BOBBY GOLDSBORO - AUTUMN OF MY LIFE

私の人生の春  
彼女がやってきた
冬の風が吹いていた場所に
太陽の光を運んできたんだ

そして彼女を妻にした
それが私の人生の春
彼女は私がちっとも知らなかった喜びを
運んできてくれた

そして何年か
私の人生の春にも年月が経過した
夏には 彼女は子どもを宿して
私を祝福してくれた

愛が大きく成長し続けた
それが私の人生の夏
そして毎日 朝日のなかで
彼女の笑顔を見たのさ

でも人生に秋が来て
自分が涙を流してることに気付いた
私たちの人生が
過去になってることがわかったんだ

気付かないふりをしたけれど
終わりが来たと知ったのさ
私の人生の秋が
とうとうやってきた

さて 10歳の子どもに
何を話したらいいのだろう？
父親がいなくなってしまうことを
どう伝えればいいのだろう？

人生の秋に到達したことを
子どもに話すのか？
そしたら 彼は理解してくれるだろう
ある冬の日に

バラは雪に覆われた大地には
咲きはしない
太陽は雲に覆われた空には
輝きはしない

でも 彼女が私にくれた年月は
そうさ　私の心を豊かにしてくれた
そして私は
人生の秋に満足をしてるんだ...