園に着くよ
僕らは天国のドアをノックしている
もうすぐ楽園に着くよ
これ以上何を求めるの？
誓うよ 君の瞳の中に永遠に見えているのは
楽園なんだと
楽園なんだと
楽園なんだと
愛の力
なんとまあストレートな表現なんだろう。
ヒューイのシャウトからパワーをもらえるよね。
このバラードも大好き。
全米1位になりました！
1988年のアルバム"Let it Loose"までが「グロリア・エステファン＆マイアミ・サウンド・マシーン」
その後、グロリアは「ソロ・アーティスト」となりました。
物事をはっきりさせるのが難しい時があるよね
真実にいつ向かい合うのか決めることも…
でもそのときがいまここに来てるのかも
心を開いて あなたにその内側を見せるわ
私の愛にはプライドなんてない
あなたのそばで感じてるから
私には隠すことなんてないの
だから瞳を見開いてありのままの私を見て欲しい
こうなってほしいという私ではなくて
私は私自身 私自身でしかないの
あなたをいま失いたくない
私たちどうにかやっていけるはず
絶対に永遠にあなたを失いたくないのよ
ベイビー 私はとうとう見つけたの
自分の想いを貫く勇気をね
あなたが私を求めてくれるなら
私は永遠にそばにいるから
誰だって間違いを犯し
誰だって道に迷うもの
だけど私たちは時の試練に耐えたから
こんな風にやっていきたいの
私にお別れをいうのもあなた次第
だけど私は去って行ったりしない
私が知っているのはあなただけ
私にはわかっているから
あなたをいま失いたくない
私たちどうにかやっていけるはず
絶対に永遠にあなたを失いたくないのよ
ベイビー 私はとうとう見つけたの
自分の想いを貫く勇気をね
あなたが私を求めてくれるなら
私は永遠にそばにいるから
あなたを失いたくない
私たちなんとかやっていけるんだから
いま あなたを失うなんてできない
あなたを失うなんてイヤ
私は あなたを失いたくないのよ
