引き出しのなかに見つけた
何枚かの写真を見ていたのさ
僕はきみの写真に目を奪われた
1枚か2枚 きみがもう少し
気に入った写真があっただろうけど
その写真はきみの心を
その通り写し出してはいなかったね
きみは振り返って
誰が後ろにいるのか確かめる
僕がいるのにビックリして
きみは無邪気な笑い声をあげたね
そのとき僕は
きみの表情を見逃さなかったよ
きみの瞳には悲しみの跡が残ってたんだ
いま僕の覚えている想い出は
とても遠く微かになってしまったみたいさ
でも本当は
そんな昔のことじゃないのだけれど
僕が見ていたものは
実際に起こっていたものと
かなり違っていたけれど
つかの間ではあったけど
僕らの進む道は開けていたんだよ
愛の幻想が透けて見えたら
そのときは気をつけなきゃだめさ
申し分のない恋人だった相手だって
すっかり愚か者に見えてしまうんだから
そしてきみは
出会ったことのない理想の相手を求めて
ここから走り去っていく
孤独がきみの人生から溢れ出てくるよ
それは水たまりから湧き出る泉のように
湧き出てくる悲しみ
湧き出てくる光
空気中に響くきみの空しい足音を
きみも聞いたことがあるだろう
きみはときどき
隠れなきゃいけなかったけど
今はもう大丈夫だね
今夜はきみの笑顔を見れて
僕は嬉しかったんだ
きみと僕だったら
夢を追い求めるのも
そんなに難しくないかもしれない
でも魔法のような気持ちは
決して長くは続かない
そこにある未来は
誰にだって変えることができる
それでもそう思えるよね
でもときどきは過去を変える方が
簡単なときもあるようだ
僕は1、2年かそこら変わることでは
きみに遅れを取ってるね
恋の痛みのレッスンや失恋の学校じゃ
きみの後輩さ
自由すぎると感じたときや
本当の自分を想い出すために
必要な何かがほしいなら
きみの人生から湧き出てくる
この孤独を受け止めて欲しい
そいつはきみの心の
孤独の噴水のようなものさ
湧き出てくる悲しみ
でもそれは
湧き出てくる希望の光
空気を伝わって
きみの空しい足音が聞こえてくる
きみはときどき
隠れずにはいられなかったけど
もうすっかり大丈夫だね
今夜はきみの笑顔が見られて
僕はとても嬉しいよ
湧き出てくる悲しみ
でもそれは
湧き出てくる希望の光
空気を伝わって
きみの空しい足音が聞こえてくる
もがきながらも前に進み
たたかいい続けなくちゃならないのさ
人を理解し
そして思いやりを見失わずに
きみは僕を笑うかもしれないけど
それでいいんだよ
きみにはずっと
透明で輝く笑顔でいてほしいんだ…
何枚かの写真を見ていたのさ
僕はきみの写真に目を奪われた
1枚か2枚 きみがもう少し
気に入った写真があっただろうけど
その写真はきみの心を
その通り写し出してはいなかったね
きみは振り返って
誰が後ろにいるのか確かめる
僕がいるのにビックリして
きみは無邪気な笑い声をあげたね
そのとき僕は
きみの表情を見逃さなかったよ
きみの瞳には悲しみの跡が残ってたんだ
いま僕の覚えている想い出は
とても遠く微かになってしまったみたいさ
でも本当は
そんな昔のことじゃないのだけれど
僕が見ていたものは
実際に起こっていたものと
かなり違っていたけれど
つかの間ではあったけど
僕らの進む道は開けていたんだよ
愛の幻想が透けて見えたら
そのときは気をつけなきゃだめさ
申し分のない恋人だった相手だって
すっかり愚か者に見えてしまうんだから
そしてきみは
出会ったことのない理想の相手を求めて
ここから走り去っていく
孤独がきみの人生から溢れ出てくるよ
それは水たまりから湧き出る泉のように
湧き出てくる悲しみ
湧き出てくる光
空気中に響くきみの空しい足音を
きみも聞いたことがあるだろう
きみはときどき
隠れなきゃいけなかったけど
今はもう大丈夫だね
今夜はきみの笑顔を見れて
僕は嬉しかったんだ
きみと僕だったら
夢を追い求めるのも
そんなに難しくないかもしれない
でも魔法のような気持ちは
決して長くは続かない
そこにある未来は
誰にだって変えることができる
それでもそう思えるよね
でもときどきは過去を変える方が
簡単なときもあるようだ
僕は1、2年かそこら変わることでは
きみに遅れを取ってるね
恋の痛みのレッスンや失恋の学校じゃ
きみの後輩さ
自由すぎると感じたときや
本当の自分を想い出すために
必要な何かがほしいなら
きみの人生から湧き出てくる
この孤独を受け止めて欲しい
そいつはきみの心の
孤独の噴水のようなものさ
湧き出てくる悲しみ
でもそれは
湧き出てくる希望の光
空気を伝わって
きみの空しい足音が聞こえてくる
きみはときどき
隠れずにはいられなかったけど
もうすっかり大丈夫だね
今夜はきみの笑顔が見られて
僕はとても嬉しいよ
湧き出てくる悲しみ
でもそれは
湧き出てくる希望の光
空気を伝わって
きみの空しい足音が聞こえてくる
もがきながらも前に進み
たたかいい続けなくちゃならないのさ
人を理解し
そして思いやりを見失わずに
きみは僕を笑うかもしれないけど
それでいいんだよ
きみにはずっと
透明で輝く笑顔でいてほしいんだ…